今日は私の、年に一度の健康診断でした。主人の会社が、扶養家族を対象に行ってくれます。若い時はなかなか行かなかったのですが・・数年前から受けるようにしています。混んでいますので、数か月前から予約が必要です。孫の存在で、私は元気でいたいとの気持ちが増してきました。ただ自然に老けていくのではなく、ばぁば~カッコいいねと思われるように。
一通りの検査と(簡単な人間ドッグです)乳がん・子宮がんの検査もします。胃のバリウム検査もします。前日の夕方以降は食事をぬきます。私は空腹には強いので、これは何ともないです。
でもバリウム検査の時に胃を膨らませるタンサンの粉を流し込むのですが~その時ブクブクとはみ出してしまい、やり直し('ω') 2度タンサンの粉を飲み、バリウム液もけっこうな量を飲むので、気持ち悪くなりました。でもガマン 若い時、胃の調子が悪くなって(30代です)自分は胃癌ではないかしら?と疑い・・もう死ぬかもしれない(@_@;) まだ小さな幼子を残して死ねないわ とみずから病院へ行き検査したことがありました。その時、本当に苦しくて具合が悪かったのです。そしたら、強度の夏バテでした。今でいう熱中症です。当時はそのような言葉もなく・・夏バテ・夏バテと言っていました。
その時は千葉の官舎に住んでいました。2DKの狭い部屋。5階だったので風通しはよかったけれど、クーラーのない夏場の生活を数か月ほど過ごしていたのですから 調子崩してました。幼児達の子育てと、主人の昇進試験を支えるためにひたすら耐えた日々。ママ友たちのイザコザもすごかった
グループが分かれていました。通っている幼稚園で違ってきます。それぞれのグループにボスママがいました。子供たちのためにはボスママには逆らえず、ガマン・ガマンの毎日でした。ボスママに逆らえば、子供たちが仲間外れにされるのです。子育てとは、反対に母親も育てられているのです。子育てで多くを学びました。子供を守るために子供が楽しい毎日を過ごせるようにと、母親は自分をさておいて子供のために強くなります。若かったからできたけど。あの体調不良は熱中症プラス子育ての心労だったと・・後になってから気付きました。
横道にそれたついでにもう一つ。乳がん検査も触診とマーモグラフィを行います。触診は医者が直接触ります。おじいちゃん先生でした。去年と同じ先生でした。マーモグラフィは、乳房を引き延ばしてぺちゃんこにして器具ではさみ、乳房の中に癌細胞のしこりがないかを調べます。女性の先生が⇒引っ張りますよ~と言って引っ張ります。男性の先生だったらイヤですよ。昔はその器械が痛かったのですよ。痛いっ~と声を出している女性もいました。でも今はさほど痛くなくなりました。器具も進化してきました。苦痛が少ないように優しくなっています。女性の皆さん、怖がらずに受診したほうがいいですよ。
さて、この子はお昼寝タイムにはいつも自分で毛布をかぶって寝ています。自分でかぶってくれると寒くないよね!と安心します。しぐさや所作が上品で可愛いこの子は ↓
ミケランジェロです。15日のショーの写真を 瑠璃ちゃんのママさんが送ってくださいました。ありがとうございます。パパさんの腕が良いので、実物以上にキレイに写っています。
チラっとみているお顔が可愛い!ネックは上がっていて良い感じ。場数を踏んで慣れていけば、怖さもなくなると思います。
もっと筋肉を付けて身体を創れば、足の運びも良くなるはず。来年も張ります。
Sさま、キレイに写真を撮ってくださりありがとうございました。
そうそう、タイトルにある次のお楽しみです。
私の自慢のママ犬のお腹に、赤ちゃんが宿りました 交配をしたときから、お腹に宿ったときから、私はママ犬とお腹の中の赤ちゃんが愛おしくてたまりません。毎日ママ犬と胎内に向かって話しかけています。健康に育ってね!無事に生まれて来てね!待っているよと。予定は1月初旬です。
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