AKB48の旅

AKB48の旅

たかみな、卒業日未定でフワフワ「最後の日がわからない」

2015年10月31日 | AKB
たかみな、卒業日未定でフワフワ「最後の日がわからない」
http://www.oricon.co.jp/news/2061500/full/

高橋は昨年12月8日の劇場9周年公演で、1年後をメドにグループから卒業することを発表したが、卒業日はいまだ決まらず。「皆さんにご迷惑をおかけしているんですが、最後の日が私にもわからないんです。私もどこに向けてぶつけていっていいかわからず、フワフワしてるんですけど、“最後”と付くものが増えているので、メンバーと一緒にこの年末、楽しい思い出を作りたいです」とニッコリ。

もう10月も終わりかあ。時の流れが速い。

好意的に見て大人の事情がいろいろあるんだろうとは思うけど、それにしても1年がかりでスケジューリングしてるはずなのに、これは何なんだろう。まさかとは思うけど、例によって秋元氏的な乗りというか、予定調和を壊すと言わば言え、えいやっとばかりに卒業発表してみたけれど、でもって運営サイドも1年あればなんとかなるだろうと余裕かましてたけど、実際にはいろいろ間に合わず、1年ぽっきりでは全然対応できませんでしたパータン?

あるいは、高橋さんのいないAKBという喪失感と、敢えて言うなら「恐怖」すら、運営サイドは事前に実感し感じ取ってしまったのかも知れない。だからこその、できる限りの後出し先延ばし説というのもありか。

「外因」であれ「内因」であれ、いずれにせよどこまでも引きずれるものでもないだろう。その日は必ずやって来るわけで、いよいよ「高橋の前に高橋なく、高橋の後に高橋なし」を目の当たりにすることになる。

〈第1回 AKB48グループ大運動会〉優勝記念! 読売新聞にチーム8の登場する広告が掲載されます!

2015年10月30日 | AKB
〈第1回 AKB48グループ大運動会〉優勝記念! 読売新聞にチーム8の登場する広告が掲載されます!
http://toyota-team8.jp/news/list/20151028-931065152246868.php

明日10月29日(木)発行の読売新聞朝刊に、AKB48チーム8の登場する広告が掲載されます。これは、〈第1回 AKB48グループ大運動会〉優勝の副賞で獲得した「読売新聞広告出演権」となります!
掲載内容については、ぜひ本紙をご覧ください!

※チーム8が登場する広告は、関東および東北他一部エリアの読売新聞の朝刊にてご覧いただけます。


いろいろ深読みもできるけど、とりあえずはすごいなーとシンプルな感想を書いとこう。にしても不思議なのが、なんで全国一斉じゃないのかということ。そこはチーム8なんだし、経費はトヨタ持ちなんだろうし。なんか中途半端なような。

マジすか学園5とは何だったのか

2015年10月29日 | AKB
少なくとも私の目からは、これはアイドル文化、ひいては日本文明の全否定と写ってしまった。世界の常識というか現実を見せつけてやるとか、そんなお節介という穿った見方もできなくはないけど、やはり無理筋だろう。

カワイイが子供属性であり、それが至上の価値観となる絶対条件が平和にあることは論を待たない。日本以外の世界の歴史がそうであったように、破壊と殺戮の中からは、それは決して生まれて来ない。だからこそアイドル文化を慈しもうというならばともかく、その真逆を曝してどうする。

否定的なことは書かない主義ではあるけど、それ以外の感想をどうしても持てない。

AKB補完計画
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/0f0b001af4243242e0d650e32b7b3db1

もっとAKB補完計画
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/e2433baf90f9a0bab81ad6de1745bee3

大人と子供
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/7ef06787dad6af3e0db2829f1ff801a7

カワイイ文化とネオテニー
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/5f71d70c2d6552e6fc33725f9ebbee79

ブランジスタ、秋元康氏とゲーム開発 第1弾は「AKB48」

2015年10月28日 | AKB
ブランジスタ、秋元康氏とゲーム開発 第1弾は「AKB48」
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO93278930W5A021C1TI5000/

ブランジスタ(電子雑誌出版) 27日に全額出資子会社を設立し、スマートフォン(スマホ)向けを中心とするオンラインゲームを開発する。作詞家の秋元康氏を総合プロデューサーとして制作陣に迎え、第1弾としてアイドルグループ「AKB48」に関連したゲームを2016年半ばをめどに投入する見通しだ。

新会社の名称は「ブランジスタゲーム」で、設立から3年以内に年間売上高20億円を目指す。企業とタイアップして販促を支援する広告型ゲームも開発し、電子雑誌に次ぐ収益源に育てる。幻冬舎の見城徹社長が取締役として経営に参画する。


否が応にも思い出されてしまうのが、ドリームキャストということになりそう。けれどもこうした企画が実現すること自体が、当時の事態の真相を反映してるとも考えられる。巷間語られて来てるところの秋元氏の「悪行」なるものに多少とも真実味があるのなら、こんな展開はあり得ないんじゃないか。

週刊新潮10月25日号「秋元康研究 第6回」
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/4680dc4be838464cf0320870257e6971




The End of the World

2015年10月27日 | AKB
みなみ(AKB48)のトーク(改行位置変更)
http://7gogo.jp/takahashi-minami/19888

皆さん今日は来てくださって
ありがとうございました!
最後の個別握手会が終わりました
突然の発表だったから
来れなかった方達も沢山いたよね、本当に申し訳ない
卒業を発表をしてから
他のメンバーのファンの方達も沢山私に挨拶に来てくれました
本当にありがとう

握手会の時間があっという間で最後という実感が中々わかなかったけど
皆んなが作ってくれた横断幕を見た時に
あっこれで一区切りなんだなと感じました
準備してくださった皆さん
待っていてくださった皆さんに感謝です
でも最後じゃないから、、
お別れではないから
さよならではなく
またねと言いたいです

ソロのアーティストとして沢山皆んなと会える場所を作ります
約束します

皆んながついていきたいとこれからも思ってくれるように
必死にやっていきたいと思います

今日は本当に本当に素晴らしい時間をありがとう

みんな大好き!!


高橋さんが築き上げてきた「構造」が巨大であるが故に、けれども御本人にはそんな自覚がないであろうが故に、ここに現れてる自己了解像と、世界認識の総体が要請する「高橋みなみ」像との齟齬は、様々な階層で多様に積み上がってしまうことになると思われる。

これがどのように収束するのか、それとも収束なんかしないで発散してしまうのか。はたまた新たな相転移をもたらすのか。AKBをAKBならしめてきた高橋さんが、AKBから離脱するという、比喩としてだけど正に因果地平の外に相当する現象を、これから目の当たりにすることになるのかも知れない。