こちらはディジーとその次に迎えたヨークシャテリアのルビーです。両脇は置物です。2匹はとても仲良しでした。
元々ヨーキーを迎えたかった私でしたから、願いが叶ったわけです。この写真はまだ一歳未満の子犬の頃であどけなく、コート(毛)もそろっていませんが・・・ルビーは大人になると美人になりました。毛量も豊富でした。シャンプー後のセットは大変でした。 いずれ繁殖をしたいと考えていたので、血統にもこだわりました。この当時に、ショーで活躍していたナポレオン君の血統の子でした。(この頃の北海道では有名でした)
ディジーもそうです。ただ可愛いからと買ったのではなく、どちらの犬舎出身か?血統書も見せていただきました。ディジーもきちんとしたラインでした。これから先に交配をする男の子も、ブリーダーさんを探して良い子を創れるように努力しました。
デイジーもルビーも人に忠実で穏やかな性格の良い子でした。2匹になってからは遊び相手に困ることなく、満足して遊んでいました。私がどんなに遊んであげても、犬同士の遊びにはかなわない・・・ わんはわん同士で過ごすことが充実すると悟りました
ディジーが来ているコアラのセーターは、子供が赤ちゃんの時に着ていたもの・・・私が、余っていた毛糸で編みました。人間ぽいですね~。
子供たちとわん達とですごしていた、懐かしい写真のひとコマです。
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