2015 6月会津若松 その6

大内宿を12:50にでると「湯野上温泉駅」に13:10着。
会津若松行き行の電車は13:36分なので26分後。時間あります。
その間、駅のとなりにある足湯で足を温めました。

いつも思うんだけど…初めての場所に行く時はなぜ下調べしないんだろう。
私はバスを降りたらすぐ、足湯に行って、一番眺めのいい席で
20分間、足湯を楽しみました。

同じバスで駅へ帰って来た人々。
駅の構内へ直行。そこでなにをしているのか暫く過ごしてから
「わぁ～こんなところに足湯があるのね。でもあと5分しかないわよ～。」
なんて騒ぎながらやってきた。
いれかわりに私は足湯を上がって駅へ。
切符を買ってホームへ。
「いやぁ、ハンカチがびしょびしょ。タオル持って来ればよかった。」
なんて騒ぎながらやって来ました。
旅行に防水バッグに入れたタオルをもちあるかないんかい？
大きなバッグに何を入れて観光しているのやら。不思議です。

ちなみに「湯野上温泉駅」は全国唯一の藁ぶき屋根の駅舎だそうです。

2015 6月会津若松 その５

大内宿の「こめや」の店内からの風景。
店の前ではイワナの塩焼きや焼もち、焼ダンコを売ってます。
おいしそうだったけど、もう食べられんわ～。
通りの風景をおかずに、おいしいお蕎麦を堪能しました。
私がいる間、店内には誰もこなかったから、さらにくつろげた。

2015 6月会津若松 その４

「大内宿」に着いてすぐ、めぼしをつけておいた「こめや」に入店。
11時なので、誰もいなかった。

ここの名物は一本ネギを箸代わりにして食べるおそばですが
そんな食べにくいものはごめん。家だってできるし、ネギは刻んでないとなぁ…。
というわけで
ネットで検索しておいたメニューの「おろし揚げ餅そば」を注文。
揚げたお餅と温かいそばツユが絡まってなんとも美味しい。
会津で食べたものの中でのベストでした。

2015 6月会津若松 その３

会津若松8:00出発。「塔のへつり」駅8:38着。
二時間ほどぶらぶらして「塔のへつり」駅10：30発。
「湯野上温泉駅」に10:35着。
駅に着くと大内宿行きの始発バスが待っていました。
5分後に出発。往復券1000円を購入。
同じバスがいったりきたりしているそうで、
頼めばバスガイドさんがスーツケースや大きな手荷物をバス内で預かってくれるそうです。

ちょっと開けた山間にある、陸の孤島と言った感じの大内宿に20分後の11:00に到着。

見事なくらいの藁ぶき屋根の農家がずらり並んでいました。。
電柱もたっていないし、江戸時代にタイムスリップしたような…。

会津らしいお土産が一杯。
ひやかして歩くのが楽しい場所です。
帰りのバスは12:50発の「湯野上温泉駅」行きが、
電車とのアクセスがいいようなのでそれまで1時間50分をここで過ごしました。
丁度いい曇天。
道に木陰がないから、晴れていたら、滅法暑かったでしょう。