遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

何でも進歩するものだ

2011-03-18 | Weblog
画の物体、説明が無ければ「何これ??」というもの。画面の右側には、軽トラックが居てそこからオートバイを降ろすためのラダーである。大昔の話だが、自分が仕事や遊びで使っていた頃は、単なる「板」で降ろしていたものだ。今は使っていないかもしれないが、建築現場で使う「足場板」である。あれをトラックのヘリに掛けてあるだけ。失敗すると、板が落ちてオートバイのクランク・ケースをトラックにぶつける。ところが、今時のラダーはアルミ製で滑り止めがしっかり付いて、トラック側にはゴムの爪で反対の地面側では、斜めにカットして接地を良くしてゴムカバー付き、しかも真ん中あたりには加重が掛かっても折れたりしないような足が見える。こういうものでも、まったく驚くような進歩があるものだ。上に行くにしたがってRが付いているのが美しいじゃないか!
話は違うが、「引越し」のこと。しっかり我がブログを見ていてくれるE@5thくんから、「引越しするんですか~?」と電話をもらった。忙しいのに、わざわざ電話をくれてありがとう。ちゃんと読んでくれていると、嬉しいのではある。でも、せっかく近くに居る彼に黙って引越しする訳も無く。仕事でどうしても、となると別だが、わざわざ遠くへ行く理由も無い。将来的には、田舎へ引っ越したいとは思うが、今はせっかくの飲み友達を大切にしたい。

停電

2011-03-18 | Weblog
あ~疲れた~!明日は大きなイベントがあるというのに、そういうことの直前に限って忙しい。今日はえらく遠い場所で仕事を終えたので、この交通事情で帰ってくるのが大変だった。時間を外したはずが、それが外れて結構混んでいる。今夜は、早く寝て明日に備えねばならない。少々忙しくなるので、ブログのアップは出来ないかもしれないが、再開したらまた見てやって下さいな。
さて、仕事であちこちクルマで動いていると、あの「計画停電」というヤツに出会う。信号機まで止まってしまう。さすがに、大きな交差点では警察官が出ているが、全部すべてにという訳にはいかないらしい。信号がまったく消えているにもかかわらず、結構の交通量のある場所もあるのだ。そこで見たのは、皆きちんと節度を守って、適当なところで止まって、道を譲り合っている。これを見て、「さすがだね!」と関心してしまった。これが中国だったら、果たしてどうなるものか?我先に交差点に入り、けたたましいクラクションの嵐だろうな。あそこには、節度なんてものは無くて、「早いもの勝ち」がルールだからね。それで、たまたま新聞の広告で見つけたのが実に面白い本。真剣に買ってみようかなと思った。実業之日本社から出た「中国 この腹立たしい隣人」というニュースキャスターの辛坊治郎&孔子直系子孫という孔健という人の共著。サブタイトルが、「複雑怪奇な隣国。人、社会、政治、経済のリアルを読み解く。」で、本文から「なんであんたたちはこんなに無作法で品がないんだ?」とストレートな表現。実に面白そうではないか、まったく同感だから、「皆そう思っているんだな」と。