Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

香港ヒットチャート集計・2009.12.5(12位~21位)

2009年12月08日 14時07分42秒 | 香港芸能
 12月5日(土)の香港ヒットチャート集計(11位~21位)です。前半はこちら
12位 19点 放得低 蔡卓妍(シャーリーン・チョイ) T10新3 歌詞・試聴 <Another Me>
12位 19点 七年 方力申(アレックス・フォン)/麗欣(ステフィ・タン) 港2 歌詞・試聴 <七年>
12位 19点 The Moon Represents My Heart(國) 方大同(カリル・フォン) 商2 歌詞 試聴 公式 <Timeless>
12位 19点 拍一半拖 陳柏宇(ジェイソン・チャン) 新2 歌詞・試聴 ブログ <Can't Be Half>
16位 18点 信者得愛 鄭秀文feat.MC仁 港8新16 歌詞・試聴 <Faith 信>
17位 17点 發現號 RubberBand T5港10 歌詞・試聴 金牌大風
17位 17点 明爭暗鬥 鍾嘉欣(リンダ・チョン) 新4 歌詞・試聴 ブログ <My Love Story>
19位 15点 短罪 樂瞳(シラ・コン) 商17新10 歌詞・試聴 ブログ <短罪>
19位 15点 慕容雪 薛凱(フィオナ・シッ) 新6 歌詞・試聴 <Read Me>
21位 14点 七天(國) 盧廣仲(クラウドルー) 港15商13 歌詞・試聴 avex <七天>
21位 14点 妮歌 何韻詩(デニス・ホー) 商7 歌詞・試聴 <Heroes>
 鄭秀文、鍾嘉欣、樂瞳と新譜が出た女性歌手たちの2ndオンエアが新登場。
 13点以下には、久しぶりの新譜をリリースした張智霖(ジュリアン・チョン)の2ndオンエア、女性シンガーソングライターChita、ラップユニット農夫(fama)の新曲など。
 いよいよ2009年も残すところ3週。今年ヒットした曲は何だった? 年間集計頑張ります
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香港ヒットチャート集計・2009.12.5(1位~10位)

2009年12月08日 13時29分52秒 | 香港芸能
 12月5日(土)のヒットチャート集計です。
TVB(無線電視)・勁歌金曲12.5RTHK(香港電台/港台)・中文歌曲龍虎榜12.5/商業電台・903専業推介12.5(第49周)新城知訊台・勁爆本地榜12.5(第49週)
[1位=20点、2位=19点、、、19位=2点、20位=1点(10位までのチャートは1位=10点、、、10位=1点)で集計しています。発表は14点以上]
(TVB=T 香港電台=港 商業電台=商 新城知訊台=新 数字は順位)
1位 54点 活著 謝安(ケイ・ツェ) T4港4商3新9 歌詞・試聴 正東
2位 42点 雙冠軍 容祖兒(ジョイ・ヨン) T9港6商6新11 歌詞・試聴
3位 38点 沒有腳的小鳥 古巨基(レオ・クー) T2港1新12 歌詞 試聴 <You Talkin' To Me?>
4位 34点 Show You 江若琳(エレイン・コン) T7港7商19新7 歌詞・試聴 ブログ <Show You>
5位 33点 小團圓 王菀之(イヴァナ・ウォン) 港5商4 歌詞・試聴 ファンクラブサイト <On Wings Of Time>
6位 29点 對我有感覺 HotCha T3港3商18 歌詞・試聴 NewayStar <Shall We Dance? Shall We Love?>
7位 28点 殘酷遊戲 衛蘭(ジャニス) 港11商16新8 歌詞・試聴 Amusic <Wish>
7位 28点 獨行俠 李治廷(アーリフ・リー) 港9商5 歌詞・試聴 Amusic <今天開始>
9位 25点 原來過得很快樂 楊千[女華](ミリアム・ヨン) T6商1 歌詞・試聴 <原來過得很快樂>
10位 20点 摸 王梓軒(ジョナサン・ウォン) 港17新5 歌詞 MV 公式 ブログ <超越聲音>
10位 20点 娃娃 周筆暢(ビビ・チョウ) 新1 歌詞・試聴 ブログ <時間>
 謝安「活著」が初の1位。衛蘭の新曲は、台湾の男性歌手・李聖傑(サム・リー)の「痴心絶對」の広東語カバー。11位以下はこちら
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理由

2009年12月08日 10時13分10秒 | スポーツ

 織田信成と安藤美姫の2位→オリンピック内定で幕を閉じたフィギュアスケート・グランプリファイナル。ジュニアグランプリファイナルでは、男子で羽生結弦、女子で村上佳菜子が優勝、ペアで高橋/トラン組が2位と嬉しい結果だった。
 羽生選手がすごいのは、SPフリーともにプログラムコンポーネンツで最高点を出していること。技術点はジャンプが完璧に決まらないと、ダントツ1番というわけにはいかないが、スケーティング技術がすぐれた選手は必ずジャンプもよくなるからあせることはない。
 何しろ、出場8選手の中で最年少! 2位と3位の選手は18、19歳で2人ともジュニアは今シーズンまで。その先輩たちより、スケーティングは上手なのだ。すごい
 プロフィールによると、誕生日は12月7日。自分で自分にでっかいプレゼント(笑)
 村上選手はステップの途中で尻餅ついちゃったらしいが^^; それでもまとめてきたのだからたいしたもの。「“あやや”(松浦亜弥)に似てる」って、どこかが書いてた。言われてみれば、思いっきり笑った顔は似てる?
 ペアの高橋/トラン組も、スロートリプルジャンプを見事に決めて、とても喜んでいたようだ。NHK杯でシニアデビューもしたし、世界ジュニアの前に四大陸あたりに派遣されてもいいかも。
 そんなジュニア勢の活躍を、テレビではほんの一瞬しか見られなかった(涙) エキシビション放送の中で、「アベック優勝!」と字幕を出して羽生、村上のフリーの一部を紹介していたが、全部通しては流してくれなかった。高橋/トラン組は一瞬も流れなかった(号泣)
 音声ではちゃんと実況と解説が流れていたので、いずれどこかの局で放送されると思われるが、また有料チャンネルで1、2週間先だろうか。。。
 エキシビションにはジュニアの上位入賞者も出演したはずで、フィナーレには明らかにジュニアを思われる選手たちが映っていたが、演技は全く放送しなかった。フリーを通して放送しなかったことも合わせて考えると、要するにテレビ朝日はジュニアグランプリファイナルに関して放送権を持っていなかったんだろう。
 (それにしてもエキシビション、2時間枠だったが過去の名演技だのインタビューだのが多くて、今回の演技だけ残したら1時間を切った^^;)
 ネット上の新聞でも、朝日新聞(asahi.com)ではジュニアの扱いが少なかった(紙面ではそれなりに取り上げていたが)。テレビ朝日が放送できないことをあまり明らかにしたくなくて、さりげなく控えてたのでは?と勘繰りたくなってしまう。
 それと、優勝した男女は一部とはいえ映像を流したが、2位だったペアは全く流さなかった。たとえ短時間でも演技の一部でも放送されたら、日本でペアを目指す選手が出てくるかもしれないのに…。まさか、今、日本でペアを目指されても、指導できるコーチもいないし体制も整ってないから、スケート連盟としてはあまり宣伝してほしくなかったりするのか?
 そんなことだとしたら、井上怜奈選手や川口悠子選手が海外に出て行ってしまったように、高橋成美選手もどこか(行くとしたらカナダ?)に取られてしまうんじゃ? 逆にトラン君を日本に引き込まないと、オリンピックは出られないのに
 ・・・なんて、考えなくてもいいことをあれこれ考えてしまった

コメント (2)
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