たまたまテレビをつけると
TVタックルで介護問題をやっていました。
介護による家族崩壊や経済問題
介護施設の問題など扱っていましたが
いつものように
何も解決できないまま
ダラダラと番組は進行していました。
やっぱり、ピンピンコロリがいい死に方だと
うやむやに番組は終わってしまいました。
死に方の議論の前に
死生観を考えた方が
愉しく生きるための糧になるかも知れません。
死ぬとは何か?
死をどう観ているのか?
自分自身の死の見え方が
自分自身の人生を決めるようです。
死と生は表裏一体であるからです。
死を逃げずに考える事は
生を責任もって全うすることにもつながります。
戦後世代が死生観を考える事は
愉しく生きるための義務と責任になったのかも知れません。
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