AKB48の旅

AKB48の旅

HKT宮脇咲良2度目のデビューに「奇跡のような」

2018年10月31日 | AKB
HKT宮脇咲良2度目のデビューに「奇跡のような」

HKT48宮脇咲良(20)矢吹奈子(17)AKB48チーム8本田仁美(17)が29日、日韓合同ガールズユニット、IZ*ONE(アイズワン)としてデビューし、韓国・ソウルでお披露目イベントに出演した。韓国人気オーディション番組「PRODUCE(プロデュース)48」に合格した3人は、デビューミニアルバム「COLOR*IZ」を引っさげ、韓国メンバー9人とお披露目のステージに立った。

コメントとかはもちろんなし。

オトナ技巧の指原さん

2018年10月30日 | AKB
指原さんツイート

ハロウィンで迷惑かける人はもちろんですが、ハロウィンをめちゃくちゃ楽しみにしてる人とは付き合いたくないなあと思うけど、そんな人はわたしみたいな陰湿な女とは付き合いたくないだろうし、人間ってうまくできてる。。

指原さんツイート

いや、でもハロウィン好きな人も楽しそうでいいなぁ羨ましいなぁとも思う!私より楽しみが1つ多いわけだし!

エラソに解説とかはしないけど、みごとに立体構造、あるいは階層構造をした言説となってる。しかもかつての指原さんなら、虚実を接合して針小棒大気味に物語ってみせたものだけど、ここではギリギリ公序良俗の範囲に納めていて、なんか社会人としての自覚のようなものを感じてしまう。

歴史は繰り返す

2018年10月29日 | AKB
“坂道”に押され気味だったが…AKB48グループに復権の兆しの理由

好調な要因として大きいのが、宮脇咲良(20)ら主力クラスまで参加して話題になった韓国のオーディション番組「プロデュース48」だ。K―POPファンの日本人や外国人にもAKBが認知されるようになった。

 「NO WAY MAN」では宮脇がセンターを務めるなど同番組で活躍した9人が選抜入り。公開中のMVのコメント欄も日本語のほか英語、韓国語、中国語と国際色豊かで「前作には見られなかった傾向。プロデュース48の影響が出ている」とレコード会社関係者は分析した。

 ファン層にも変化が出てきた。イベントで男性ファンの比率が高かったが、運営側は「コンサートや握手会に女性が目立つようになった。日本のK―POPファンにも興味を持ってもらえるようになったのではないか」と説明。「女性ファッション誌がアイドルを起用することを嫌がらなくなったことで、アイドルの露出が増えたことも大きい」という指摘もある。


おなじみの昨日の今日。

例によってネガティブなことは書きたくないんだけど、繰り返しになるけど「歴史は繰り返す」というのは一つの真理。外部性の導入による創発というのは、間違いなく必要なんだけど、「歴史は繰り返す」んであって、しかもこれは劇薬にもなりかねない。

「病膏肓に入る」にならないことを祈るのみ。


「NGT48新章へ」

2018年10月28日 | AKB
見逃していたので、再放送で捕獲。

例によってネガティブな感想は書きたくないけど、まず感じたのが既視感というか、これってこれまで何度も目にしてきた過去と何が違うんだろうという感触。マンネリというとニュアンスが違う感じで、「歴史は繰り返す」の繰り返しの質の問題とでもいうか。

「歴史は繰り返す」というのは一つの真理なんであって、であればこそ、そこにあるわずかなりともの違いこそに意味がある、価値がある。今回の「NGT48新章へ」の場合、その違いって何だろうということ。

かつての、敢えて言おう「地下アイドル」時代のAKB48にあって、今のNGT48に欠落してるもの。それは未知の未来への期待感、あるいは先の見えない不安感、つまりは期待値としての「無への跳躍」の可能性なんじゃないかと感じる。

個別のメンバーの名前を挙げるのははばかられるけど、一例、かつてのAKB48に起こった前田さんと高橋さんの化学反応に当たるものが、見当たらないように思う。もちろんあれは「一度きりの奇跡」なんであって、それこそ二度と起こるようなものではない。何が言いたいかというと、そんなとんでもないものである必要なんかない、「歴史は繰り返す」時の誤差のようなわずかな違い、揺らぎということ。それが複雑系におけるバタフライエフェクトとなる。

やはり新潟という地方都市ということなのか。既成の枠組みからはみ出していくだけの推進力に欠けるのか。地域密着戦略の、それが必然としての限界なのか。

いかんなあ、ネガティブな結論は避けたいので、それでも誰も知らない未知の何かが待ってると信じたいと、とってつけるように書いとこ。

「エモい」ほどに尊い


【MV full】NO WAY MAN / AKB48[公式]

2018年10月27日 | AKB
【MV full】NO WAY MAN / AKB48[公式]

AKB48史上最高難度ダンスに注目、アイドルらしさ捨てた全力MV

「NO WAY MAN」は10月29日に韓国でデビューするグループIZ*ONE(アイズワン)の専任メンバーになり、2年半にわたってAKB48グループとしての活動を休止するセンターの宮脇咲良、そして矢吹奈子、本田仁美の3人のIZ*ONE専任前ラストシングル。表題曲のMVはメンバーがAKB48史上最高難度のダンスに挑戦した映像作品で、メンバーの多くが撮影前日の振り入れの段階で筋肉痛に見舞われた。振付はRuu、MV監督は菱川勢一が担当。メンバーが鬼気迫る表情を浮かべ、髪を振り乱しながら踊っており、これまでのAKB48には見られない一面が存分に示された内容となっている。

また歌詞にある「レッドオーシャンなんてきっと面白くないだろう? ブルーオーシャンこそがこれから目指す場所」というフレーズは、AKB48の新境地を示していると共に、48グループを今後2年半にわたって離脱する宮脇、矢吹、本田への“はなむけ”の言葉にもなっている。レッドオーシャンとブルーオーシャンは経営・経済用語で、レッドオーシャンが激しい競争が繰り広げられている既存市場、ブルーオーシャンが競争相手のいない未開拓の市場を指す。


私的な好みを書くのも何だけど、楽曲もMVもキャッチーでストレート。「ブルーオーシャン」という響きが懐かしい。

小林よしのり先生の何が間違ってるのか