ぐーたら猫の「パソコン水彩の館」

これまで描いたのは900点余。我ながらよく続いたなぁ!右下にあるブックマークからHPに入ってご覧さいませ。

「娑婆(シャバ)ふさぎ」の憂鬱2

2020-05-21 08:18:02 | Weblog
娘曰く。
「コロナは年寄りを殺すために人工的に作られたウィルスとネットにあるよ。」
‥あり得るね~。今の我々 生きる目的も張り合いもなにもないんだもの。
漫然と生きているだけ。
年金食いつぶし、二酸化炭素やゴミをまき散らし、こういうのを
「娑婆(シャバ)ふさぎ」というんだろうなぁぁぁ~。
というわけで「娑婆(シャバ)ふさぎ」の独り言2です。


水彩のヒントになれば‥

水彩8のパレットは色が少なすぎる。
⓵水彩8を開き 適当な大きさの新規画面を開き「マイパレット」と命名。
保存場所はマイドキュメントでも‥。
⓶そこに 前描いた絵で使った自分が作った色を筆の〇でポン。
グラデーションを描いた絵など開き 中間にある色なんかも拾ってマイパレットへポン。
水彩画面のパレットにない微妙な色はこうして「マイパレット」に残しておきます。
⓷絵を描くとき 画面の端に「マイパレット」も開いて置いておくと そこから色が拾えます。
私は和風色だけ集めた「マイパレット2」も作ってます。便利ですよ~



3月1日頃からだったかな。
学校が休校になりました。
子供たちは家で待機。感染を恐れて 外は出歩けません。
家中を走り回り「退屈だ~」と繰り返す子供たちをなだめすかし、
三食食べさせるお母さん大変。昔のブログを見ていたら以下の文を発見。
今読んでも 「その通り」‥なんだよな。う~む‥。

017-0508のブログより
怒涛のゴールデンウィークもようやく終わりました。
世のお父さん方(息子も含めて)、ご苦労様でした。
私の子供の頃 父親の家庭サービスなんかなかったな。

実家は性別分業主義で とにかく父親は趣味のように働き
「どこでも行っておいで」式に母親におまかせ。
今になって思えば たっぷりお金を出してもらえば母も文句ないわけで
4人の子供の面倒をアシストするお手伝いさんをひき連れて
1~2週間くらい保養地に滞在してました。

それが当たり前と思っていたので結婚してから
休日となると子供を連れて母子だけで行楽地へ。
主人には「ゆっくり休養して疲れをとってください。」とお留守番させてました。
せっかくの休日なんだから子供と出かけたらかえって疲れるだろうと…。
(本音は…うざったい?)

でも子供たちはまともに育ちました。
いじめにも合わず、ひきこもりにもならず 定職について結婚して孫もいます。
普通にいい子です。

一流大学を出て一流会社に勤めている主人の元同僚や近所の人から
子供が40歳過ぎて独身のまま親と同居して困っているという話を聞く事が多い。
私にお任せきりだった主人の子育てと
どこでどう違っていたんでしょう…?

昨今の過剰な父親の家庭サービスって本当に子どものためになってるんでしょうか?
休日はパパを休ませる日であって 子供を楽しませる事がメインではないと思う…
子供は枝1本与えられたら それで30分は遊べるようでなくちゃ~ね。
子供は遊びを提供されて遊ぶのではなく
自ら遊びを創作していかなくっちゃ…。

















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