戦後教育の呪縛

そろそろ昭和の戦後から始まった教育から

アップデートする時代になっているようです。

 

アメリカに戦争で負けたために

仕方がなかったことですが

最も改善すべきは

自虐史観ではないでしょうか。

 

一個人の人間の生き方としても

劣等感や自虐感に囚われている人は

運が悪い人生を送っているものです。

 

宇宙の法則は何事も陰陽で成り立っているので

アメリカも日本も他国も

良いところもあれば悪いところもあるものです。

 

戦争に勝った負けたなど関係なく

自国の文化や伝統や歴史は大切にしながらも

新しいテクノロジーは受け入れたり

他国の良い所を理解したりすることは

大切な事ではないでしょうか。

 

自虐史観より自尊史観がいいですね。

 

謙虚に向上心を持って

反省すべきことや見習うべきことを検証して

日々の生活の心の糧にすると

毎日がやりがいや生きがいのある人生に

変わって行くのではないでしょうか。

 

加えて

戦後の受験勉強で学ぶことが嫌になった人は

本当の勉強や学ぶことはとても愉しいことだと

認識を変えた方が良いかも知れません。

 

知識・情報化社会では

継続学習が大切な社会です。

 

仕事のアップデートのための学びはもちろんのこと

心を養うための教養も大切ですね。

 

まずは自虐的でない近現代史や

伝統的な経書などを学んでみてはいかがでしょう。

今は色々なツールもあって取り組みやすいですね。

 

本当の勉強や学習は自ら進んで愉しむものです。

 

福沢諭吉の教えのように

独立自尊の精神を養う学びを身に付けると

運も良くなります。