風呂敷（１００）朱雀大路

風呂敷（１００）朱雀大路 10-03作成
「こんな風呂敷あったらいいな」という事で気楽に始めて、気がついたら100作目。
アイディアが次々湧いてくるので、エンドレスになりそうな気配。

ぐーたらなので、今年いただいた年賀状の整理を毎年今頃します。
当選は記念切手ばかりなのはいつものこと。
主人と自分のはがきフォルダに五十音順に収納。

主人のところには　喪中欠礼が多いのが今年の特徴。
私のところには　親の介護で大変だというコメントが多いのが特徴。

双方の両親とも比較的順当な早めの亡くなり方をしたので、我々は
介護の苦労はしないまま能天気にここまで来てしまいました。
賀状を読み返しながら私たちも双方の両親のように、
子供に介護の苦労をかけずに最後を迎えたいものだと主人と話していると
「僕はアナタより長生きすると思うよ。」と、年下の主人のたまう…。

最近きた娘のメールに
「家に帰る度、パパがどんどん老けていくのを見て心配。」とあったばかり。
一緒にいると気がつかないけど、たまに会う娘は感じるらしい。
「それにつけても、ママはいつ会っても、元気でつやつやしてるのよね。」って？
ぱちぱちに太っているからシワなんか　でる余裕ないんですわ。たはは。