いつもバドミントン部の仲間の誕生日には何かしらプレゼントしている次男。グリップテープ、リストバンドなど、高校生のお小遣いで買える程度の物だ。
先日18歳の誕生日を迎えたら、プレゼントをくれた子もいた(くれない子のほうが多い?!)。なぜか女子の後輩が、お菓子の詰め合わせ(どら焼き、サイコロキャラメル、プリッツつれてってバージョン)をくれた。
そして高1から苦楽を共にしている部長さんが、仮面ライダー写真集をプレゼントしてくれた この前映画を見に行ったとき、買おうか迷って買わなかったものらしい。昭和のライダー1号から、現在放送中のオーズまで、ずらっと載っている。ライダー俳優、スーツアクターたちのインタビューやコメントもあって、私が見ても楽しい
大喜びの次男だが、母親にねだったのは何かというと、、、
・シャトル10ダース(高い!)
・バドミントンウェア、シューズ、ラケットのどれか(もうすぐ引退なのに?)
・自分用のシェーバー(親父の借りればいいんじゃない?)
・DVD「仮面ライダーWリターンズ 仮面ライダーアクセル」「仮面ライダーWリターンズ 仮面ライダーエターナル」(よくよく好きだね)
HMVのマルチバイ割引やポイントなどを利用すると、DVDが一番リーズナブルかと思われ ということで決定。
・・・DVD2本目の発売が7月なんで、5月の誕生日のプレゼント、お届けは7月ということで
胃がんだったんですね・・・
体調不良で「パネルクイズ アタック25」の司会を休養してて、やっぱり児玉さんの「アタック、チャーンス」じゃないとピンとこないな、なんて思っていたら
NHKBS「週刊ブックレビュー」も、ものすごい本好きというのがよ~くわかる司会ぶりだった。雑誌か何かのエッセイで、海外ミステリもお好きという話を読んだ記憶がある。外国で本屋に行くと、首を横にしてタイトルを見ながらずずっと移動しているとか。なるほど、横書きのタイトルをチェックしようとすると、そうなる
NHK「びっくり法律旅行社」の「断言!」しちゃう児玉トラベル社長も面白かった。安定感と、二枚目らしいカッコよさと、じんわり滲み出てくる教養と、渾然一体となって“素敵なおじさま”だった。
若々しかったのに、、、惜しまれる
初めて見る言葉が、どら焼きの袋についていた。
次男がもらってきた個包装のどら焼きの、原材料名や賞味期限が表示されてるラベルのところに、「検知剤がピンクのうちはおいしく召し上がれます」と書いてあって、小さい袋に粉状の物体が入っている。今のところピンク
賞味期限には余裕があるが、賞味期限ぎりぎりかちょっと過ぎたくらいでも、この検知剤を見てピンクなら安心して食べていい、ということだろうか。いったい、どんな成分なんだろう・・・
開封して食べてしばらくしたら、検知剤は紫色になっていた 空気に触れると変色するのかな?
検索してみると、要するに鮮度保持のための脱酸素剤とセットで、酸素に触れると色が変わるようになっている物のようだ。へぇ~~~
なんかリトマス試験紙を思い出した
昨夜BSフジで放送した世界フィギュアスケート選手権2011モスクワ大会のエキシビション。男子3位のアルトゥール・ガチンスキー、独特のドラマっぽい振付。地元ロシアではよく知られているプログラムらしく、たくさん掛け声や手拍子をもらっている。「17歳ですが年齢より大人っぽいですね」と実況アナが言う。
まだ17歳。。。
競技中、このガチンスキーや、ジャンプにミスはあったがひところの不振から明らかに脱して力強い演技を見せたデニス・テン(カザフスタン)が17歳と紹介されたとき、私の頭に浮かんだのは羽生結弦だった。
16歳の若さで、四大陸選手権では銀メダル。技術的にもパーソナルベストスコアでも、テンやガチンスキーと遜色ないけれど、比べるとやっぱり線が細く体型が幼いような気がする。男子のこの年頃の1歳違いは大きいんだとしみじみ感じる。
そして、年齢の1歳よりもっと大きな違い。それは一人で国を代表して出場していたこと。
羽生選手も昨季の世界ジュニアではそうだった。ただ、ジュニアグランプリシリーズ2勝、ジュニアグランプリファイナル優勝と実績を挙げて出場。優勝を期待されるプレッシャーはあったかもしれないが、自信を持って臨んでいたと思う。戦う相手もみんなジュニア、そんなに凄い選手はいないし^^;
その羽生と世界ジュニアで戦って銅メダルだったガチンスキー。二人とも今季はシニアに上がって、グランプリシリーズではどちらも“そこそこ”だった。どちらも国内に世界チャンピオンを抱える強豪国。そして、、、
ロシアのエースは資格停止で出場できず。国内選手権では2位に甘んじたが、ヨーロッパ選手権5位と健闘し、昨季と違って4回転も跳べるようになったガチンスキーは、予定外の地元開催を味方にして、実力を発揮した。
一方の羽生は、今季はまだ国内3強の一角を崩すことはできなかった。全日本優勝とワールド銀メダルで先頭は小塚崇彦に入れ替わった感じだが、高橋大輔がソチ五輪まで現役続行を宣言、3強時代はしばらく続きそうだ。
羽生も、ほかの日本の若手選手たちも、世界に出ていくにはこの3強を超えていかなくてはならない。逆に、この3強を倒して出ていく選手はどれだけ強いだろうと思う。ソチ五輪直前の全日本がどうなるか、想像すると今からワクワクする(早すぎ)
織田信成が左膝の腱を部分断裂で6週間安静だそうだが、彼もまだ世界選手権で完璧な演技をしていない。しっかり治療して戻ってきておくれ
日本スケート連盟が、2014年ソチ冬季五輪で実施が決まったフィギュア団体に向けた強化策として、日本の弱点種目であるペアとアイスダンスのトライアウトを6月に行うことを決めた、というニュース。
世界ジュニア選手権だの全米選手権だの、他国の状況を見ていつも思ってた、「ペアとアイスダンスをなんとかして~~~」という願いが、少し前進
高橋成美/マーヴィン・トラン組は成長著しいが、マーヴィンの国籍変更はおいそれとできることではない。手続きもややこしいだろうけど、国籍変更はスケートを引退した後の人生もその国でずっと生きるという選択だから、絶対無理に強いることはできない。
団体戦がなくても、これだけフィギュアスケート競技人口があるのに、ペアとアイスダンスの選手が男女シングルの選手に比べて少なすぎる状態が続いていくのは、競技として望ましいのか? と考えると、積極的に育成していく方針が出てきたのはいいことだと思う。
トライアウトで、どんな選手を“発掘”しようとしてるんだろう。日本ではやってないけど他国で経験があったりすると嬉しいかも(成美ちゃんみたいに)。ペアの男子は、足腰強そうで将来いいガタイになりそうな子かな。ペアの女子は、それこそ器械体操経験者とか? アイスダンスはスケーティングがきれいなのが一番か。女子はプロポーションもけっこう重要?!
合格した選手たちでチームが組めたとして、練習場所とかどうするんだろう。家が近い同士とは限らない 成美ちゃんとマーヴィンもそうだけど、そろっての練習は毎回はできない、“遠距離チーム”になっても仕方ないのかな。
トライアウトをやるということは、コーチの候補も確保してるんだろうか。アイスダンスは日本にもそれなりに人材がいるように思うが、ペアはどうだろう…予算使っていいから海外から招聘とかもしちゃってほしいな
ペアは世界ジュニア2枠、世界選手権2枠ある。シニアのほうはエントリーに要求される最低スコアがあるから、結成1年目でいきなり出場は難しいかもしれないが、ジュニアは最低スコアがないはずだから、年齢若いペアができたらいっそ送りこんでも その前にジュニアグランプリシリーズに出られるといいな。
アイスダンスはシニアもジュニアも1枠だけど、小松原美里/水谷心組がシニアに上がるので、ジュニアは1枠ある。こちらも派遣できたらいいんだけど。
全日本選手権が、ペアもアイスダンスも複数のグループで争われる時代が、いずれ来るといいな
忘れた頃に再放送・・・
今夜7時から、BSフジで世界フィギュアスケート選手権2011エキシビションの放送。偶然、6時半過ぎに放送があることを知って、録画した。
ハードディスクの容量を空けるために、地上波の放送の録画をエイッと消去してしまったが、よく考えたらペアフリーの演技も消した中に入ってたかも(ごめんね>成美ちゃん&マーヴィン)
最初にたぶんノーカットで開会式を放送。太鼓とシンバルの演奏に、リンクをスクリーンのように使った映像のパフォーマンス、アイスダンスと子どもたちの演技。そして日本に捧げる詩。
芸術がパンと同じくらい大切な国なんだ、と感じる。
参加国の民族衣装を着た旗手たちが、旗を掲げて登場していく。全ての国と地域の名前が紹介される。全員がリンク中央の赤い丸―日の丸を囲んで手をつなぎ、会場全体で黙祷を捧げた。
ロシアスケート連盟会長、チンクワンタISU会長が挨拶し、橋本聖子日本スケート連盟会長に花束を贈る。日本の震災についてのお見舞いの言葉の後、50年前の飛行機事故でアメリカ代表選手たちが亡くなった悲劇について述べ、追悼の言葉を述べた。戦争以外の理由で世界選手権が中止されたのはこの1961年だけなのだ。再び中止となる危機をモスクワ開催で回避できたのだった。
プーチン首相が「第1回の世界選手権がこのロシアのサンクトペテルブルクで開かれた」と誇らしげに語り、開会を宣言した。
開会式は男子ショートプログラムの後に行われた。。。ということは、予選敗退した選手、男子でフリーに進めなかった選手にとって、開会式の時点でもう競技が終わってしまっていたのか。。。
加油!香港隊で紹介したHarry Hau Yin LEE(李厚賢)選手も、予選敗退だった(残念)。開会式は見ていったかな
どっちがお得、セットでお得?!と悩んだ挙句、ようやく香港行きのフライトとホテルを決めた。やれやれ
検討したサイトは、楽天トラベルの海外航空券+ホテル(楽パック)、ANA海外ツアーのWEBフリープラン(お手軽フリープラン)、キャセイホリデージャパンの香港エアー&ホテルの3つ。それぞれ悩むポイントがいろいろ
キャセイは、出発空港→ホテルを選んでお申込みをクリック、午前便/午後便と朝食の有無を選ぶとポップアップ画面が出て、日程・人数・部屋数を入力して検索、あらためてフライトとホテル選択画面に出る。選択を反映した価格が即表示される。
楽天トラベルは、日程、発着地、人数を入れて検索すると、まず空席のあるエアーの一覧が出てくる。乗りたいものを選び、送迎なし・あり・オプショナルツアー付を選ぶと、選択を反映したセット価格のホテル一覧が並ぶ。同じホテルでも部屋のグレードによって違う価格で数種類出てきたりする。
ANAも同様の検索だが、国内乗り継ぎもも同時に入力できるのがさすがANA^^; 空席のないフライトには×がついた状態で一覧が出る。選んで次へいくと予約可能なホテル一覧、2名1室・1名1室・3名1室(有無)の料金が表示されるのがわかりやすい。(ただし空港諸税が含まれてないので、この時点では最終的な支払額ではない。)
次の画面では、フライトとホテルの確認と同時に送迎の選択(復路の送迎有無、有は混載バスで+3700円)。「往路送迎放棄は承れません」と注意にあるので、初日の空港→ホテルだけは、混載バスに乗らなくてはならない 部屋割りオプション画面(グループや家族連れ用?)を通って旅行代金確認画面にたどり着くと、空港諸税は4410円加算だった。
キャセイの魅力は、空港ホテル間の送迎をバスとエアポートエクスプレスから選べるところ。そして機内では香港映画や香港ポップスが間違いなく楽しめる(だって香港の航空会社だもん。)お値段はちょっと高め。
ANAだとホテルまでの混載バスがかったるいが、その分交通費が浮く。往路午前便なら、多少時間がかかってもいいか?
今回はコンサート会場が會展(香港會議展覧中心)なので、夜遅くなっても最悪歩いて帰れるように灣仔近辺のホテルが希望だが、ANAの予約可能でそこそこ近いのは銅鑼湾近辺。口コミサイトによるとサウスパシフィック(南洋酒店)がインターネット無料になったそうで、ちょっと惹かれる。
しかし楽天に、フライトがANAの往路午前・復路午後で、ホテルは灣仔のワーニーガンドン(華美粤海酒店)がお手頃価格で出ている。香港駅からの循環バスが止まるから、往復エアポートエクスプレスにしても交通費はそんなにかからないし、行きは空港バス(A11)にしてもいい。インターネットが有料の分くらいは浮かせられるかも。
サウスパシフィックはずっと前だけど家族で泊ったことがあるし、灣仔近辺に泊ったことがないので、今回はワーニーガンドンにしてみよう!と決めた。キャセイでもあったが、エアポートエクスプレス分を引いてもまだ割高なので、楽天で予約した。
面白いのは、楽天のANAフライト価格が、午前-午後より午後-午後のほうが高く出ていたこと。成田から少し遠い人が朝早く成田に到着するのは大変だから、意外と人気がないのかしら 普通のツアーでは往路午前便のほうが高いから、安い往路午後便のほうが早く売れ、それだけフライト空席が少なくなってフライト価格が上がり、間際になるとかえって高くなる???
当初は午後-午後で考えていた。朝早く出るのはつらいし、次男が家を出る前に出なければいけないから、ちゃんと遅刻しないように出かけたか見届けられない(笑) しかし2泊3日で着くのが夜では、いかにも悲しいし…次男も「おふくろの大好きな香港に1分でも長くいたいじゃないか」と言ってくれるので、頑張って午前便で行くことにした 空港に着くまでの間にモーニングコールしなくちゃ
あれこれ見てて気づいたけど、航空券とホテルのセットって結局ツアーのばら売りなのでは ANAの注意「往路送迎放棄は承れません」を見て、往路だけでも送迎が付いていれば、ツアー価格にできるのかな?と、、、
香港行きでツアーが不便なのは、この送迎バス。こっちは速くて便利な移動方法がわかっているのに、メンバーがそろうのを待ってバスに乗り、全員を順番に降ろしていく。ホテルが順路の始めの方ならラッキーだが、後ろの方だったら長時間乗らなくちゃならない。
それが嫌でツアーは避けてたのに、結局ツアーなら安かった、ということか。まあ、希望通りに取れたから満足だけど。
さっきもう一度検索してみたら、キャセイは同じ価格で出てたけど、ANAは往路午前便が選択不可、ホテルも5件しかなく、検討したサウスパシフィックはもう出ていなかった。楽天はフライトに直行便が1件もない状態 ぎりぎりだった(汗)
(といいつつ、また検索してみるとANAに往路午前便が出てたり、楽天トラベルにリンクされてるANA楽パックだと、往路午後便しかないがホテルはたくさんあったり、、、価格的には予約したのより高騰してるから、やっぱりぎりぎりだった^^;)
次回、3泊以上するときに、香港航空にしてみようかな
日付が変わって5月14日。次男とつれあいが誕生日を迎えた。
次男は後輩から0時ちょうどにお祝いメールなんかもらっている。
次男は18歳になった。R18の映画が見られたりとか、雑誌が買えたりとか、、、
つれあいはちょうど50歳、半世紀を生きたことになる。
って、なんでこの二人は誕生日が一緒なのか^^;
ともかく、二人とも誕生日おめでとう
昨日だか、「浅田真央と高橋大輔が交際!?」というニュースを見た。。。マジっすか?!
と思ったら、今日はさっそく否定報道が。「つきあってたこと、あったっけ?」「気にしない気にしない」というメールのやりとりがあった、なんて話も。
・・・まぁ、そんなことがあってもなくても、どっちでもいいですけど・・・
つりあわない年でもないので、今はともかく将来そうなっても全然不思議はない。ただ、今つきあうとすると、それぞれ拠点が大阪と名古屋/新横浜だから、当分遠距離恋愛に近い形になるかな?
「チャリティアイスショーの打ち上げが終わって解散するときハグした」という話だが、みんなのいる前でできる程度のことしかしてないということは、何もない場合が多いような^^;
浮いた噂が立っただけでも、お年頃の真央ちゃんにはよかった、かな
いつもより少し短いオフの間に英気を養って、いい11-12シーズンを迎えておくれ>スケーターの皆さん
朝のうちにテレビ欄で今日見たい番組を確認、、、午後の再放送枠に「ご近所探偵・五月野さつき ゴミと罰」というタイトルを発見。「ゴミと罰」って、なんか聞いたことがあるような、、、?
さっそくウィキってみると、原作はジル・チャーチルの主婦探偵シリーズ第1作「ゴミと罰」だそうな。紹介されてるストーリーや登場人物設定はほぼ原作どおり。いつごろ放送したものかと思ったら、なんと放送開始は2007年で、第4作まで放送されてるそうな。知らなかった~~~
ジル・チャーチルの主婦探偵シリーズは好きでずっと読んでるので、これは気になる。見なくちゃ
ついでにAmazonでジル・チャーチルを検索したら、新作「眺めのいいヘマ」が発売されていた。カスタマーレビューに「主人公たちの会話ががさつになってがっかり」とある。シリーズ最初からの翻訳者の方が亡くなられて、別の翻訳者に代わったためか。以前の訳でも、主人公の主婦たちの会話は十分ざっくばらんで、上品ぶってるとか、わざとらしく女っぽいとかの印象はなかった。それ以上にくだけさせたということは、翻訳者が若い方になったのかな
読んでみないとわからないから、新作も買いに行かねば あら忙しい
<追記>
今、「ご近所探偵・五月野さつき2 殺意の同窓会」放送中。気づいたのが遅くて最初の30分見逃した
原作はシリーズ第4作「クラスの動物園」。事件の謎を解く最後の鍵になる言葉、、、なるほど、こうしたのね
新作も読んだ。会話文にそれほど違和感は感じなかった。設定は、けっこうあり得ないパターンだけど、その分真相がわかりにくく、最後まで興味が続くかな
やっぱり香港に行くことにした。。。って、もう2週間もないのに、何も手配してなかった
いつも香港や台湾に一人で行くときは、航空会社のサイトで航空券を予約し、ホテル予約サイト(エクスぺディアとかBooking.comとか)でホテルを予約する。格安航空券も一応探すけど、本当に安くなるのは結局“航空会社未定”。イベントがある当日に出発する場合は午前便指定でないと無理だし、帰りが早朝になるのも前の晩にゆっくり楽しめなさそうで、ついついフライトを確定できる正規割引にしていた。(正規割引を買うなら、格安航空券サイトより航空会社サイトのほうが手数料分安い)
マイルを貯めてるいつもの会社をチェックするが、やはりお高い 試しに格安航空券を検索すると、航空会社未定の次に香港航空が安値と出てきた。
香港航空って、“香港線にもLCC(ローコストキャリア、格安航空会社)が参入”と話題になった会社? 悪天候で成田に降りられず羽田に着陸したが、成田に戻るとか戻らないとかいってるうちに怒った乗客が暴れ、結局夜中まで機内に缶詰めになってしまった“事件”もあったような
しかし、乗りたいと思っていたフライトと往路復路とも近い時間帯で、3万円以上も安い FIX(変更不可)とかキャンセル料が高いとか、それなりに不便はあるのだろうが…。
口コミを見ると、香港から飛んできた機体に不具合があって整備が間に合わず、夜の成田発が翌日午前11時になってしまったことがあるそうだ。成田空港に予備の機体がなく1機でやりくりしているから、そんなことも起こる可能性がある。(口コミを書いた人は、元々2泊3日の日程だったので、香港滞在は実質18時間になってしまったとか)
といっても、こちらの口コミでは、そんなトラブルに遭遇しなければ、そこそこ快適なフライトらしい。どのくらいチープで、どのくらいちゃんとしてるのか、なんだか好奇心がむくむく湧いてきてしまった。乗ってみたい・・・
香港にほぼ真夜中に到着という点が、ちょっと面倒かも。エアポートエクスプレスの最終を逃すと、ホテルまでタクシーでもそこそこ時間がかかってしまうかな・・・エアーの差額はタクシーに乗ってもおつりがくるけど、チェックインして寝るのがかなり遅くなり、翌朝昼まで寝てしまいそう(笑)
なんて、あれこれ考えながら検索していくと、格安航空券サイトに「ホテルもいっしょでお得」のボタンを発見。クリックして進んでいくと、けっこう高級なホテルにもお安く泊まれそう。他のサイトでも同じようなセットがいろいろ。諦めかけたいつもの会社のフライトでも、正規割引航空券と同じくらいの額で、エアーとホテル込みのお値段がある。。。
・・・なんで今まで、この手があるのに気づかなかったんだろう・・・orz
うーん、選択肢がどっと広がってしまった。悩む(早く決めろ!>自分)
駅の自販機で見つけてふと買ってみた、「ビター炭酸 tonica」。ピーチ味、と書いてあるが、、、たしかにピーチっぽい。そして苦い!
香港でよく飲んでたTonic Waterの雰囲気に近いが、それよりももっと苦い!
それもそのはず、苦味料なんてものが、原材料名にある・・・甘味料はたいてい入ってるものだが、苦味をわざわざ足してるとは・・・
不味くはない。でも苦味がちょっとしつこい? 喉の渇きが収まりきらないような・・・でも意外と後口はさっぱり???
カロリー控えめなのはありがたいけど。普通のトニックウォーターと飲み比べてみたくなった
BSフジで世界フィギュアスケート選手権2011の女子フリーを放送している。
副音声は会場音声のみ、独自編集だそうで。録画して残すならこっちがいいんだけど・・・
レコーダーの“地デジ化”が済んでない我が家は、録画するためにはまたずっと見続けなくてはならない。
・・・ちょっと気力が・・・ペアのフリーだけ見ようかな・・・
テーブルの上に明治アーモンドチョコがある。次男が買ってきた?
「母の日だから」
ありがとう~(でもカーネーションより安あがり)
そして母がいなくなった私は義母の顔を見に行く。(つれあいがまた旅に出てるし)
昨夜、夕飯の支度中。玉葱を半分に切ろうとして手がすべり、左手の人差し指をぐさっと切ってしまった
切り口をぎゅっと押さえながら流水でがんがん洗い、ガーゼと包帯で巻いたら、一応落ち着いた。縫わないとヤバいかな・・・でも連休中で病院休みだろうし・・・
そろそろ庖丁研がなきゃと思ってたら、案の定。やれやれ
痛みがひどくなったら困るなと思ったが、それほどではなく、普通に眠れた。今日も特に痛むこともなかったので、まあ大丈夫そう。
それはいいが、左手を濡らさないようにしようとすると、台所は面倒。使い捨て手袋を左手だけつけてみるが、指先が少し余ってしまい、それがまた邪魔
キーボードを打つのに人差し指を使わないようにすると、ホームポジションが取りにくかった。そんなに痛くないのでもう打っているが、あまり長時間使わないほうがいいかな^^;
馬鹿にできない左手の働き。普段あまり意識してないけど。早く治して活躍してもらわないと(笑)