AKB48の旅

AKB48の旅

読売新聞日曜版2月28日の「1分後の昔話」

2016年02月29日 | AKB
以下読売新聞日曜版2月28日の「1分後の昔話」から引用

オープニングは、まるで学生運動の時代にロックアウトされた大学のキャンパスのようなステージで、横山由依が拡声器で、今まで新公演を作らなかった運営を糾弾するところから始まる。そのアジテーションに賛同したメンバーやファンが「AKB48劇場の英雄 M.T.」をシュプレヒコールし、新しいリーダー横山由依のカウントで1曲目が始まるという構成だ。

何か目を疑ってしまった。ホントなのか、そんな思い。こういう用語とか表現を含めた「物語」って、過去の遺物ではないのか。それとも一周回って旬なんだろうか。ここんとこ話題にはなってる、政治関連のデモとか某グループとか、そういうのを秋元氏が意識してると言うことなんだろうか。

そういう背景的なものは置いとくとしても、とりわけ「AKB48劇場の英雄 M.T.」という物言いには、正直、違和感を禁じ得ないかな。高橋さんにそういう「物語」はそぐわないんじゃないか。逆に考えれば、だからそこは「高橋みなみ」ではなくて「M.T.」になってるのかも知れない。もしかして"YHVH"を意識したと言うことはないか。

まあ何にせよ、劇場公演と言うことでギミックと受け取れば良いのかな。

大山師

2016年02月28日 | AKB
ロンブー淳AKB48メンバー総入れ替え見てみたい
http://www.nikkansports.com/entertainment/column/tamura-atsushi/news/1609311.html

時々、秋元さんにお声掛けいただくことがあって…、秋元さんの家にバーベキューに行かせていただいたことがあります。どうして呼ばれるかはボクも分からないんですけど、そこで淳は「どういうこと考えているの」って聞かれて、自分なりの答えをぶつけてみると「なるほどね。こんなふうにやったらいいよ」って…「秋元さんみたいに、そんな全部うまくいってないですもん」とか言うと、「それは俺が成功したことしか見ていないからだよ。俺の失敗したやつをあげたら、成功したやつの何百倍もあるよ」って。ああ、確かにセガサターンとかもあったなって(笑い)。

「でも、成功したことが残っていくから、なんでもいろいろチャレンジすればいいんだよ」って言われたのが、話した中で一番印象に残っています。「俺はこんな風に考えているんだけど、こんな感じで考えてみたら?」みたいなのを、全く押しつけがましくなく、教えてくれているような気がする。ボクの気のせいかもしれないですけど…。


秋元氏がこれを明言したのを、少なくとも私は聞いたことなかった。ロンブー淳氏からの2次ソースだけど、こういう記事で明らかな嘘を言うはずもない。ホントにこういう主旨のことを語ったんだろう。

というわけで、秋元氏の言う「勝ち越し」というのは、単純に8勝7敗という意味ではなかった。言わば大きな1勝があれば、それで100敗も帳消しにできる、どころかこれで勝ち越しにもなる、そういう意味だったことになる。

まあ考えてみれば、秋元氏のギャンブラー気質は明らかなわけで、これは正に博打打ちの発想だろう。それも大山師のそれ。ある意味、当然ということになるか。

AKB48を卒業すると、なぜメンバーはフェードアウトするのか

2016年02月27日 | AKB
AKB48を卒業すると、なぜメンバーはフェードアウトするのか
http://blogos.com/article/162937/
http://blogs.yahoo.co.jp/mediakatsuya/66027960.html

どこか一部を引用しようかとも思ったけど、切り取るのがけっこう難しい。それだけ議論としてよくできてるとも言える。とは言え、いちおう批判とかはしないというスタンスではあるけれども、まったくのスルーというわけにも逝かなそう。うーんどうしようか。反論とかにはしたくないんで、エラソに言うのも何だけど個別の部分の「指摘」に留めてみるけど、それでも十分に中の人的にはルール違反かも。

まずは「利己的遺伝子」という概念のとらえ方が、意図的なものかどうかは置いとくとして、間違いとまでは言わないけどいろいろ微妙。その上で、これを「自己中」と重ね合わせるのはカテゴリーエラーだろうと思うし、「利己的」や「自己中」という言葉は容易に倫理性と結びつくので、これは一種の「誘導」になってると言えてしまえそう。

次に「アナロジー」と謳っていても、このように設定された概念を秋元氏に当てはめるというのはどうだろう。まあ、そういう視点は可能という意味ではアリということになるんだろうけど、敢えて言うなら、それは優生学や進歩史観なんかとも通底するやり方とも言える。それ以前に、そんな「アナロジー」はmeme論の枠組みがよりふさわしいことになる。ぶっちゃけ、少なくとも私にとっては、この議論の偏り方は相当に居心地が悪い。

「自己組織」「自己組織性」という言葉も、私が用いてきた概念とはどうやら定義が違ってる。別に私が正しいとか言うつもりはさらさらないけど、少なくとも複雑系を背景とした自発的秩序形成という意味では使われていない。こういった言葉の定義のずれというのは、なんか決定的かも知れない。

その上でそれでも、「システムの消費」という説明については、議論の背景を様々に斟酌した上でだけど、的確な指摘だと思う。

うーん、奥歯にものが挟まってるな。このテキストを上げるかどうか、最後まで迷いそう。

心からのリスペクト

2016年02月26日 | AKB
上野遥ぐぐたす2月24日23:45(改行位置変更)
https://plus.google.com/u/0/112054336332152179826/posts

こんばんはるたん!!

みなさんお待たせしました✨
やっと言えます!!!!!!!!!!!!!

今回、映画DOCUMENTARY of HKT48
『尾崎支配人が泣いた夜』の主題歌の選抜に選んでいただきました✨😭✨

そして、センターです💕💕💕💕

センターですよ!!!!?✨

今日その曲を初披露できました✨

曲名は『Chain of love』

愛の連鎖。。。

歌詞はとても暖かく、
誰かが落ち込んでいたら、
メンバーが寄り添ってくれる。
その寄り添ったメンバーも他のだれかに支えられてるという愛の連鎖。。。💕

そんなHKT48らしいみんなで夢に向かって頑張ろうという曲です♪

それに、曲が流れ出したら、
ファンの皆さんが自然にペンライトをピンクにしてくれたんです!!!!!!!!!

誰も何も言ってないのに、
私の大好きな色のピンクに染めてくれました。。。

すごいです😭😭

私がピンクが好きなことを知ってくれてるってことだけでも嬉しいのに、

知らない方も隣とか周りの方のをみて自然に色を変えてくれたことに感動しています😭

それこそ愛の連鎖です😭✨

みなさん本当にありがとうございます!!!!

曲の披露の前は1人でステージに立ち、
一言喋って曲振りをさせていただきました!!!!!

緊張しました!!!!!!!

何よりみなさんの歓声が忘れられないです。。。💕

センター本当に嬉しいなぁ😭💕

でも、私は1番って言っていいくらい外仕事がないです。

だけど私には劇場公演があるんです。

せめて劇場公演だけはたくさん出たいのと
メンバーの役に立ちたいと思いポジションをたくさん覚えてます!!!

私は劇場が大好きです💕

仕事がないなら劇場でできる限りのことをやってHKT48に貢献したいって思ってます。

楽屋だって公演終わりは必ず掃除します。
ゴミ箱も片付けます。
衣装を戻し忘れてる子の衣装だってかけます

でも嫌じゃないんです!!!!

誰かの役に立ってるって思うだけで嬉しいです!!

そして何よりHKT48が大好きです💕💕
メンバーみんなが大好きです✨

なので私はHKT48でいれる毎日が幸せで仕方ないです💕

もちろん、お仕事したいです!!!!!
選抜にだって入りたいです!!!!!!

なのでこれからも変わらず頑張ります!!!!✨

応援よろしくお願いします💕💕

写真はりこぴと💕💕💕💕💕

ピンクの王冠嬉しいです😭✨
かわいい💕

あと、Tシャツがキラキラなんです😭

それにアクセサリーもつけました😭😭

本当に嬉しい💕💕

楽しかった✨✨✨

ちなみに今日のB.L.T.さんに1人で載せていただいてます😭😭
初めての1人仕事でした♪

よかったらチェックよろしくお願いします💕

そして、来笑がHKT48最後のコンサートでした。
今君を思うはイントロから即号泣でした😭
来笑コールが聞こえた時はもう涙腺崩壊でした😭

残りの5日間悔いのないように過ごそう。。。

♡はるたん♡


仲谷明香さんが著書にし、磯原杏華さんが、佐藤実絵子さんが、そして全文転載させてもらった内山奈月さんが語り、途切れることなく陸続と、こうしてまた1人。もちろん優しさが強さであることを前提としてというのは念を押しとくけど、それでもこういう価値観、こういう行動規範を素晴らしいもの、美しいものと感じ入ることができることの幸せ。そんなAKBGの在り方に、心からのリスペクト。

ちなみに優しさが弱さである時、そのすべてがひっくり返ってしまうことは言を待たない。そんな日本以外の世界にあって、優しさが強さであることを命を賭して貫こうとした先人達に、心からのリスペクト。

「君はメロディー」MV

2016年02月25日 | AKB
ようやくのことで例によってエムオンで捕獲に成功。

既にショートバージョンを見ていたとは言え、それでもこの色彩の派手さには圧倒される。蜷川実花ワールドが炸裂してる。楽曲そのものの曲調からすれば、MUSIC JAPANでの「清楚」な佇まいの方がしっくりくるけど、これはこれで悪くない。

そしてこちらを見ても、やはり継承と世代交代の完了が強く打ち出されている。映像表現のみならず、これは間違いなく意図的だろうと思うけど、パートごとの歌詞とのリンクが印象的。このMVにどれだけ運営サイド、そして秋元氏の意向が反映されているのかは分からないけど、これを見る限りは、宮脇さんで行くんだというゴーサインが出されたように見える。