「プア充」か、、、

１１月号の「ＳＡＰＩＯ］、「南海トラフ異常あり！」に興味があって入手したのだが、「プア充」の時代がやってきた、という記事が実に面白かった。年収が３００万円では結婚なんて出来ない、では無くて、二人で３００万円づつで合計６００万円と考えればそれでいい、という発想が興味深い。確かに、一人で１，０００万円稼いで、生活を支える生き方では、無理があるのかもしれない。これ、鉄則が「外食をしない」、「規則正しい生活をする」、そして「ストレスをためない」という。いくら稼ぎが良くても、バリバリ仕事しないと、いつ首を切られるか分からないよりも、二人がそれぞれゆったりしたペースで稼ぐ方が、この鉄則を実践しやすい。夫婦で３００万円でも、やっていけるというケースも凄いな。３つ目の鉄則は、仕事し過ぎないようにして、努力はしているが、クルマの運転は、どうしてもストレスを受けやすい。好きなように遊んではいるが、それでもすべてをクリアにするには足りない。まあ、ストレスがたまるような相手と一緒にいないようにしているから多少はいい。

涼しい朝

やっと、やっと念願の「涼しい朝」を迎えた。昨晩チェックした予報、朝の最低気温が１４度とあったので、夏用のタオルケットから羽毛布団へ変更する。暑がりなんで、少々やりすぎ感はあるが、それでも８度も下がった気温には、対応は的確だった。「いいな～、涼しい朝」と感じる、「秋らしい朝」である。
起床して、ＴＶを点けたら、Ｗ杯の南米予選をやっていた。アルゼンチンＶＳペルーの試合だが、アルゼンチンの正確なパス、トラップからの動き、シュート、こぼれ球へのカバーと、サッカー好きでない自分でも分かる実力に、しばらく見入ってしまった。ブラジルは開催国で参加していないが、予選レベルではない試合に、南米のレベルの高さが分かる。
画の通り、昨日は東京の下町方面への仕事があった。本当は、朝の陽が当たったスカイ・ツリーなのだが、やっぱり携帯カメラ、何かまったく違う感じに撮れてしまう。もちろん、信号停止中で余裕を持って撮影している。