ラブライバー、ではない(うちの息子たちが見間違えそう)
テニス・デビスカップ、プレーオフ。ワールドグループ残留をかけて、日本とウクライナが対決。第1日のシングルスでダニエル太郎、西岡良仁が勝って2勝0敗とし、第2日ダブルスで錦織圭/杉田祐一が勝ったので日本の勝利が決定。第3日はもう試合ないのかと思ってたら、やってた
シリーズ対抗戦の中の一つ一つの試合のことを、英語でrubberというらしい。と今日初めて知った 勝敗に関わる試合はlive rubber、勝敗が決まった後の試合はdead rubber。日本式にいうと「消化試合」という感じ?
デビスカップの場合、原則5セットマッチだが、第2日までに勝敗が決まると第3日は3セットマッチで行われる。というわけで今日のダニエル太郎、西岡良仁の試合は3セットマッチだった。
第3日の最初のシングルス(ラバー4)で勝敗が決まった場合は、なんかややこしい。日本テニス協会のサイトによると、「3ストレートセットで終了し勝敗が決まった場合、次の第5試合は、デッドラバーとして3タイブレークセットマッチで行われます。」つまり3-0だったら第5試合は行われる。
しかし「第4試合が4セット以上になった試合で、その試合が勝敗を決定した場合は、最後の第5試合は両国の合意がない限り行われません。」実際、行われなかったこともあるのかな?
日本は今回、エースの錦織圭をシングルスに出さずに、若手の活躍で勝った。ダニエル、西岡、杉田も世界ランクのトップ100に入ってきている。今後が楽しみ
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3月の日本vsイギリス(開催場所イギリス)で、以下のスコアになりました
ダニエルvsマレー 1-6 3-6 1-6
錦織vsエヴァンス 6-3 7-5 7-6(3)
西岡・内山vsマレー・マレー 3-6 2-6 4-6
錦織vsマレー 5-7 6(6)-7 6-3 6-4 3-6
2日目時点で1-2だったので、3日目第1試合はライブラバー(5セットマッチ)です。ここで4セット以上かかったため、第5試合は実施されませんでした。
つい最近、しかも日本の試合で第5試合が行われなかったことがあったんですね~。
しかし、錦織がマレーに勝ってたら?と思うと、惜しいですね。