AKB48の旅

AKB48の旅

”SASHIKO DU SOLEIL”ブルーレイの収録時間

2016年06月30日 | AKB
恒例。

BOXに記載された収録時間は、全ディスク片面2層で、Disc1:154min、Disc2:160min、Disc3:146min、Disc4:147minとなってる。Disc5、Disc6はそれぞれ「特典映像」「メイキング」の記載のみで、例によって収録時間は書かれていない。

実収録時間は、Disc1:154分58秒、Disc2:160分32秒、Disc3:146分37秒、Disc4:147分06秒、Disc5:169分08秒、Disc6:136分35秒だった。

まだチラ見状態なんだけどこのコンサート、聞きしに勝るというか、リアルタイムのネット情報は何だったのかと言いたいくらい、素晴らしいできなんではないか。やはりHKTのコンサートだけが、遙かな異次元にいる。

(売れてる本)『リーダー論』 高橋みなみ〈著〉

2016年06月29日 | AKB
(売れてる本)『リーダー論』 高橋みなみ〈著〉
http://www.asahi.com/articles/DA3S12427993.html

講談社AKB48新書・800円=8刷12万部。2015年12月刊行。「若い人だけでなく、年配の人からも、しっかりした内容に驚かされたという声が寄せられている」と担当編集者。

発行部数で指原さんの「逆転力」を抜いての、8刷12万部との由。

情熱大陸「私らしいリーダー像を求めて AKB48 総監督_横山由依」

2016年06月28日 | AKB
たぶん、カリスマだった初代から引き継いだ2代目の苦悩 and/or 若い女性だけからなる巨大組織の中間管理職の苦悩、そういうコンセプトなのかな。AKBの現実みたいなものがあるとして、けれどもそれとは微妙にずれてて、外部的な感覚での型にはまり過ぎのように見えてしまった。番組サイドがそのように作り込んだという見方も可能だろうし、もちろん、実際に横山さんの置かれた状況が、まんまその通りというだけなのことなのかも知れない。

あとは視野狭窄と言いきるのはアレだけど、過度に横山さん個人にフォーカスされてる感が強かった。なぜそこに指原さんなのか、向井地さんなのか、大家さんなのかが、そしてさらにその先が描かれない。そんなこんなで、AKBの複雑な内部構造にはほとんど触れてなかったけど、そこはやはり30分枠の番組では無理か。

いずれにせよ、ローコンテクストサイドの限界ということなんだろうと思うけど、横山さんの苦悩する姿は美しかったし、これでいくらかでも認知されるのであれば、良い番組と言うことになるんだろう。ちなみにこの「情熱大陸」という番組、良くも悪くも「テレビ」というものの一つの象徴のように、私的には感じてたりする。

読売新聞日曜版6月26日の「1分後の昔話」

2016年06月27日 | AKB
以下部分引用

人数の多い組織の中で、自分の長所、短所を考え、必要とされるポジションを明確にしたセルフプロデュース能力には驚かされる。「こうなりたい」と理想をただ追うのではなく、「今、自分ができること」を確実に積み上げた結果である。

指原莉乃はああ見えて、実は努力の人だ。へらへらして、面白おかしく生きていても奇跡なんか起きないことを知っている。常に、どうすれば、自分が旬でいられるかを考えているのだ。


例によって秋元節なんだけど、ここはちょっと深読みしても良いのかも。感情を排した記述の奥底に、秋元氏の喜びが滲み出てる気がする。引用した記述は「投影」としても読めるもので、秋元氏の自画像でもあるんだろうけど、それが他者への褒め言葉として出てくることの幸せ。

自身のキャリアの晩年に、自身に匹敵する、あるいは超える可能性すらある優秀な愛弟子を得た。クリエーターとしてこれ以上の幸せはないんではないか。

Awareness 2

2016年06月26日 | AKB
込山榛香ぐぐたす6月24日昨日 23:53(改行位置変更)
https://plus.google.com/u/0/113695134887071992188/posts/PKYGxf9VawD

あやちゃんが卒業発表しましたね。

ファンの方達からのコメントで知りました

総選挙に出ていなかったから「もしかしたら」と思っていたけれど…とても寂しいです

私の大好きで支えでもある人が
また1人48からいなくなってしまう

正直、心細いです

あやちゃんとは「AKB旅少女」の腹黒旅行の旅で初めて一緒にお仕事させていただいたんです

その時はすごく〝腹黒〟って言われて悩んでいた時期だったから腹黒旅行の旅って言われてどうすればいいか分からなかった

だけど、そんな時同じく〝腹黒〟と言われているあやちゃんに救われました。

ただただ傷ついていた腹黒が、あやちゃんのおかげで自信に変わったんです

ちゃんと一緒にお仕事出来たのはそのAKB旅少女だけだったけれど
私の生誕祭のお手紙を書いてくれたり、
総選挙の時期は頻繁にメールをくれて私を支えてくれたり

あやちゃんから『見てくれている人は必ずいる』と教えてもらって、私を見てくれている人がたくさんいることに気がつけて

その中にあやちゃんもいました

私はあやちゃんのアイドルとしての在り方にとても尊敬しています

あやちゃんは私にとって【道しるべ】だけど、卒業してアイドルじゃなくても私の道しるべには変わらないです

人としてあやちゃんは本当に素晴らしいから

だけど、私はいつかあやちゃんを超えたいです

その姿をずっと応援して見守ってくれたあやちゃんに見てもらいたい

そして、私はあやちゃんのアイドルとしての在り方を受け継ぎたいです。

「ファンの方は見てくれている」
だから私もファンの方や応援してくれている方を1番大切にしたい

あやちゃんのこと私もずっと応援してます!!


高橋さんともう一人、柴田阿弥さん。

成長過程での人との出会いが、その人の人生にとって決定的なものとなる。そんな強運を込山さんは持ってるんだろう。と言いつつ、けれども「覚醒」とは詰まるところ「気づき」なんであって、それは込山さんの中に秘められていたものでもある。

そこを含めての強運という見方もあるか。

Awareness
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/59597ea6f118caf22edd37b80a5f725e