誰もが赤ちゃんや幼児の頃は好奇心に満ち溢れているのに
青年や大人へと成長するほどに好奇心が減ってきます。
若くして「やりたいことがみつからない」とか
「自分に合った仕事が分からない」とか
魂を磨かずに年齢を重ねた老人のような思想を持っている人がいます。
パラダイムシフトしなければ
その思想のような現実を一生を過ごし続けるでしょう。
「五十にして天命を知る」と言いますが
心の修養を続けていれば
自然と天命が分かるようになるものです。
若い時はまず自立を目指し
失敗してもよいので、どんどん行動・実践した方が良いですね。
自立とは自らを主体的にマネジメントすることです。
好奇心は行動力の原動力になります。
好奇心がない人は、人生経験の中で素直をだった頃を
思い出してみるとよいかも知れませんね。
素直とは向上心を持って謙虚に学ぶことです。
心が我欲に囚われず、生き活きとしていることです。
僕もそうですが素直とはなかなか難しいですね・・・(笑)
それでも、難しいからこそ
一生を懸けて好奇心を持ち続けられるのではないでしょうか。
自立から相互扶助の社会を創造して行きたいものですね。
運も良くなります。