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中国北京政府・遊郭の女将は、乱暴な遊女・北朝鮮がヤクザの大親分の下へ逃げる「足抜け」を許さない

2010年11月28日 16時48分22秒 | 政治
◆北朝鮮暴走の責任は、もちろん金正日総書記にある。だが、それ以上に責任が重いのは、中国共産党1党独裁の北京政府、次いで、ロシア(旧ソ連)政府である。
 ①中国とソ連は、米ソ東西冷戦の最前線の1つ「朝鮮半島」に突如、朝鮮民主主義人民共和国を建て、「代理戦争」の走狗とした。そのために「ニセの金日成将軍」(朝鮮人ではなく中国人、本物の金日成将軍は、抗日戦線の英雄であり、昭和12年6月4日、普天堡の戦いで戦死)を仕立てて、登場させて、朝鮮戦争を勃発させた。
 ②ソ連が撤退、中国北京政府は、北朝鮮を後見者と称して属国化し、北朝鮮が米国と国交正常化を望んでいるのを妨害し続けてきた。北朝鮮は、国連加盟国192国のち、162か国と国交を結んでいるのに、米国や日本などとは、結んでいない。それは、中国北京政府が、邪魔しているためである。
 ③北朝鮮は、大日本帝国時代の朝鮮総督府が探査済みの巨大な地下資源(希少金属を含む)の埋蔵国であり、米中ロ各国が争奪戦を繰り広げている。このなかで、北京政府が、ほぼ独占状態にあるだけに、北朝鮮を永遠に縛りつけようとしている。軍事同盟国であることを口実に中国からの「」を許さない。遊郭の女将と遊女の関係に似ている。
◆今回の北朝鮮による韓国・延坪島砲撃事件は、「カゴの鳥」である北朝鮮が、中国からの解放を願う悲痛な訴えにも聞こえてくる。つまり、最大の敵は、米韓両国でも日本でもない。砲撃の被害を受けたのは、確かに韓国海兵隊員(2人)と民間人であり、韓国人が怒るのは、当然である。
 だが、北朝鮮にとってはいまや、中国こそ最大の敵国であり、足抜けしようとして大暴れしている北朝鮮に手を焼いているのは、中国北京政府なのである。
 にもかかわらず、菅直人政権は、北朝鮮の暴走を食い止めてもらおうと中国北京政府に対して、北朝鮮に圧力をかけてもらおうとしている。これは、遊郭の女将に乱暴狼藉がひどい遊女の逃亡を食い止めてくれるよう懇願している旦那衆の振る舞いと少しも変わらない。
◆そこへもっとえげつないヤクザの大親分が何隻もの大船を連れてやってきて、乱暴な遊女に対して、威嚇し始めたのであった。遊女は、えげつないヤクザの大親分の下に逃げていきたいのに、その心も理解せず、邪険にして、出来れば殺してしまいたいそぶりを見せている。
 それは、遊郭の女将が手を焼いているのを奇貨として、ヤクザの大親分が、ドサクサに紛れて、大挙して遊郭の女将の本拠地近くまでやってきた。しかもその玄関口に手下のヤクザをゴロゴロさせ、匕首などもチラつかせて脅しをかけ、あわよくば、日銭をたっぷり稼げる遊郭そのものを乗っ取るつもりだからである。そんなアコギナなマネをされたのでは、遊郭の女将の用心棒たち(中国人民解放軍)も黙ってはいられない。キャア、キャア騒ぎ始めているのである。
●しかし、ヤクザの大親分は、もっと狡猾でタチが悪い。遊郭の女将の本拠地をぐるりと取り囲み、あちこちの出口を塞ぐ作戦に出てきたのである。東の海や南の海で、勢いに任つザの基地を設けて、北から脅かし、台湾と挟み撃ちにしようとしている。天竺、つまりインドをけしかけて、西からも脅かし、まさに東西南北から包囲して、遊郭の女将自体をがんじがらめの「カゴの鳥」にして、あわよくば、遊郭の女将が溜め込んでいる「お宝」を無理やり、横取りしてしまおうという悪辣な算段である。この浮世は、所詮、「巨大な暴力装置」を握っているヤクザの大親分には、勝てない。となれば、いまは借金まみれの旦那衆、つまり日本は、いつもの如く「高見の見物」にシャレ込んでいるしか名案はなさそである。いざというときには、菅首相と仙谷由人官房長官に鉄兜つてもらい、ヤクザの出入りに駆けつけてもらうしかない。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
菅直人首相の「酒の乱」が日増しにひどくなり、秘書官や事務方を怒鳴り散らしており、伸子夫人が注意しても、ほとんど聞く耳を持たない

◆〔特別情報①〕菅直人首相の「酒の乱」ぶりが、日増しにひどくなっているという。 菅首相の「酒の乱」は、いま始まったことではない。それが、このところ、ますますひどくなってきているというのである。ほぼ毎日、夕方から酒を飲み始め、酔いが回ってくると、秘書官や事務方を怒鳴り散らしている。見かねた伸子夫人が、「毎日深酒するのは止めてください」と注意している。だが、ほとんど聞く耳を持たない。

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