先週の校友会音楽祭をもって、8月から10月までの3大イベントを無事終了することが出来た。
8月 息子をホームステイ先に送り出し、その間に夫と2人で旅行、息子帰国日には成田まで迎えに行くこと
9月 月末に家族そろって5年ぶりに海外旅行に行くこと
10月 3年連続の校友会音楽祭でOB・OG合唱団の舞台に立つこと
この3つが無事クリア出来たわけである。(音楽祭の後は気管支炎になって散々ではあったが・・・。)
さて、では来月からの3か月間、11月から1月まで何が出来るか、いや何をしようか、と考えてみた。
こう考えると旅行と遊びと趣味ばかり・・・、なのであるけれど。勉強するとか、資格試験を受けるとか、仕事面での目標等はここに書くほどのこともなく、向上心がないといえば、ないかもしれない。
だが、今更無理に格好をつけて背伸びしてみても始まらない。
11月 ちょっぴり親孝行をし、夫の離島への長期出張中、息子と2人無事過ごし、勤労感謝の日の休日出勤もこなす
12月 昨年、クリスマス休暇に突然北海道旅行をしたように、3人で旅行に出かける
1月 夫と22回目の結婚記念日を祝い、月末には息子の16歳を家族写真撮影とともに祝う
・・・と、こんなところだろうか。いずれもきちんと治療を続けて(治療が奏功して)体調管理が出来ていないとクリア出来ないものばかりである。
10月も末になると、年賀状やお歳暮の注文用紙が届いたり、新しい年のスケジュール帳をそろそろ買わなくては、となんとなくそわそわ落ち着かなく思ったりする。ふと2カ月続きのカレンダーをめくれば、残りは11月、12月の1枚であるわけだ。
日野原重明先生のように、100歳になられてもなお、10年日記を買うほどの勇気はない小心者の私だが、来年のスケジュール帳だけは気に入ったものをしっかり買うつもりだ。
けれど、いきなり1年後のことを考えるよりも、まずこれからの3カ月を1クールとする。それを地道に4回こなすと無事1年クリア・・・、という感じが今の私には無理なくほどほどで、達成感もあり、しかもあまりに小刻みでなくて良いかな、と思っている。
今日も夏日の予想。確かに朝出勤しただけで、なんだか汗ばむような湿度だった。
相変わらず咳も鼻水も残っている。気持ちは大分上向きになっているから、白血球は回復傾向にあるのだろうと思う。
ここのところ、足や手の攣りが酷いのがとても気になる。ふくらはぎ、足の裏、足の指とどこもかしこもふとしたきっかけで攣る。そして、手の親指に至っては、文庫本を持っている姿勢でもいきなり攣るのだ。
昨夕も何かするたびに足が攣って、参った。右足をかばうと、左足が攣る、といった具合。夫と息子が一緒に帰ってきたときは、洗濯ものをたたみながらリビングで足の裏を押さえてエビのようになっていて、笑われた。「両足一緒に攣ったらどうするんだろう。」と言ったら、かつて夫が草野球のマウンドに立っていた時、両足が攣って、その場でひっくり返ったそうだ。そうか、ひっくり返るんだ・・・と思った。
お風呂で自分で延々とマッサージをし、その後も夫にほぐしてもらったので、何とか夜中に攣って大騒ぎするということはなかった。
明日の通院日に先生と相談してみよう。これもまた副作用なのだろうけれど、漢方で凌ぐことは出来るだろうか。
8月 息子をホームステイ先に送り出し、その間に夫と2人で旅行、息子帰国日には成田まで迎えに行くこと
9月 月末に家族そろって5年ぶりに海外旅行に行くこと
10月 3年連続の校友会音楽祭でOB・OG合唱団の舞台に立つこと
この3つが無事クリア出来たわけである。(音楽祭の後は気管支炎になって散々ではあったが・・・。)
さて、では来月からの3か月間、11月から1月まで何が出来るか、いや何をしようか、と考えてみた。
こう考えると旅行と遊びと趣味ばかり・・・、なのであるけれど。勉強するとか、資格試験を受けるとか、仕事面での目標等はここに書くほどのこともなく、向上心がないといえば、ないかもしれない。
だが、今更無理に格好をつけて背伸びしてみても始まらない。
11月 ちょっぴり親孝行をし、夫の離島への長期出張中、息子と2人無事過ごし、勤労感謝の日の休日出勤もこなす
12月 昨年、クリスマス休暇に突然北海道旅行をしたように、3人で旅行に出かける
1月 夫と22回目の結婚記念日を祝い、月末には息子の16歳を家族写真撮影とともに祝う
・・・と、こんなところだろうか。いずれもきちんと治療を続けて(治療が奏功して)体調管理が出来ていないとクリア出来ないものばかりである。
10月も末になると、年賀状やお歳暮の注文用紙が届いたり、新しい年のスケジュール帳をそろそろ買わなくては、となんとなくそわそわ落ち着かなく思ったりする。ふと2カ月続きのカレンダーをめくれば、残りは11月、12月の1枚であるわけだ。
日野原重明先生のように、100歳になられてもなお、10年日記を買うほどの勇気はない小心者の私だが、来年のスケジュール帳だけは気に入ったものをしっかり買うつもりだ。
けれど、いきなり1年後のことを考えるよりも、まずこれからの3カ月を1クールとする。それを地道に4回こなすと無事1年クリア・・・、という感じが今の私には無理なくほどほどで、達成感もあり、しかもあまりに小刻みでなくて良いかな、と思っている。
今日も夏日の予想。確かに朝出勤しただけで、なんだか汗ばむような湿度だった。
相変わらず咳も鼻水も残っている。気持ちは大分上向きになっているから、白血球は回復傾向にあるのだろうと思う。
ここのところ、足や手の攣りが酷いのがとても気になる。ふくらはぎ、足の裏、足の指とどこもかしこもふとしたきっかけで攣る。そして、手の親指に至っては、文庫本を持っている姿勢でもいきなり攣るのだ。
昨夕も何かするたびに足が攣って、参った。右足をかばうと、左足が攣る、といった具合。夫と息子が一緒に帰ってきたときは、洗濯ものをたたみながらリビングで足の裏を押さえてエビのようになっていて、笑われた。「両足一緒に攣ったらどうするんだろう。」と言ったら、かつて夫が草野球のマウンドに立っていた時、両足が攣って、その場でひっくり返ったそうだ。そうか、ひっくり返るんだ・・・と思った。
お風呂で自分で延々とマッサージをし、その後も夫にほぐしてもらったので、何とか夜中に攣って大騒ぎするということはなかった。
明日の通院日に先生と相談してみよう。これもまた副作用なのだろうけれど、漢方で凌ぐことは出来るだろうか。
3か月を1クールその4倍で1年、それをクリアーして・・・その現実に胸がいっぱいになります。
私も最初のガンの後5年日記を買って書いたことがあります。5年を目標に。
私も抗がん剤で治療していた時、毎日寝てる時に足が攣ることが1年続き、悩みました。
でも抗がん剤のせいだとは思いませんでしたが、あとで考えれば、抗がん剤の影響だなと思いました。
今でもハイキング、トレッキングに行くと足が攣れて動けなくなることがたびたびあります。
攣れた時に漢方の薬を飲むと治るといわれ飲んではみるのですが、あまり効きません。
お医者さんに行ったらよく聞いてみたください。
抗がん剤はガンを攻撃するのと同時に、正常な細胞も攻撃するといわれますから、筋肉の何かに作用しているのでしょうね。
痛みが少しでも和らぐことを願っています。
実は私も最近足を攣ることが多くなりました。私の場合は、左足のふくらはぎが一番多く、睡眠中や起床前に起こり、その痛みの予兆を感じて目が覚めます。先週は朝5日連続で攣りそうになりました。夫は自分もよく攣ると言うので、加齢も原因の1つかもしれません。私はホルモン治療なので、副作用の強い抗がん剤の影響はなく、運動不足や加齢で血行が悪いのかと思っていました。
主治医と相談されて、いい対策法が見つかるといいですね。
それから、ロッキングチェアさんとの共通点がまた1つ増えましたよ。私も結婚記念日が1月。29回目です。冬の結婚はめずらしいと思うのに、同じでしたね。
お互い、無事にその日を迎えましょうね。
ご自身でもブログをお書きになっているのですね。今度ゆっくり読ませて頂きますね。
5年日記を書いていらしたのですね。やはり一度病気をすると、目標というか区切りというか、そんなことを考えるようになりますね。
治療中はやはり足が攣られたのですね。漢方もなかなか効かないとなれば、何とか折り合いをつけていくしかないのでしょうね。
痛みの和らぎを願って頂き、ありがとうございます。
ワッショイさん、
短期目標のクリアと日々のささやかな幸せの積み重ねが何よりだと思います。
やはり足が攣られるのですね。夫は若い頃はよく攣ったから、攣るのは若い証拠じゃないの、と言ってくれますが、果たしてどうなのでしょう。
ワッショイさんも結婚記念日が1月なのですね。私は14日なので、結婚当初は翌日が成人の日の祝日。毎年お祝いをした翌日はお休みだからいいね、などと言っていたのですが、ハッピーマンデーになってから関係なくなってしまいました。