AKB48の旅

AKB48の旅

過去からの便り

2019年02月28日 | AKB
「10年後にまた会おう」から間もなく10年が... AKB48「10年桜」再現を期待する人々

AKB48の人気が右肩上がりだった頃の楽曲が、ファンの間から再び注目を集めている。楽曲は、2009年3月4日に発売された「10年桜」だ。ミュージックビデオ(MV)で描かれたミニドラマは同窓会がテーマで、「2019年」のメンバーが、高校を卒業した10年前を振り返る。実際の境遇とは逆に、妊婦姿の大島優子さん(30=14年卒業)と前田敦子さん(27=12年卒業)が再会するシーンもある。

 当時のキャッチコピーは「2019年、僕はどこで 何をしているのだろう?」。10年前に描かれた「2019年」と、メンバーの実際の状況に思いをはせながら、再集結を願う声も広がっている。


10年桜のMVについては、確か様々な「陰謀論」が繰り広げられていたかと記憶してるけど、すべては過ぎ去ってしまった過去。ただ、この過去から届けられることになる「2019年、僕はどこで 何をしているのだろう?」という問いかけには、洒落た返事があっても良いのかなとも思う。たぶん秋元氏には関心がないだろうけど、スタッフとかがおもしろがってネタ的にうまく扱えば、それなりに盛り上がることになるのかも知れない。

それにしても、その肝心の10年後が、指原さんの卒業という秋元グループにとっての最大のエポックの年に当たるとは。絶対に誰も予想できなかった未来。こうして予定調和は見事に壊されたことにもなる。

【MV full】ジワるDAYS / AKB48[公式]

2019年02月27日 | AKB
【MV full】ジワるDAYS / AKB48[公式]

これは絶賛するしかない。いろんな意味で秋元氏の凄みを感じさせてくれる。渾身とかみっともないこともなく、外連味もなくすっきり肩の力が抜けたかるみ。神曲とか傑作とか、そういう座標軸の外、言わば100点満点の楽曲と感じた。

120点でもない、99点でもない、ぴったり100点。あらゆる次元で、すべてに100点満点。こんなことできるんだと、あらためて驚かされる。歌詞も曲も、曲名までも100点。もちろんこのMVも100点。指原さんというハイコンテクストでも100点。アイドルソングとしてのローコンテクストでも100点。そして何よりアイドル卒業曲、アイドル納めとしても100点。

終わりよければすべて良し。正に100点満点。素晴らしい。

船上劇場「STU48号」公演開催予定地

2019年02月26日 | AKB
船上劇場「STU48号」公演開催予定地が決定!

STU48は、瀬戸内海を主とした船上劇場というスタイルで活動していく、AKB48グループ初の試みが詰まったグループとして2017年3月に誕生しました。「STU48号」は、瀬戸内7県を本拠地に、平日の夜や土日祝日の昼・夜に船上劇場として7県の港で公演を開催します。決定した公演開催予定地は、神戸港(兵庫県)、宇野港(岡山県)、広島港(広島県)、下関港(山口県)、徳島小松島港(徳島県)、高松港(香川県)です。愛媛県の公演開催予定地は現在調整中です。なお、公演開催予定地は今後増える可能性があります。

上から目線で申し訳ないけど、よくぞここまで辿り着いたものなわけで、これは賞賛に値するんではないか。経費はもちろんのこと、様々な法規や許認可の壁を乗り越えたと思われ、正直、些か見くびってたことをお詫びしたい。

「船を知らなかった、海を知らなかった。。。」

【STU48号完成イメージ】
船名:STU48号/総トン数:850トン程度/進水:1998年5月/全長:77.8メートル/全幅:12.5メートル
航行速力:19.0ノット/船員数:14名/観客定員:約300名


この「予定調和を壊す」試みは、なんかワクワクさせてくれる。ノイエスに幸あれ。

「≠ME」

2019年02月25日 | AKB
=LOVEに姉妹グループ「≠ME」誕生、指原莉乃「今までとは違う自分を経験して」

メンバーはそれぞれ緊張した面持ちで、出身地や特技などを交えて自己紹介を行った。笑顔で彼女たちの自己紹介を見守った指原は「手に汗握る自己紹介というか(笑)」と初々しい挨拶を振り返り、グループ名が「≠ME」に決定したことを発表。このグループ名に「“今までとは違う自分”をみんなに経験してほしい」という思いを込めたという指原は、メンバーに「アイドルとして活動していくうえでの自覚を持って、ファンと寄り添って一緒にがんばっていきましょう」と呼びかける。

なんちゃって論理演算のようなネーミングだけど、イコラブ以上に個性的と言えそう。秋元グループからの暖簾分けで「指原チルドレン」爆誕といった感じかな。

水面下の「歴史」

2019年02月24日 | AKB
”アイドル再受験”で憧れの秋元康プロデュースを引き当てた。夢を叶え続けた少女<松本ももな>

「昔一緒にステージに立っていた、山邊歩夢(やまべ・あゆ)ちゃんがAKB48に受かったんです。齋藤樹愛羅(さいとう・きあら)ちゃんは『=LOVE』、清野桃々姫(きよの・ももひめ)ちゃんがハロプロ研修生になったり…(現在はBEYOOOOONDS所属)。どんどん活躍しているのが刺激になって、自分ももっと頑張りたい。焦りが募りました」

こういう水面下の「歴史」って、ありふれてると思われるんだけど、それでもいちおう一次ソースということでピック。