遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

最高のランチ!

2013-10-08 | Weblog
それで、これが釣り場のランチである。とても、釣り場で提供されるランチには見えない。これに、ライス、スープ、サラダが付いて¥1,000とリーズナブル。いくつかのメニューから選べるのだが、自分は「鶏むね肉のトマト煮込み」で。いままでで、これだけレベルの高いランチを提供する管理釣り場を見たことが無い。是非また食べたいランチである。

釣り場の環境

2013-10-08 | Weblog
これが、今日の釣り場の環境を現している。実に気持ちのいい場所で、緑がとっても濃い。休日にリラックスするには、いい場所だった。フライの場合は、川側で、バックが取れるので、ロング・キャスティングがとてもし易い。自分は、ファスト・アクション(硬め)の#4+WF-5Fで、Kさんは同じく硬めの#5+WF-6Fとキャスティングは楽である。ニンフ、ドライともに、魚の食いはとてもいい。しかし、すべてリリースするので、早すぎて抜けてしまっても、早い合わせに勤め、鼻つらでフッキングするように気を使う。フックを飲ませてしまうと、魚へのダメージが大きくなるので、リリースは出来ない。それに、大き目のフライで、魚に触らないようにフックを外すことにも注意する。人間の体温は、魚にとって「やけどする」ほどの温度なので。

釣り場変われば

2013-10-08 | Weblog
今日は休日。いつもの様に、同僚Kさんと管理釣り場へ。でも、いつもの場所ではなく、栃木の釣り場で、彼は始めてで、自分も十数年ぶりの場所。現場は、オーナーが変わり、様相も少々変わっていた。それでも、川沿いの現場は、たくさんの木々に囲まれて、気持ちのいい場所だった。水は、とってもクリアで、水車のような施設は無く、パイプで底から入れている。我々は、8時半頃に到着したのだが、先着の釣り人は4人と少ない。Kさんはこれを見て、多分微笑んだろう。それで、自分はスタートして直ぐに、最初の一匹を上げる。Kさんも、負けじとそれに続く。以前着た際には、サイズが大きく、合わせ切れするというイメージがあったので、リーダー+ティペットともに5Xで行く。魚のサイズは、25~30cmくらいだが、とにかく「ひれ」がしっかりしているので、引きが強い。「これは、下手に合わせれば、切られるのは確実」である。それでも、正午を過ぎても、当たりは相変わらずあり、ランチ後も変わらなかったので、2時半には「もう十分」と上がってしまった。Kさんも、「連れすぎて、腕が痛くなった」と同意する。一日券なので、まだまだ釣れるのだが、楽しい休日を味わったゆえ、帰りの時間も考えて。栃木の他の釣り場や、近場の釣り場ではこの時期「結構きつい」ケースもあるが、ここはとっても楽させてもらった。我々のフライでは、なかなか楽しめたが、ルアーの人たちは少々厳しかった様子。「来月も、ここにするかい?」と、Kさんに聞けば、「イエス」と。どうやら、気に入ったようだ。