人間は自然界の一部なので
自然の摂理を社会は受けるものです。
なぜ少子化なのかの前に
なぜ戦後間もない頃
食べるものもままならない時代に
後の団塊の世代と言われる人々の
ものすごい人口増加が起きたのでしょうか?
逆に、なぜ一億総中流となり物質的に豊かになってから
少子化が進むのでしょうか?
自然の摂理から言うと
単純に戦争で人が極端に減ったからではないでしょうか。
逆に戦後は、特に80年代から
お年寄りが亡くならなくなったからではないでしょうか。
草木も枯れ葉が散らないと、新しい芽は出ることはできません。
長寿は喜ばしいものですが、多くの人が長寿になると
自然の摂理から少子化になることは、仕方がないことかも知れません。
自然の摂理は「愛と調和」ですから
高齢化を少子化でバランスを取っているのです。
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