ばか者の多いこと

年間に３５０日は、クルマの運転をしている。そうすると、他のドライバーの運転がとても気になる。おかしな運転をするヤツラが土日だけかと思っていたら。平日でも、とんでもないヤツラが居るのである。先日は、わざわざ黒つや消しに塗ったバンが、長さが１Ｋｍはあるトンネルで、まったくライトを点けずに走っている。これ、ヤツに気づかないクルマが、車線変更したら、すぐに接触事故だろう。また、今日は、高速でウィンカーを出さずに、車線変更するヤツ。「自分は、すべて見えている」と勘違いしている。もし、死角にクルマが入っていたらどうなる？　同じく、高速の合流では、制限８０Ｋｍ/ｈの本線に、６５Ｋｍ/ｈで入ってくるヤツ。しかも、合流車線を全部使わず、半分で入ってくるから呆れる。まったく、スピード・メーターを見ていない証拠である。こういう、「自分勝手なヤツラ」と毎日接しているのだから、どれだけストレスが溜まるか。それゆえ、休みは好きなことを「思いっきり」やって、ストレス解消せねばならないのである。全開で遊んでいる「言い訳」か？

two more days

すでに、終了のカウント・ダウンは始まっている。今週一杯、土曜日まではとっても暑いらしい。残暑？もう暑いの。いらない！　今日と同様に、お役所仕事が入っている。久しぶりの場所ゆえ、美味しい店でランチなんて、まったく仕事モードではない。「いつも通りだろ？」って、確かにそうだがね。「連休は、あ～してこ～して」と、すでに計画は固まりつつある。そろそろ、里山ライドのスタートもしないといかんしね。
最近、つくづく思うのが、人に自分の意思を伝えることの出来ない人がいること。身近にも居るのだが、「話の要領が得なくて」、的外れな話し方で、何が言いたいのかまったく分からない。「こうやって、説明したら？」というのだが、本当に分かっているのか疑問である。長年に渡り、それで済ませてしまったのが原因だろうが、せっかちの自分としてはイライラする。もう何十年も付き合っている旧友だと、だいたい言いたいことが分かるのだが。人間の特権である「話す」という、「会話」できる機能があるのに、それが十分に発揮されないのはもったいないと思う。自分は、物事を「ズバッと」言う方なので、逆に相手が返答に困るというのはあるかもしれないが。