美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

なぜ学校は意味がないのか 4

2014-05-02 10:04:24 | 心と体

昔からアメリカの大学は

入るのが簡単で

卒業するのが難しいと言われ

日本の大学は

入るのが難しいが

卒業が簡単と言われていました。

どちらが良い、悪いの問題でなく

日本の大学のシステムが

時代から遅れていることは

間違いありません。

もちろん

大学側の努力により

イノベーションしている

学校もあるようですが

大半の学校は遅れています。

これは仕方がないと思います。

現場の方たちも

がんばっていらっしゃると思いますが

大きな組織は

変化が遅いのは

歴史の理です。

自分で何とかすることが

早道だと思います。

慶応大学の創設者である

福沢諭吉は

明治維新と言う

パラダイム転換の時代

官(政府)だけに頼るのではなく

自らの継続学習のすすめを説きました。

マネジメントの神様と言われる

ピーター・F・ドラッカーは

50年前から

知識・情報化社会の到来と

それによる学校教育の変化

子供だけの学び舎ではなく

大人の継続学習のための

学校を勧めていました。

福沢諭吉やドラッカーの精神が

知識・情報化社会に突入した

現在の日本には

大切な事であることは

間違いありません。

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