コロナ騒動が良い例ですが
単なる風邪ウイルスを
ペストやコレラのような
強力な殺人ウイルスのように洗脳してしまった
既得権にぶら下がっている人や
マスコミの手法は
今までも、これからも使われて行くと思われます。
これが知識・情報化社会の負の側面ですね。
テレビメディアだけでなく
ネット情報も同じく
フェイクニュースなどもそうですが
玉石混交の様相なので
結局のところ
個人の感性の問題となり
まとまらずに分断しやすいものです。
日本は米英の２０年遅れで
社会心理が進行していますので
米英の２０００・２０１０年代と似た感じで
推移するのかも知れません。
特に気になるのは
経済格差の問題です。
ブッシュJｒ政権でも
オバマ政権でも
経済格差は是正できずに広がりました。
それを受けて
２０１０年代半ばに
英のブレグジットや米のトランプ政権が生じました。
とすると日本でも
少なくとも２０３５年ぐらいまでは
経済格差が生じてくるのではないでしょうか。
経済格差もある意味では
既得権を持った人達や
マスコミによる洗脳と同じです。
経済的な自立は大切ですが
年収の高低を比べて
劣等感や優越感を持つことや
嫉妬や恨みや怒りなどの感情に
振り回されてしまうのは
あまり運が良くなりませんね（笑）
お金は大切なものではありますが
経済的な自立や
お金をマネジメントすることができれば
むしろお金に執着しない方が
愉しく人生を過ごして行ける時代ではないでしょうか。
精神的な自立と
人様との相互扶助関係力を高めることが
これからの精神資本主義の時代は
大切になると思います。
コロナ騒動と同様に
既得権者とマスコミによる洗脳には気を付けて
経済格差という言葉に
振り回されないようにして行きたいものですね。
自立力と相互扶助力を高めれば
運が良くなります。
