ウチのお店の隣に
薬のココカラファインさんがあります。
午前１０時３０分ぐらいに
トイレットペーパーを購入させていただいたのですが
ちょうどお客様が誰もいなくてガランとしていました。
ふと頭をよぎったのが
この春のコロナによる
トイレットペーパーやマスクや消毒液の
行列騒動でした。
現在も世間では
コロナ第三波でマスコミは騒いでいますね。
連日、感染者数が過去最高と煽っていますが
薬屋さんの行列は皆無ですね。
それでは復習で（笑）
あの３・４月の連日の行列は
何だったのでしょう？
コロナを騒ぎ始めた頃の最初に
テレビの映像で朝の買い物に並ぶ行列や
殻になった棚の映像を流し続けたことにより
「トイレットペーパーやマスクが不足している」
「買いたくても買えなくなる」
などの心理に操作され洗脳されました。
まず年寄りや主婦の方が
我先にと買い物に走り始め
行列が行列を生み始めます。
加えて買占め屋など
姑息な連中がまた行列を作ります。
結果的に在庫は十分にあると言っているにも関わらず
行列の人達でモノがあっという間にはけてしまい
またガランとした棚がクローズアップされます。
それを見た人達が
やはり朝早く購入しないと
すぐに無くなると判断して
また朝の行列を作ってしまいました。
夕方以降にしか購入できない
お勤めの方々も
土日休みの朝に行列に並ぶようになりました。
その負のスパイラルは
何度モノがあると呼び掛けても
収まらなかったですね。
結局、薬屋さんが
強制的に朝の販売を止めることで
朝に並ぶことを無力化することにより
収束しましたね。
何がいいたいのかと言うと
初期段階でインプットされた洗脳は
その後の冷静な思考を停止するということです。
特に高齢者は頭でっかちになり易いものです。
コロナウイルスは
日本の例年の統計を見る限り
明らかに風邪やインフルエンザより弱いウイルスなのに
初期の報道によりペストやSARSなどの
恐怖のウイルスとの認識に洗脳されてしまいました。
第一波・第二波の結果から
感染者数など気にしても何もならないのに
連日煽っていますね。
アベノマスクも茶番でしたが（笑）
政府もアタフタと対応せざるおえず
しっちゃかめっちゃかですね（笑）
本当はPCR検査も問題があるようですね。
陽性者でも感染していない人も多いそうです。
また
コロナウイルス以外の原因で
お亡くなりになっても
何でもコロナウイルスで亡くなぅたと
カウントしているようですね。
現場の医師と
厚生労働省や専門家と称する医師との間にも
乖離が生じているようです。
スペイン風邪が２年程掛かったそうなので
コロナ騒動もそのぐらい掛かるかも知れませんね。
テクノロジーは発達しても
人の心は１００年前も変わりませんものね。
免疫力を高めて
冷静に今からネクストコロナを考えて
前向きに対処して行きたいものですね。
洗脳が解けると
運も良くなります。
