美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

団塊世代の失敗

2020-08-21 20:29:23 | 心・体と運命

一説によると

定年後にイキイキ生活している人は

2割ぐらいだそうです。

 

日本最大の人口ボリュームゾーンである団塊世代も

イキイキ生きている人は少ないようです。

 

面白いことには

俗世間で勝ち組と言われる

会社で出世して

経済的にも余裕がある人達も

身体を壊したり

何もすることがなかったり

人間関係(家族も含む)がギクシャクしたり・・・と

様々な問題がありますが

その中でも

家族がいても、いなくても

お金があっても、無くても

孤独に苛(さいな)まれ

もがき苦しんでいる人達が一番辛そうですね。

 

この世代で出世した人は

家族もあまり顧みず

趣味のない人が多いものです。

 

性格にもよりますが

プライドが高く

承認欲求が強すぎると

家族にも嫌がられ

仕事以外の仲間も作ることが苦手で

どうしても孤独になりがちだそうですね。

 

自分でも

何故みんなに疎まれているか

気づいていない人も多いものです。

 

仕方がないことですが

団塊世代は精神世界のことが

あまり理解できないようで

自分が生かされていることに気づかず

感謝報恩の心得もできていない場合が多いものです。

 

魂のことが分かるようになると

もっとボランティア活動や

社会貢献に携わることができると思うのですが

団塊世代の特に男性陣(笑)は

頭が固い人が多いものです。

 

団塊世代の失敗を教訓にして

また少ないながら

団塊世代でもイキイキ生活してる方をお手本にして

若い世代ほど魂を磨いて

社会に貢献して行きたいものですね。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 

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成功や失敗よりも

2020-08-19 09:46:57 | 心・体と運命

いつの頃からか

「成功したい」・「成功者」という

フレーズが増えましたね。

 

それに伴い

様々な「成功法則」も増えています。

 

「成功法則」を情報商材として

売り物にしている人や会社も増えました。

 

気を付けた方が良いことは

世俗的な成功の裏には

失敗もくっついていることが少なくないことです。

 

成功も失敗も表裏一体ですね。

 

マネジメントの父と言われる

P・F・ドラッカーも

「むしろ一時の成功があだとなり

その後の発展を阻害することになる」と述べています。

 

また「成功から生まれる傲慢さ」にも

注意した方が良いかも知れませんね。

 

傲慢さと自虐感や

優越感と劣等感はセットで同じものです。

 

とすると

人生全般として考えるならば

若い頃の安易な成功は

中年以降の失敗につながる可能性がありますね。

 

大切なことは

「人生は魂の向上」と決意して

成功しても失敗しても

「魂磨き」を意識すると運が良くなります。

 

成功しても

みなさんや神様のお陰様と感謝して

謙虚に努力・精進することが重要ですね。

 

また失敗したとしても

「失敗は成功の母」とか

「失敗と書いて成長と読む」などの言葉があるように

「魂磨き」のためのありがたい機会ですね。

 

枝葉末節な成功や失敗に囚われて

人生を誤るよりも

根本的な魂や人格の成長を意識すれば

成功や失敗も良い人生体験になりますね。

 

いや若い頃は

むしろ高みを目指して

失敗体験の方が人間的な成長のためには

良いことかも知れませんね。

 

成功と失敗を一体化して

魂が成長すると運も良くなります。

 

 

 

 

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生活習慣と天性

2020-08-17 13:55:04 | 心・体と運命

パソコンを変えたので3日振りの投稿です(笑)

 

世間ではwithコロナとなり

新しい生活習慣が

何とかかんとか言っていますね(笑)

 

猛暑の中のマスクなど

どうかと思いますが

熱中症には気を付けて行きたいものですね。

 

パソコンでもしばらく慣れるまで大変なのですが

生活習慣を変えることはとても大変ですね。

 

起床時間や朝の用意の段取り

食事の内容や時間

仕事や学習の段取りや時間

夜寝るまでの段取りや時間

睡眠時間・・・など

通常の1日、24時間の時間の使い方は

だいたい習慣化されていて

変更することはなかなか難しいのではないでしょうか。

 

仕事や自分のアップデートのために

使う時間を確保するのも大変ですし

新しいことを習慣化するまで継続することも

難しいことですね。

 

大きなイベントがあるときは別として

一旦生活習慣ができてしまうと

本当に変えることが困難になります。

 

それでも

知識・情報・高齢化社会では

学習と身体づくりのための時間は

24時間の中に組み込んで行きたいものですね。

 

心と身体はひとつなので

ストレスを解消するためにも

学習と身体づくりは大切です。

 

逆にストレスがたまる

学習と身体づくりは

何かが間違っているので

改善した方が良いですね。

 

「習慣は第二の天性」と言われます。

 

自分の生活習慣を見つめてみると

自分が人生に対して

何を考え、何を感じているかが分かります。

 

「わかちゃいるけどやめられない」も分かりますが(笑)

そこをもうひとつ考え直して

習慣を変えて行きたいものですね。

 

まずは朝の早起きから、いかがでしょうか?

 

天性が目覚めて

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コロナの夏

2020-08-14 10:06:27 | 心・体と運命

お盆の季節になりましたが

今年はコロナ禍のため

帰省しない人も

多いのではないでしょうか。

 

たとえ帰省できなくても

先祖を供養することはできますので

せめて手を合わせて

感謝の念を捧げるだけでも

やってみてはいかがでしょうか。

 

当たり前のことですが

やり方に固執したり

お金を掛けたからといって

ご先祖様が喜んでくれる訳ではありません。

 

真心が大切ですね。

 

儀礼は大切ですが

こだわり過ぎるのも億劫になり

続かない原因になるかも知れませんね。

 

祭祀はどちらかと言うと

生きている人間のためにあり

霊魂になっているご先祖には

お盆や正月だけでなく

毎日の祈りが大切です。

 

神棚や仏壇もこだわる必要はありません。

 

狭くてもいいですし

写真でも思い出の品でも

何でも良いので

どこかに小さな神聖な場を作り

感謝の念を捧げてみてはいかがでしょう。

 

繰り返しますが

毎日の真心が大切です。

 

ご先祖様も喜んでくださり

運も良くなります。

 

 

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家族が原因の病

2020-08-12 10:31:21 | 心・体と運命

1979年に書籍が出版され

ベストセラーになった

「母原病」をご存知でしょうか?

 

母親の過保護や無関心な育児によって

心身共に子供が弱くなると指摘された病です。

もうすでに1970年代ぐらいから

戦後の高度経済成長のひずみと

核家族の増加により

母親の育児ノイローゼも問題になっていたようですね。

 

夫原病や妻原病は

2013年ぐらいに書籍が出版されて話題となった

比較的に新しい病のようですが

実はこれも核家族が増えた頃から

起こっていたようです。

 

ご主人が定年退職後から

ずっと在宅となり

夫婦関係のバランスが崩れ

ストレスから起こる様々な病を

夫・妻原病というようです。

 

若いご夫婦の家庭でも

今回のコロナ騒動により

在宅勤務となり

子供たちも含め

家族間のバランスが崩れて

ストレスが溜まるようですね。

 

酷(ひど)いと

DVや虐待にも波及するようです。

 

これは世界的な傾向のようですね。

 

やはり

個人主義・自由主義・資本主義の広がりや

テクノロジーの発達による負の側面が

家庭の在り方にも

影響を与えているのかも知れませんね。

 

現在は赤ちゃんや幼児の頃から

スマホやタブレットなどがある環境ですが

あまり小さいうちから

好き勝手にやらせていると

精神的におかしくなってくる子も

出て来るかも知れません。

 

まだ農業社会の頃は

村ぐるみで子育てをしていました。

 

工業社会、ましてや情報化社会では

地域コミュニティも薄れ

家庭ですら個人化が進んでいます。

 

新しい家族の在り方や

新しい地域コミュニティの在り方も

模索が始まっているようです。

 

そのためにSNSを利用することは

有効な手段だとは思いますが

赤ちゃんや幼児の脳の発達のためには

アナログ的なコミュニケーションが

健全なのではないでしょうか。

 

家族の人間関係が原因の病を

克服するためには

やはり自立力と相互扶助力を養って

行くことが大切だと思います。

 

「親しき中にも礼儀あり」や

「君子の交わりは淡きこと水のごとし」

などの言葉もありますものね。

 

ただ、引きこもりやニートの問題や

精神的な病の問題は

家族だけで何とかするよりも

早い段階で他人様の協力を仰ぐ方が

良いのではないでしょうか。

 

テクノロジーや個人化が進んだ現代社会は

昭和時代の社会環境とは

別世界と言ってもいい程に

良くも悪くも変化しています。

 

加えて、世界最速で

高齢化が進んでいる日本ですが

待ったなしで

新しい家族やコミュニテの在り方を

問われているのかも知れません。

 

まずは何と言っても

たくましさと

しなやかな心と身体を養って

行きたいものですね。

 

そして自立力と相互扶助力を高めると

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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