Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

開会式あれこれ

2008年08月09日 03時37分48秒 | スポーツ

 忘れないうちに書いておこうっと^^;
・やっぱり空飛んだ
 聖火の最終走者&点火は李寧、ロサンゼルス大会体操金メダリスト。具志堅幸司とガチンコ勝負を演じてた。
 あの高さに吊り上げられるんじゃ、体操選手でもなければ務まらない。聖火が手から落ちたら大変!と心配になったけど、落ちないようにしてあったんだろうな。大空を駆ける姿、気持ちよさそうだった
・日本の次が
 中華台北とは、予想外。華の簡体字が[化/十]で六画、なるほど~。一つか二つおいて中国香港、国は八画か。
 同じ画数の漢字の中ではピンイン順に並べるのかと思ったが、そうでもないみたい。あとでじっくりチェックしよう。
 直訳の国名、氷島=アイスランドのほかに、黒山=モンテネグロ(モンテは山、ネグロは黒の意味)もあった。直訳だったり音訳だったり、いろいろ
・美人は映る
 行進終って待ってる間、アップで映ったのは福原愛、女子バレーチーム、オグシオの潮田(小椋は位置取りが悪かったのか、なぜか映らず)。錦織圭もいた。テニスウェアより大人っぽく見える(笑)
 テニスではナダルもフェデラーもばっちり。また決勝戦がこの二人か?!(錦織もがんばれ~)
・演出全体に
 スケールの大きさは見事だったが、意外と押しつけがましくなかった感じ。一区切りが長すぎず、わりとすっきり見られた。
 選手が通りながら足跡をつけさせた紙を、そのまま開幕宣言の舞台にするのも、なかなか象徴的で面白い。
 少数民族衣装勢揃い、これは中国ではお約束だし、この時期にはなおさら必須だろう。選手入場の前に踊った大人たちは、実際にその民族の人もそこそこ含まれてるように見えたが、五輪旗入場と掲揚のときの子供たちはむしろ歌のために集められてる感じだった。演出上仕方ないところか。
 お金もかかってるんだろうけど、かけ方が下手ではないというか、バランスがよかったかも。大がかりな装置や人件費(?!)も大変だろうが、衣装や小道具などが、アップでテレビに映っても見栄えが悪くない素材とデザインを確保していたのは偉かったと思う。
 というわけで、けっこう楽しめた。明日からの競技、楽しみ~

<追記>
 地球儀(?!)の上で歌った劉歓、私が北京に住んでた頃もすごく人気があって売れてたんだけど、見るたびに太っていくのが心配だった(笑)。久しぶりに見たらあまり変わってなかったので、少しは気をつけてる?!
 サラ・ブライトマンが歌ってるときにかなり受けてたのは、どうやら彼女も北京語で歌っていたからと思われる(よく聞き取れなかったけど^^;)。
 結局、いわゆるテーマソングって、どれなんだろう、、、

コメント (2)
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