遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

SNSの怪

2013-10-27 | Weblog
数時間の間を空けて、いつものSNSへ接続したら、「ログインに、パスワードを入力してください」と。「あ~、面倒くさいな、時々これあるからな~」と、パスワードを入れたら、これが接続しない。それで、パスワードを変更して接続しようと、手続きのページを見る。そこには、変な日本語での説明で、入力文字やセキュリティーのための入力文字スタイルの指定が無いから、何度もトライして面倒なこと。ここは、「英数半角で」とか、質問には「漢字全角で」とか記載があればずっと簡単だろうに。更には、すべてが終了し、メールからアクセスしたら、「23時間58分前にログインしてください」と出ている、「タイムマシンでも無けりゃ、誰が前日に戻ってアクセス出来るか!しかも、「安全のために、23時間58分前後のアクセスを」と。なんじゃそりゃ??どういう意味か?誰が、こんなひどいHPを作るか?翻訳が、まったく子供がやっているのか?と思うほどひどい。こんなのだったら、自分でも出来るぞ!

陸自の新装備~

2013-10-27 | Weblog
ニュースによれば、「防衛省技術研究本部」(略して技本という)が新しい機動戦闘車を発表したそうだ。 これは、キャタピラ式の本体ではなく、8輪ゴムタイヤ式のものに戦車砲を搭載したタイプ。これのメリットは、戦車砲という大きな火力を持ちながら、時速100Kmという俊足を持ち、更には軽量になるということ。今まで、陸自には無いタイプの戦闘車両である。ゴムタイヤといっても、当然バトルタイヤで、簡単にはパンクしたりしない。2016年には配備をスタートするという。以前に、’13年総合火力演習のネタの際に、個人的には水陸両用戦闘車の「AAV7」だけでなくて、米陸軍の「ストライカー装輪装甲車」(ピラーニア装甲車がベース)の配備もあるといいな、とアップした通りになったわけだ。それで、ぱっと見た感じでは、96式装輪装甲車を本体に、10式戦車に似たデザインの砲塔に、105mm主砲に加え、12.7mm機関銃を装備している。動画では、最初に主砲のアップがあり、ライフル・マークが見えたので、10式や90式の「滑空砲」ではない「ライフル砲」だ。たぶん、74式戦車のものと共通化したのだろう。この装甲車、新規配備予定の空自輸送機「C-2」にも搭載可能とのことで、戦車と違いキャタピラをタイヤに変えたことでの重量軽減で、当然C-2での輸送を前提にしているからだろう。これで、島嶼地域への「大きな火力」の「迅速な展開」が望める。CH-47JかV-22でのスリングが可能なら更にいいが、ハンビーよりはかなり重いかね。LCACは、戦車も載せられるから、そちらでの陸揚げだな。陸自では、「機関砲」搭載の装輪装甲車はすでに持っているが、105mm主砲の戦闘力は桁違いである。これで、「いずも」の配備、V-22の試験発表、に加えて、更に彼の国をビビらせることだろう。
詳細と動画は、こちらへ。 http://www.jiji.com/jc/movie?p=mov026-movie03&rel=y

200系マジェスタ

2013-10-27 | Weblog
一つ前の、200系マジェスタをドライブした。ちなみに、現行車は210系で、ラジエター部分が大きく口を開けたような、まったく違いデザインである。現車のサイズは、とっても立派でV8の4.6リッターで、とても良く走るが、まったくエンジンの存在を主張しない静けさをドライバーに与えてくれる。無理にアクセルを踏み込むことなくとも、クルマの流れはいつもリード出来る余裕とその静けさは、ドライブするにしても、後ろにふんぞり返っても、とてもリラックス出来るだろう。「高価な静けさ」ではあるが、落ち着いた高級感を体現する200系は、クラウンも含めて、個人的には大好きなモデル。このマジェスタ、「セルシオ」がレクサス系列に取られてしまったあとは、トヨタ系列のトップ・エンドである。でも、エンジンのサイズだけでなく、クラウンとは別物の高級感が、十分にトップ・エンドを担っていると思う。この「静けさ」は、メルセデスを超えている。

ホンダのレジェンド

2013-10-27 | Weblog
普段はあまりドライブしない、ホンダ製高級車「レジェンド」。詳しくないので何ともいえないが、現行型ではないモデルのよう。走行は少なくて、とても程度のいい現車だ。サイズが4930mmx1840mmと、クラウンに近いし、エンジンがV6の3.5リッターと、これもクラウンの以前の最上級車と同じ。でも、造り方がメーカー色というべきか、まったく違うようで、結果高級車なのに「少々スポーティー」な感じに仕上がっている。アクセルに対するエンジン音の上がり方(実際のスピードではない)が、まったく違うのである。個人的には、「ビッグ6」なら、クラウンのように「静かに速い」方が好きだな。「大きなクルマで、セカセカ走ってもしょうがない」というのが持論なもので。これ、「レジェンドは良くない」という話ではなく、あくまでも個人の好み。