手打ちうどんの昼食

川越のフライの帰りに、川越街道の裏道探索をしながら帰ったのだが、そこで目に入って来たのが「手打ちうどん」の看板。　麺好きに、こういう看板は目の毒である。　腹も減っていたので、家で何か作ろうと思っていたのをすぐに切り替え！　「一日５０食限定」なんていう「うたい文句」にも惹かれて入った。　さて、お店に入ると、まだ１：３０だというのにお客はまばら。　「これは、やってしまったかな？」と思ったが、仕方が無いので「盛りうどん大（６４０g）の熱い麺＋熱いつけ汁で天ぷら小」を注文。　普通で４００gだが、普通でそれなら６４０gでも「やっつけられる」だろうとの考えである。　麺は、特に腰が強いというのではなく、「つやつや」で「モチモチ」した感じで新鮮、つけ汁は何と「にんにく」が入っていた！　これは、好き嫌いが出るだろう。　小生は、普段はこういうのは好きではないが、風邪を引きそうなので、これもありかと受け入れた。　６４０gは、数字を見れば「ええっ！」と思うが、結構問題ない。　この大盛りで￥６００、普通盛りは￥５００、天ぷらはこれで￥１００、普通サイズは￥２００と価格は結構リーズナブルと思う。　小生の支払いは、合計￥７００なので納得のお値段。　奥さんが韓国人のようで、本場のキムチなんかもあるようだ。　ご飯を一緒にしたセットものもあり、腹ぺこでも満足がいくのでは？　場所は、川越の帰りにJAのある交差点を左折して、しばらく走った左側。　麺は気に入ったので、次回に行くとしたら、つけ汁は「にんにく抜きで」と注文してみるかな。

本日の川越

年内にもう一回フライに行きたかったので、本日休みをもらって３時間だけ川越に行って来た。　９：００には着きたかったが、結局１０：００からに。　先日、５個だけビーズヘッドのMSCを巻いておいたが、果たして役に立つか？　先客は３名のみ、やっぱり平日はいいな。　まずは、リーダーとラインを伸ばしてと、引っ張ると、リンクが壊れる。　これは何か暗示しているのか？　いやな感じである。しかたなく、まずは新しいリンクと６Xのティペットを結び直して、ビーズヘッドのマラブーを直付けで、インディケーター無しで探ってみる。　２～３回キャストすると、最初の当たり。　合わせてみると、３０センチほどのニジマスだった。　すれだったのか、口にはフックしておらず、どうりで引きが強いわけだ。　カウントしていると、完全にニンフが落ちきるちょっと前くらいの当たり方。　棚は、２mくらいの様子。　その後、ポツポツと当たりがあって、食いの浅いのに合わせて、遅合わせで５匹ほど２０センチ位のちいちゃなヤツを上げる。　今日は、久しく使っていない＃４バンブーロッドなので、魚が小さく「飛んでくる」かもしれない。　気温と水温にの低さで、ラインのコイルがなかなか取れず、うまくキャスティングできない。　１１：００を過ぎると水温がちょうど良くなったのか、当たりが多くなって来たが、今度は小生の手が凍えて来た。　しばしの休憩と、車で暖を取ってもどると、当たりが遠のいてしまっていた。場所を移動しながら、好きではないリトリーブでいくつか小物を上げる。　小生は、ルースニングの釣りが好きで、引っ張るのはど～もルアーみたいで好きになれない。　確かに活性が低い時にはいいのだが、、、　実際、当たりが少ない時には、ちょこっと引っ張ってみたりするし、それで掛かることもままあるが。　ドライも嫌いではないが、やはりラインが「クイッ」と引き込まれるのが好き。　１３：００が近くなって、まだ二桁行ってないので、何とか１０匹はと頑張ったが、結局９匹で終わり。　フライラインも伸びて来て、キャスティングしやすくなってきたが、帰ってからやることもあるのでここまで。　それにしても、＃３ばかり振っているので、＃４バンブーの重いこと。　来年は、いつごろ初フライができるかな？　釣り部のメンバー諸氏、来年もよろしく！