今日は久しぶりに良いお天気。朝夕は冷え込むという予報だったが、爽やかな気持ちの良い日だった。電車の接続も順調で、予定通りの時間に病院入りした。
月末なので、採血はそれほど混雑していないのでは・・・と思いきや、既に40人近くの待ち人数だった。それでも、フル回転で採血台も増やして対応しており、30分ほどの待ち時間で済んだ。今日は白血球のチェックだけなので1本採取。腫瘍内科に移動して受付後、中待合へどうぞ、の番号が出るまで30分ほどだった。
その後、10分ほど待って診察室へ入った。前回投与から2週間、先週は気管支炎で熱は出なかったものの寝込んだことを報告。吐き気自体はそれほど酷くなかったが、最近、手足が頻繁に攣るのが気がかり、とお話した。先生からは「顔面がピクピクしたりはしませんか。」という質問があり、そういえば確かに先日そういうことがあってちょっと焦ったが、翌日以降は消えてしまったので・・・とお答えした。「カルシウム不足もあるかもしれないが、次回の採血で確認しましょう。」とのこと。漢方薬等の処方はなく、様子見になった。
気になる白血球は久しぶりに3800。3000台になったのはどのくらいぶりだろう。予定通りハーセプチンとナベルビンの治療となる。そして、再来週にCT検査の予約が入った。造影剤と抗がん剤がバッティングするのはあまりよろしくないので、休薬の週か、治療日を避けた日が良いそうだ。
化学療法室へ移動し、10分ほど待って点滴椅子へ案内された。窓際の位置を確保。明るい陽射しが眩しい。ベッドに移動して、針刺はいつもの看護師のOさん。「まだ風邪声ですね。」と言われる。針刺はそれほど痛まず、逆血もスムーズに確認できた。体温は6度3分、血圧も99-62とまずまず。
ほどなくして薬が届いて点滴開始。今日はハーセプチン、アロキシ、ナベルビン、生理食塩水の4本。2時間半弱で無事終了。抜針は認定看護師のKさん。衝撃なく出血もなく無事終了した。
今日は2冊半読んだ。そのご報告はまた後日。
会計を済ませて病院を後にした。本日の病院滞在時間は5時間弱。まだ日が高く、ランチタイムにも十分間に合う時間に病院を出られて嬉しい。
帰宅すると、お花が届いていた。ピンク、真紅、黄色のガーベラが合わせて10本、ラベンダーカラーのパステルアスター(ヤマジノギク)が4本、小さな花が咲きかけているルスカス(ナギイカダ)が2本だった。花言葉はガーベラが「神秘」、パステルアスターは「思い出」だという。「今回は、先般の巨大台風の中、たくましく育ったガーベラたちです。」とのコメントがあった。元気をもらえる気がする。
来月からこれまで第2・第4水曜日だったお花のお届けが、第1・第3水曜日に変更だそうだ。今週、来週とお花が続くが、楽しみだ。
今日、東京では木枯らし一号が吹いた。明日は今秋一番の冷え込みだという。暖かくして早めに休まなくては。
月末なので、採血はそれほど混雑していないのでは・・・と思いきや、既に40人近くの待ち人数だった。それでも、フル回転で採血台も増やして対応しており、30分ほどの待ち時間で済んだ。今日は白血球のチェックだけなので1本採取。腫瘍内科に移動して受付後、中待合へどうぞ、の番号が出るまで30分ほどだった。
その後、10分ほど待って診察室へ入った。前回投与から2週間、先週は気管支炎で熱は出なかったものの寝込んだことを報告。吐き気自体はそれほど酷くなかったが、最近、手足が頻繁に攣るのが気がかり、とお話した。先生からは「顔面がピクピクしたりはしませんか。」という質問があり、そういえば確かに先日そういうことがあってちょっと焦ったが、翌日以降は消えてしまったので・・・とお答えした。「カルシウム不足もあるかもしれないが、次回の採血で確認しましょう。」とのこと。漢方薬等の処方はなく、様子見になった。
気になる白血球は久しぶりに3800。3000台になったのはどのくらいぶりだろう。予定通りハーセプチンとナベルビンの治療となる。そして、再来週にCT検査の予約が入った。造影剤と抗がん剤がバッティングするのはあまりよろしくないので、休薬の週か、治療日を避けた日が良いそうだ。
化学療法室へ移動し、10分ほど待って点滴椅子へ案内された。窓際の位置を確保。明るい陽射しが眩しい。ベッドに移動して、針刺はいつもの看護師のOさん。「まだ風邪声ですね。」と言われる。針刺はそれほど痛まず、逆血もスムーズに確認できた。体温は6度3分、血圧も99-62とまずまず。
ほどなくして薬が届いて点滴開始。今日はハーセプチン、アロキシ、ナベルビン、生理食塩水の4本。2時間半弱で無事終了。抜針は認定看護師のKさん。衝撃なく出血もなく無事終了した。
今日は2冊半読んだ。そのご報告はまた後日。
会計を済ませて病院を後にした。本日の病院滞在時間は5時間弱。まだ日が高く、ランチタイムにも十分間に合う時間に病院を出られて嬉しい。
帰宅すると、お花が届いていた。ピンク、真紅、黄色のガーベラが合わせて10本、ラベンダーカラーのパステルアスター(ヤマジノギク)が4本、小さな花が咲きかけているルスカス(ナギイカダ)が2本だった。花言葉はガーベラが「神秘」、パステルアスターは「思い出」だという。「今回は、先般の巨大台風の中、たくましく育ったガーベラたちです。」とのコメントがあった。元気をもらえる気がする。
来月からこれまで第2・第4水曜日だったお花のお届けが、第1・第3水曜日に変更だそうだ。今週、来週とお花が続くが、楽しみだ。
今日、東京では木枯らし一号が吹いた。明日は今秋一番の冷え込みだという。暖かくして早めに休まなくては。
時間が短縮になったとはいえ、5時間の滞在は長いですね。
私もそうですが、抗癌剤の投薬日は本当に一日掛かりです。
時間もお金も掛かるのがこの病気ですね。
とは言え、私は抜歯以後CRPが高く抗癌剤投与が延期、延期でもう3週間治療出来ません。
副作用がないぶん楽ですが、癌が悪化しないかとても不安です。
抜歯後の顎骨壊死も抜歯後3ヶ月経たないと診断がつかないということですので、その不安も抱えたままです。
副鼻腔炎も原因は取り除けたものの、治った訳ではないのでこれまた高熱が出ないか不安です。
そんな訳で不安ばかりの毎日を送っています。
せっかくガーベラで元気をもらったのに、どよ~~んと暗いコメントでごめんなさいね。
ご心配ですね。
先生は体調が悪い時は1週間くらい治療を飛ばしても大丈夫・・・、のようなことをおっしゃいますが、患者としては、予定通りに治療が出来ないとやはり不安ですよね。そのために日々体調管理を頑張っているのですものね。
でも血液検査の数値は、きっと今はお休みした方が・・・というサインでしょうから、焦らず、あまり不安な気持ちに苛まれれず、ゆったりドーンとかまえて副作用のない時期を愉しみながら、今後の治療に備えて鋭気を養われることをお祈りしています。
副鼻腔炎、ゾメタによる顎骨壊死のことなど、ご心配が耐えませんが、大事にならないことを心からお祈りしています。