インフォメーション・テクノロジーの進化はすごいですね(笑)
僕は50代のおじさんなので、あまり詳しくないのですが
10・20・30代の若いお客様から
色々と教えてもらうことが多いです。
もう若い人たちはテレビも観ないそうですね。
パソコンやスマホで動画や映画や番組を観ていたり
SNSを楽しんでいたり、ゲームをしたりと
テレビを観ている暇はないようですね(笑)
一方で自分で動画を撮って
ユーチューブやSNSにアップしている人も増えているようです。
今はテクノロジーの機能はどんどん進化していて
写真は言うまでもなく、きれいな動画も撮影できるようです。
ユーチューバーなる人たちも人気のようで
色々な形で世間に自分を表現できる時代になったようです。
もちろん表現するということはリスクも伴うこともあるかと思います。
得手不得手もあるでしょうし、めんどくさいと感じる人もいると思います。
それでも個人化社会の今日
生きる上での空虚感を感じる人や
自分の存在意義を見失っている人には
何か自分を表現することにより
精神の活力や生きがいを感じることができるかも知れません。
知識や情報をインプットするだけでは疲れてしまいますね。
アウトプットもやってみることも精神衛生上良いかも知れませんね。
精神を整える呼吸も、吸うことと吐くことことの調和が大切です。
知識や情報も、同じくではないでしょうか。
もちろん表現することが苦手な人は
無理にするとストレスが溜まり、逆効果なので
そういう人は瞑想などやって
知識や情報を手放すことの方が良いかも知れません。
表現することは愉しむことが一番ですね。