フィギュアスケート・グランプリシリーズ第2戦スケートカナダ、女子ショートプログラム(ジャッジスコア)。
1番滑走のケイトリン・オズモンド(カナダ)がいきなり60.56。トウループの3回転+3回転がきれいに入った。ラテンのリズムによく乗って、表現もいい。
2番目のグレイシー・ゴールド(米)はダブルアクセルで転倒があって、52.19。
3番目はキャロライン・ジャン(米)。やっと体型が安定したのか、ジャンプも安定した。ほとんどミスなく、52.97とまとめた。
4番目はポリーナ・シェレペン(ロシア)、転倒2回、帰ってきたとき足が痛そうだった。46.18。
5番目、エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)。しっとり大人っぽく滑ったが転倒1回。55.10はまあまあ?
6番目のアメリ・ラコステ(カナダ)。3回転フリップで転倒、ダウングレードになったが、全体では53.81と悪くない。
7番目のクセニヤ・マカロワ(ロシア)。かなりいい演技だったのに、アクセルが半回転で無効0点となってしまった。それでも58.56。
8番目、エレーネ・ゲデバニシビリ(グルジア)。ノーミスで完璧で、終わったときには涙ぐみ、帰るときには踊ってた(笑) この人もコーチはオーサー。60.80。
9番目、やっと日本勢登場!村上佳菜子。
めっちゃきれい! こんなに大人っぽい、しっとりした表現ができるようになってるなんて。ジャンプで回転不足とダウングレードは残念。56.21。
最終滑走が鈴木明子。
エレキの曲なんて初めて?! スタイリッシュでカッコいい。3回転+3回転はトウループで、しかしセカンドがダウングレード。55.12。。。そんなものか。。。
結果、1位ゲデバニシビリ、2位オズモンド、3位マカロワ、4位村上、5位鈴木、6位以下トゥクタミシェワ、ラコステ、ジャン、ゴールド、シェレペン。
鈴木明子は、0.02の僅差でフリー後半グループに残れた。危なかった 全体に高レベルの争いでフリー楽しみ
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