AKB48の旅

AKB48の旅

オトナノオシゴト

2012年12月08日 | AKB
さっしー生誕祭でのコメントが素晴らしかった件と、DMM配信ではカットされた件。ネット社会でこういうことやると誤解を招くだけだし、さっしーの影響力をなめたらあかんと思うんだけど、まあそういうことなんだろう。誰の判断か知らんけど、さっしーの言わんとしたことを自ら証明してしまうと言う、二重の意味でのダメっぷりがなんとも。

もちろん内情はわからないし、訳知り顔に何かもの申すつもりもないけど、それでもメンバーのぐぐたすでの反応は伝わるわけで、そこは興味深い。素直に真っ向から反応した穴井さん、兒玉さんと、「ビジネス対応」と言って良いんだろう宮脇さん、そしてお子様対応してしまう他のメンバー。これを見ると、やはりHKTは穴井さん、兒玉さんを中心にしてやっていくことになるんだろうというのが、逆照射されてるように思う。

そんな運営やメンバーの反応が外部に出てくるだけでも、さっしーをHKTに投げ込んだ波紋による「化学反応」と言えそうだし、秋元康の思惑が見事に当たってると言うことになる。間違いなくこの一連の流れを、秋元康は注視してるはず。

さっしーが何を語ったかは、ネットのそこら中に文字おこしされたものが転がってるけど、それにしてもハタチの女の子が語る言葉ではないよな。ずっと高橋さんの背中を見てきたとはいえ、誰にでもできることじゃない。以前、雑誌SWITCHの内容に驚かされたけど、さっしーは間違いなく、これまで存在しなかった新しい何かになろうとしてる。