今年も残り少なくなりました。今年・・2019年は、アッという間でした。イノセントとしては、年の初めから良くないことばかり起こりました。こんな・・イヤなことが多い年もあるだろうな 20数年の経験のうち一番苦しく悲しい事ばかりでした。犬を扱っていても、結局は人間同士のお付き合いなんですよ。来年は良い年になるようにと願いながら・・苦しいことも表に出さずに淡々と乗り越えてきました。
でも子犬が産まれてくれて、良いオ-ナー様たちと出会えたことは私の一番の喜びです。私は元々繁殖のほうがメインでした。犬舎・イノセントを立ち上げて25年になります。ショーへ参加させていただいたのは、外産を輸入してからになります。
うちの子を選んでくれた新オーナー様が、子犬を迎えたことによって、さらに幸せになってくださること。ワンも人もさらに心がなごみ~家庭に笑いが増えることを望んで20年以上365日・・24時間、お休みもなくこの仕事を長く続けてきました。
下ようなご報告をいただけることがとても嬉しいです。
7月生まれのミカエル君こと ミー君です ↓
カッコいいね~
長男君とラブラブです。お顔をうずめてもらって、何をお話ししているのかな。ステキ~
ミー君、凛々しいです。カラーもイザベラで登録しましたが~レッドに近くなっていますね。15日の東京インターで会ったとき、キレイなオレンジになっていました。
水戸黄門さまのずきんから~ローズイヤになってきました。
こちらは次男君とのラブラブ光景です。次男君の優しい手つきとミー君の安心しきった次男君へのナメナメの愛情表現。素晴らしいショットです O様は、元々は女の子を希望されていました。しかし、次男君の⇒この子が気に入った この子を迎えたい の気持ちを尊重してくださり、またご家族もミー君を気に入ってくださり、このようにご縁を結んでくださいました。次男君のお陰で、ミー君はO家のワンになったのよね。次男君、ありがとう
先日のショーでは、お姉さんのおまつちゃんとも再会しました。
ミー君という名前は、私は特に愛着があります。
それは、私の実の息子の子供の時の相性が ミー君なんです。小さい時に、ミー君~ミー君~と呼んでいたので、自分が子育てしていた頃と重なってしまいます
その小さかったミー君は、いまではすっかりオジサンです ここで笑いの一枚です。ミー君オジサンは、赤ちゃんを抱いたら⇒泣かれてしまいました。ギャン泣きというやつです。
この赤ちやんは、娘の産んだ子で新生児です。生まれたてホヤホヤ 無事に出産し、退院したばかりの時にお祝いに行きました。ミー君は娘の弟ですから、本当の叔父さんです。まあ~ 慣れない手つきでこわごわと、ぎこちなく抱いています。その抱きかたでは・・泣くよ ミー君オジさん独身です。このときどうしたらいいのか すごく困っていました。もっとしっかりと包み込むように抱いてくださいよ新生児の扱いは、難しいよね。
そして~もうひとつ笑いを ↓
ワンコのミー君のあくびです。
ミー君、幸せにしてくださるご家族と赤い糸で結ばれていたんだね。O様のお宅では毎日の会話が、今日・・ミー君はどうだった から始まるそうです。ミー君、幸せだね。O様、ありがとうございます。
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