遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

赤沢渓谷森林鉄道

2006-05-05 | Weblog
写真の機関車だけだと、比較するものがないので分かりにくいが、実物ははかなり小さなもの。 相棒(鉄ちゃん)の話だと、日本の標準軌である1,067ミリよりもかなり狭い「762ミリ」であるとか。 線路自体の幅も30ミリくらいしかない。  客車も、大人がとても立てないくらいの高さでかわいい。 昔は、全線でかなりの距離があったようであるが、今は2,2キロほどを残すのみで、観光用に¥700の運賃で往復しているようである。 現場に到着したときには、すでに「終電」が終わってしまっていたが、一度新緑の中を乗ってみたいものである、元鉄ちゃんとしては。 こういったものにワクワクするのは、まだ鉄ちゃんである証拠かな、、、

高遠のローメン

2006-05-05 | Weblog
以前から存在は知っていたが、まだ未経験だった「ローメン」を食べてみた。 相棒が偶然見つけた店が、実はローメンの元祖である「萬里」だった。 要は、キャベツとラム肉を乗せた太めのラーメンを蒸して、それにたれを入れた感じで、好みに応じて酢とソース、それにごま油を入れたりするのである。 長崎の「ちゃんぽん」に似た感じではあるが、豚骨スープは入らないので、またそれとは違っていた。 次回は、以前にてんちょと食べた「ソースカツ丼」がまた食べたいな、、、

信州オートバイツーリング4

2006-05-05 | Weblog
2日目は、木曽から開田高原、高根ダムを通って高山へ向かう。 高山では、20数年ぶりに街をぶらぶらしたが、連休であまりにも人が多いので、早々に引き上げる。 やはり、人ごみは苦手。 特に通行止めの表示がなかったので、渋滞を避けるべく野麦峠を超えてR158に向かう。 写真は、その途中で見た「乗鞍岳」。 野麦峠は、まだ多くの雪が残っており、冷蔵庫の中のように寒い。 多少の渋滞はあったものの、同行のSのおかげで大町まではうまく抜け道を使って早めに到着。 しかし、クラブマンのポジションは自分にはきつい。 ステップは脚に近すぎて、ハンドルは狭く遠いので前傾姿勢が強いられる。 おかげで、腰と肩が痛い。 やっぱり、TDM850がいいな、、、

信州オートバイツーリング3

2006-05-05 | Weblog
とにかく天気がいい! クラブマンも、650について行ってエンジンをぶん回しているせいか、ずいぶんスムースに回るようになってきた。 それでも、27~28キロ/リッターの燃費はありがたい。 そうそう、木曽のスタンドで¥145/リッターというレギュラーガソリンを入れた。 生まれてから、一番高いガソリンだったはず。 東京近郊よりも、¥13は高いと思う。 ということは、9リッター入ったので、缶コーヒーが一本飲める計算になる、高い! 写真の山は、木曽御岳山。 ぐるっと一周回って来たが、山の表情が変わって行くのがおもしろい。 とにかく、大きな山であることは間違いない。 

信州オートバイツーリング2

2006-05-05 | Weblog
春は雪をかぶった山々とともに、花がきれいな季節でもある。 写真の「八重桜」や「モモ」、「山桜」、「れんぎょう」、「シバザクラ」、「菜の花」など多くの花々が咲いていた。 しかしながら、有名な「高遠桜」はすでに終わっていて残念。 今回は、オートバイのツーリングとともに、「フライ」の下見もあったので、川はしっかりチェックしておいた。 木曽では、木曽川の支流にきれいなところがあって「魚影」が期待できそうな渓相が多くあった。 今度は車でフライをしに来たい。

信州オートバイツーリング1

2006-05-05 | Weblog
去年の5月連休から1年ぶりに、泊まりでオートバイのツーリングに行って来た。 今回は、連休まっただ中の5/3から5/5の2泊3日である。 相棒は自前のホンダGB250クラブマンで、連れは30年来一緒に走っているS。 彼は、自分でレストアしたヤマハXS650Eでの参加。 他にも多くのオートバイを持つ、「マニア」と呼んでもいいやつである。 小生のことを「雨男」と呼ぶやからがいるが、今回の天気は結果3日間とも晴れであった。 彼らに、「どうだっ!」と言ってやりたい。 とにかく、今回は木曽と大町に宿泊する信州の旅。 一日目は、山梨某所で落ち合って、杖突峠を越え、高遠、今年の2月に開通したばかりのR361権兵衛トンネルで恵那から木曽へ抜ける。 大きな山脈を突き抜けるとにかく長いトンネルで、「よくこんなものを作った」と関心する。 写真は、杖突峠から八ヶ岳、蓼科山、霧ヶ峰を望む展望台からのショット。 雪が残る山々が見られるこの季節は大好きな時期である。 この時は、かなり暖かくなっていたが、7時にR20大弛峠では7度と寒く、鼻水をすすりながらの走行だった。 この季節の山越えは、防寒具をしっかり用意したい。 3日の走行距離約910キロ。