遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

あじさい祭り2

2013-06-18 | Weblog
豊島園の現場に入って、先ず最初に思ったのが「こりゃ、平均年齢高いな~!」。特に、女性の多いこと。まあ、花だから当然だろうし、何しろ50歳以上は¥500だからね。実際、「自分は、今日の最年少かな?」と思ったくらい。一眼を持って撮影している方は、結構いたが、さすがに首から2台ぶら下げて、更にはポケットにコンデジを隠し持っているのは自分だけだった。
さて、画の紫陽花は、額紫陽花の一種だったはずだが、正式な名称は分からない。多分、今回のベスト・ショットだと思う一枚。中心部の小さな花と、開花を待つミニキャベツみたいなつぼみがとってもキュート。これは、ルミックスGX1+シグマ19mm+マルミ接写フィルターのシステム。D5100にも付いている接写フィルターだが、とっても気に入った画が撮れるので、ここのところず~っとはまっている。ピンが合った画が撮れると、「やった~!!」と喜んでいる。だって、楽しいんだものな~。

あじさい祭り1

2013-06-18 | Weblog
「入場料割引!」に釣られて、つい行って来た。場所は、「としまえん」。遊園地自体は、今日は休園日なのだが、「あじさい園」だけは開園で、50歳以上は、¥1000の入園料が、何と半額の¥500! 本当は、「豊島園庭の湯平日会員」は¥100、というので行けるのだが、どうしても会員証が見つからない、残念!!¥400損した!と思わず、¥500安くなっている、と思うことにした。一番重量のある、ニッコール55-300mmは持っていかないが、それでも3台体制で行くと、そこそこの重量にはなる。当然、万全でない「腰の状態」には、負担になるゆえ、いつもの映画のときのように、ライフで出掛ける。映画では、駐車料金はゼロだが、平日で遊園地休園日なので、混んでいないだろう。その通りで、駐車場はガラガラ。およそ一時間半の撮影を楽しんだが、駐車料金は¥600だった。電車で行くよりは、多少掛かるが、それでも安い娯楽だった。紫陽花は、季節ゆえ晴天でない撮影が難しいが、それでも150品種1万株という規模は伊達じゃなかった。50歳オーバーの方には、お勧めのイベントですよ。でも、とっても暑いので、タオルは忘れないように。実際、到着するなり、大汗をかきながらの200ショットだった。画の品種のような、淡い紫陽花が好みなんだな~。これは、「テマリテマリ」という品種らしい。花の形がとっても珍しいと思う。今回の、一番のお気に入りの品種だった。

腰痛?

2013-06-17 | Weblog
月曜日の朝、起き上がろうとしたら、腰にかなりの違和感。休日は、夕方まで自宅でゆっくりしていたのに何故? やはり、「仕事に行きたくない病」なのだろうかね。していたことといえば、次回のフライ釣行にニンフを6個巻いて、ブログのアップくらいなのだがな。休みの日には、決してそういうことが無いのは、身体が遊ぶことにしか反応しないからだろう。クルマを運転していると、バカ野郎がたくさん居るので、それでストレスがたまるから仕事したくないのかね。人が居ない田舎に引っ越したいものだ、、、

SAPIOの記事3

2013-06-16 | Weblog
メインの記事だけでなく、こちらもとっても興味深い。そう、「韓国がついに日本にギブアップ!」というヤツ。読む前には、「ウォン安で、輸出に頼っているゆえ、今は経済状況は厳しいだろう」とは思っていた。日本に比すれば、人口は半分ほどと小さい市場ゆえ、当然国内よりも海外へ行くだろう。確か、日本の輸出依存度(純輸出のGDPに閉める割合)は、意外にも11%ほどだったはず。それの4倍以上の50%が輸出というのだから、いかに凄いかと。凋落の原因のひとつはウォン安だろうが、日本と違い「海外への生産拠点が少ない」のが影響が大きい理由だらしい。鉄鋼最大手の「ポスコ」は、中国の過剰生産で価格下落からの痛手がある。「韓流ブーム」の終焉もあったな。「あれだけ反日の韓国に、なんで行くのかね?」と思っていたら、それも終わり。聞けば、「さんざんボッタクリ」されていたそうな。まったく、もの好きな日本人である。結果が出るのは遅かったが、「当然の報い」だろう。凄いのが、原発関連の不祥事。部品横流し、模造部品製造、中古品を新品と偽る、果てには品質保証書の偽造まで。これで、海外での原発建設の入札をしているのだから呆れる。高速鉄道TKXでも、国産部品が多いほど事故が多いとか。これじゃ、中国と変わらないじゃん!でも、原発建設を考えている国も、それは分かるらしく、トルコは日本・フランス連合(三菱重工&アレバ)の落札を実現した。「賢明な判断」といえるだろう。「日本は、震災で教訓を学び、経験豊富、技術力も高い」という声明がいいじゃないか。びっくりしたのが、韓国語には漢字があるのに、ハングル(読みだけの文字で、ひらがなに近いか)だけの教育しかしていないこと。それで、かなりの人が漢字を読めない!これじゃ、昔書かれた学術書(といっても、数十年前の)は読めない訳で、今後の教育にも大きく影響するだろうに。長い期間育てられた「文化」を否定するのは、決していいことじゃないと思うが、、、

SAPIOの記事2

2013-06-16 | Weblog
続いて、「サイバー攻撃」と「離島奪還作戦」について、前者では日本の対応が「かなり」遅れていることは周知の通り。やっと、対策部署は立ち上げたようだが、中国に比すれば絶対的な人数が不足している。これからの、大きな課題になるのは間違いない。面白かった、というか「当然だろう」と思ったのは。米軍では、重要なシステムにおいては、「中国製のコンピュータ」を使用しないこと。「特別な仕掛け」がされている可能性を書いていた。これは、自分でさえも、レノボ製は買わないようにしている。出来れば、日本製がいいのだがな、、、
そして、後者の記事。「中国軍は、石垣島には上陸せず、宮古島だろう」というのが興味深い。キーは、滑走路と港湾設備である。宮古島には、2000m級の、そしてすぐ隣の下地島には3000m級がある。後者は、言わずと知れた民間航空会社も利用する、離着陸練習場所である。ある政治家の意見だが、以前に米海兵隊普天間基地の移転先にしたらいい、と言っていたこともある場所。当然、これだけの設備があれば「狙われる」だろう。それを見越した対策、占拠された場合への「トラップ」など対策も必要かもしれない。水陸両用の装甲兵員輸送車(当然機関銃などの武装付き)は、陸自ではすでに4両のAAV7を試験導入している。これと「おおすみ型」揚陸艦3隻を組み合わせてのテストがスタートしているはず。米軍では、1300両ほどの運用をしているが、韓国が160両持っているというのが凄い。海兵隊を持っているほどの国だからな。

SAPIOの記事1

2013-06-16 | Weblog
いや~、昨晩は休み前なんで、結構眠いはずなのに、先日入手したSAPIO誌をじっくり読んでしまった。先ずは、「自衛隊がどれだけ強いか?」というヤツ。弾道ミサイル防衛についてだが、対北朝鮮については、200~320発(核弾頭数発も含め)とみられる射程内に入る「ノドン」と「ムスダン」に対抗するには、命中率が100%としても、イージス艦のSM-3、そしてPAC-3パトリオットの数が足らないという現実。特に、PAC-3については、射程があまりにも短く、一部大都市やキチ防衛のみにしか使えないとの指摘があった。これは、数を更に増やさないといけない(つまり予算が更に必要)という問題があることが分かる。しかし、この二つの間を埋める射程距離の、「サード」と呼ばれる迎撃ミサイルのことが書いておおらず、こちらも配備すれば、3段構えでの優れた迎撃システムが出来上がる、と締めくくってもらいたかった。このシステムは、すでに配備された二つが出来た後に完成されたシステムである(それゆえ、これしか選択肢が無かった)ことはあるが、更に予算が必要なのは同じことではある。一番手っ取り早くて、予算が少ないのは、以前から言っている「巡航ミサイル」の配備。これには、「専守防衛」という、大昔のやり方を、法律から変える必要は有るが、遠方から対地攻撃の出来るミサイルは、敵国への抑止力が大きいはず。当然、発射は艦船からが一番で、米海軍ではMk41VLS(垂直発射型ミサイル発射システム)で、これが発射可能。我が海自でもこの発射システムは使っているので、後は政治判断だろう。ちなみに、海自では対空ミサイル、そして対潜用アスロックのみ。まあ、一番いいのは潜水艦発射型であるが。「どこから発射してくるか分からない」のは、とても大きな抑止力になるのは当然。米海軍の「オハイオ型攻撃原潜」は、154発もの巡航ミサイルを搭載する。これ一隻での攻撃力は、まったくとんでもないものなのだ。海自の通常動力型では、大きくても3000tクラスなので、この数は無理だろうが、それで50発だとしても、かなりの攻撃力はあるはず。高い製造コストと維持費の空母から比べれば、低コストで大きな抑止力になるはずだが。これは、あくまでも「敵国が、ミサイル発射に備えていると分かった時点で、攻撃できる」との法律を整備するのが大前提である。そうすれば、中国軍艦に射撃管制レーダーを浴びせられたのに、攻撃できないことは無い。あいつらが、それをするのは、照射しても反撃してこないと分かっているから。米軍の艦船にやったらどうなるか? 当然のように、攻撃される。だから、あいつらはやらない。

予想通りの結果

2013-06-15 | Weblog
今日は仕事。朝から、現場に出掛けて仕事スタート。しかし、やっぱり、予想通りに仕事は多くない。かなり早くに、終了して帰宅。「こんなに暇なら、休ませろよ!」と言えないのが、使われている身の残念なところ。明日は、ゆっくりするぞ~!
さて、話は違うが、我が自衛隊3軍が、米軍との離島上陸・奪還訓練をサンディエゴ沖でスタートしたとニュースで見た。画では、話題のオスプレイが、我が海上自衛隊のヘリ空母「ひゅうが」に着艦し、更には主翼とプロップ・ローターを折りたたんで、エレベーターで格納庫へ収納する。これは、確実に将来の我が自衛隊でのオスプレイ配備をにらんでいるだろう。すでに日本に配備されている、12機の米海兵隊のMV-22に加え、更に12機の配備の予定もあるらしい。これだけ揃えば、中国をビビらせるのに十分な数字だろう。カタパルトが無くて、ろくな武装、十分な燃料が積めない中国空母の艦載機での援護が受けられない軍隊では、離島上陸の作戦は決して楽でないはず。出来もしない空母の運用に向けて、せいぜい「無駄金」を使ってちょうだい。

あ~期待が外れ~!

2013-06-14 | Weblog
カウントダウンで「あと2日」と思っていたが、今日の仕事中に「明日は暇らしい」と聞いた。そこで思ったのが、「こりゃ、休みか~!」と期待したのだが、これが外れてしまった。同僚Kさんが休日なのに、こっちは仕事かい。あ~、休みが良かったな~。明日も仕事か、、、
さて、今日も朝珈琲を飲んでいたマック。例の、面白いおじさん達には今日も会えなかった。しかし、面白い自転車を発見した。ここは、そういうものの宝庫なのかもしれない。それは、「Trekking」(トレッキング)というブランド。これ、まったくMTBの大メーカー「TREK」のパクリでしょ。トレックというのは、通常は「旅する」という意味なのだが、調べてみたら「のろのろ進む」というのもある。本家のトレックとは、似ても似つかない「貧弱な造り」ゆえ、命名は「のろのろ進む」ということだろう。なかなか「的確な」命名をするもんだ。次は何が見られるかな? GTのパクリで、JTとか、GTRだったり。

手入れは大切

2013-06-13 | Weblog
バイクの手入れは、まったく「やりゃしない」くせに、新調のグローブには、保革油を買ってきた。実は、街を歩いていた際に、スポーツ店を発見し、大きいものは要らないが、小さいサイズのモノがあったのだ。おまけに、ゼット製の「硬球」も入手した。コイツで、キャッチボールをやると、パシッと気持ちいい音がするので好き。練習球なのだが、さすがに硬球、¥500もする。軟球とは違うな、、、

今週もカウントダウン

2013-06-13 | Weblog
あ~、雨の日の仕事嫌い! ただでさえ嫌いなのに、雨が降ると更にやる気が無くなる。それでも、今週もあと2日、何とかやっつけて終わりにするかね。いわたこさんにお願いしていた「紫陽花撮影」も日程が決まったし、それを楽しみにするかね。でも、その前に都内某所の遊園地でやっている「あじさいまつり」も行ってみようかと。何やら、「ジジイは安い」と書いてあったので、それをあてにして行こうかと。花は、光の加減で「写り」が随分違うので、こちらも楽しみたい。