AKB48の旅

AKB48の旅

「人生ハードモード世代」

2018年03月31日 | AKB
“人生ハードモード世代”乃木坂・生駒 卒業後に期待されるマルチタレントへの可能性

生駒ら1995年度(1995年4月2日~1996年4月1日)生まれは、生まれた年に阪神・淡路大震災があり、その後も節目ごとにリーマンショックや東日本大震災を経験。さらに、小学生から高校生までを、すべてゆとり教育の中で育ってきた唯一の世代だ。

 動画内ではそんな彼らを“人生ハードモード世代”と称し、スーツ姿の生駒と新社会人らが登場。「最悪な時代を生き抜いてきた、最強の世代なんだから」と、そんな新社会人たちへ「なんとか、なる。」とメッセージを送っている。


「失われた20年」と言った場合、1991年から2010年の間を指すと思われる。そんな経済的な視点からの「失われた20年」と、この教育あるいは成長視点の「人生ハードモード世代」という概念は、重なる部分が多いというか、むしろ不可分かつ複雑に交錯してるように思われる。

そんな時代背景が、一例、田中秀臣氏流のアイドル論の如く、生駒さんをアイドルへと導いたことになるのかも知れないわけで、そう考えてみるとなかなかに味わい深い。

と同時に、ここが些か難解なところなんだけど、日本の戦後思想の澱、あるいは矛盾のようなものが堪えきれずに吹き出して、その被害をもろかぶりした世代ということになるのかもしれない。

世界経済の相転移



「昨年からの死票」

2018年03月29日 | AKB
某所に「昨年からの死票」をまとめたものがあげられていたので、コピペ

246,376 指原
149,132 渡辺
45,684 北原
31,779 須藤
30,236 大矢
27,384 森保
24,996 冨吉
23,225 後藤楽
22,264 沖田
18,814 市川美
13,037 木本
10,882 今田
10,538 市野
10,163 村重

合計 664,510


てきとーに1票1000円で計算すると、6億6千万円。指原さん一人分で2億4千万円。なんか凄まじい反経済効果というか、カタストロフィーの予感。

新たな票がどれだけ埋め合わせることができるのか。まあ、埋め合わせはまず無理なので、これだけの減少幅だと、今年の選抜総選挙は破壊的な変容を迫られることになりそう。

「この恋はトランジット」MV

2018年03月28日 | AKB
「この恋はトランジット」MV

楽曲のできはもちろんだけど、さらなるMVのできの良さがひかる。自然にヘビロテしてしまってた。ショートバージョンなのがなんとも残念。

番組「ラストアイドル」を見てない身で言うのも何だけど、この曲が全敗したのはなぜ、とか普通に感じてしまう。視聴者投票での1位という結果の方がしっくりくるぞ。

イコラブからこのかた、ずっと右肩上がりの急上昇にして、指原さんのプロデューサーとしての急成長ぶりが凄まじい。

ビジネスモデル

2018年03月27日 | AKB
ガールズグループはどれも売れ方が違う?! AKB48とPerfumeを比較【Chart insight of insight】

どちらのやり方がいいというわけでもないが、アーティスト毎に合った戦略はあり、いずれも外さなければ好結果を生む。他にも、欅坂46やTWICEなどはまた違った動きをしているので、それぞれを比較しながら人気の秘密を確認してみてはいかがだろうか。Text:栗本斉

至極真っ当なことが語られてるんだけど、まあほぼ同様のことを先日の今日ということで。

栗本斉氏の署名記事。ざっとググってみたところ、やはり常識的な方らしい(あってるよね)。

「ガラスを割れ!」の顧客