北京オリンピックも終盤、あれこれ見てるときりがない^^;
今日の午前中は卓球。福原愛ちゃん、残念
でも頑張ってる姿は清々しかった
団体戦から見てると、愛ちゃんたち日本チーム女子はずっとスカート。競技の性質上スカートでも全然問題ないわけで、今まで卓球でスカートをはく選手が少なかったのは、単なる伝統?!
そもそも、長らく日本の卓球のウェアがなんとなく暗い色で地味だったのは、英語のルールブックにあるdark color=濃い色を、暗い色と解釈してしまったためだという。競技の普及にはマイナスだったかも^^;
今回は赤いシャツに黒い巻きスカート、シャツは袖口と裾にスリットがあってラインが入っている。裾はカーブがかかったカットで、スタイルがよく見える。引き締まってて華やかでいい。
夜、新体操の団体を見たら、昔のレオタードと違って、フィギュアスケートの衣装みたいにスカート部分がついたワンピースみたいな感じ。やっぱり、ただのレオタードより華やか
(日本チーム、決勝に進めるといいな
)
金メダルおめでとう
のソフトボール、さすがにスカートははいてないが^^;日本チームはハーフパンツの丈短めで、わりと可愛かった。(それにしても、よくオーストラリアとアメリカに勝った・・・。)
そうそう、ドーハアジア大会の陸上短距離で活躍した、しっかりムスリムの戒律に従ったウェアの選手が、今回も出場していた。(名前をよく確認しなかったけど、たぶんバーレーンのアル・ガサラ選手と思われる。)白い短めのヘジャブで頭を覆い、長そでシャツに足首までのスパッツ。決勝進出はならなかったが、今回も堂々と走っていた。
どうでもいいことだけど、全体にノースリーブを着る割合が増えたような気がする(男子バレーボールとか)。腕を使う競技では、やっぱり動かしやすいほうがいいんだろう。
明日も見るものいっぱいで忙しい(笑)