最後の瞬間まで、ドキドキした~~~
バレーボール男子・パリ五輪予選プールB、アメリカがセルビアに勝って6勝となり、五輪出場権を獲得。あと1枠をここまで4勝の日本とスロベニアが争う形になり、セット率により日本が3-0で勝てば五輪出場枠獲得という状況に。
日本はフィンランドに2セット、エジプトに3セット取られてるのに?と思ったが、チュニジア・トルコ・セルビアに1セットも取られなかったのが大きい。一方スロベニアはフィンランドとエジプトに1セットずつ許し、アメリカから1セットしか取れていなかったのが不利だった。
第1セット、リードされて焦ったが、よく逆転した。ここで1セット許していたら、3-1で勝ったとしても、スロベニアは最終戦でセルビアに3-0で勝てば望みが繋がる。そこで日本はアメリカに0-3で負けたらアウト。明日の試合を凄いプレッシャーで迎えるかもしれなかった。
ホスト国でなく、自力で五輪出場権を獲得したのが2008年北京五輪以来16年ぶり。五輪前年に決めたのは1992年バルセロナ五輪以来32年ぶりだそうな。北京五輪前の予選は、バルセロナ五輪経験者の荻野が活躍したのを思い出す。
最終戦のアメリカとは、今季のネーションズリーグで一度も対戦していない。思いきりぶつかって、いい試合ができそう
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