AKB48の旅

AKB48の旅

「小惑星が地球に衝突する確率」

2019年01月31日 | AKB
「アイドルと付き合える確率」は「夏の甲子園で優勝する確率」と同じ 統計学者が明かす

「日本にいるアイドル(18歳~25歳)や年齢層などを含めて計算した結果」と条件を前置きした鳥越氏は「アイドルと付き合える確率は0.0247%。4049分の1です」と断言した。この数字に対して番組MCを務める千原ジュニアが「そんなに低いんですか? これだけアイドルがいるのに」と驚いた様子を見せると、東大卒の元日経新聞記者で現在は社会学者として活動する鈴木涼美氏(35)が「地下アイドルも含めて?」と質問。すると鳥越氏は「それも含めて」と自信に満ちた表情を見せた。

さらにその確率について「小惑星が地球に衝突する確率」や「夏の甲子園で優勝する確率」と同じであることを明かすと、千原ジュニアは「この間引退した元NMB48の須藤凜々花は一般男性とね……。あれは小惑星がぶつかったんや」としみじみ話した。

 ちなみにこの確率は一般的な市民における確率で、「お金持ちなどの条件がつけば、当然確率も上がる」と補足していた。


番組は見てないし、数値の妥当性についても一切確かめてないけど、これはオモシロい指摘。

MNL48の動向

2019年01月30日 | AKB
アジアで地位確立したAKB姉妹グループ フィリピンMNLが赤丸急上昇中

MNLは、9月発売のデビューシングル「Aitakatta(会いたかった)」が音楽ランキングで第1位を獲得。12月の2ndシングル「Pag―ibig Fortune Cookie(恋するフォーチュンクッキー)」も同1位に輝いた。

「フィリピンの最新オンラインチャートで、デビュー曲がカップリング曲も含め1、2、3位を独占。有名音楽専門チャンネル『MYX』の音楽ランキングでも上位チャートに多数ランクインした。フィリピンでは日本型のかわいいアイドルグループはなじみはありませんでしたが、どんどん知名度を上げている。もともとフィリピンのメンバーの歌唱力とダンスのセンスはアジアナンバーワンと言われるほど高評価を得ていましたからね。建設中のMNL48劇場が完成すれば、大ブレークする可能性は高い」(地元メディア関係者)


「AKB48 Group Asia Festival 2019」は、録画してあるけどまだ見てない。

MNL48については、BNK48以上に知らないけど、この情報はありがたい。

「千両役者」

2019年01月29日 | AKB
指原莉乃、際立つ千両役者ぶり 松本人志の窮地も絶妙いじりで救う/芸能ショナイ業界話

2012年に前田敦子の卒業後にスターに飛躍し、AKBグループの第2章の主役になった指原は今春で卒業。千両役者ぶりを見ていると、数々の場面で盛り上げてもらった担当記者としても卒業の寂しさが募り、本当に第2章の完結が近づいているのだと実感した。(R)

よいしょ記事とか揶揄する向きもあるのかも知れないけど、私的には「激しく同意」。この(R)名義の記者の方の気持ちが、我がことのようによく分かる。

「普通の女の子」

2019年01月28日 | AKB
BNK48 初の選抜総選挙開催!初代女王は22歳の“リケ女”カリスマキャプテン!

「私は子供のころから普通の女の子でした。こんな私がなぜこんな大きなステージにいるんだろうって思います。皆さんの支えがあってここに立てました」。落ち着き払った口調で丁寧に感謝した。

 BNK48は1年前の2枚目シングル「恋するフォーチュンクッキー」が、タイの芸能史でも空前の大ブレークを果たして一躍スターダムに駆け上った。分刻みのスケジュールで動く国内一の人気アイドルになった。それでもチャープランは、日本の東大や京大に匹敵する超名門大で化学の研究助手まで務める、リケ女の現役女子大生。文武両道でグループの模範生としてキャプテンを務めてきた。


BNK48の情報はまったくと言って良いほど追ってないので、放言と受け取っていただいてかまわないけど、BNK48成功の秘訣は、一期生にチャープランさんがいたからなんだろうと思う。

AKB48の場合は、あつみなという一度きりの奇跡だった。BNK48の場合は、奇跡である必要すらなかった。

ボクらの時代 指原莉乃X高橋みなみX前田敦子

「女性アイドルグループの潮目の変化」

2019年01月27日 | AKB
りりぽん引退で潮目が変わったアイドル市場 哲学者として再登場の可能性は?〈週刊朝日〉

この引退を、女性アイドルグループの潮目の変化と重ねるのは、アイドル評論家の中森明夫さんだ。中森さんによれば、AKBグループの魅力の一つは、さまざまな個性をもつメンバーがもたらす「多様性」にあり、須藤はそれを代表するような存在のひとりだったという。しかし、今は乃木坂46に代表される坂道グループの方が人気を博している。AKBよりメンバーのカラーやイメージは統一されている印象がある。

「個性的なメンバーがみせる多様性の時代から、乃木坂46のような多様性が薄めのグループが受ける時代に変化していきました。須藤さんも、これからの芸能界での自分のポジションを考えたときに何かぶつかるものがあり、引退を考えたのではないかという気がします」(中森さん)


なんか中森明夫氏の名前を久しぶりに目にした気がする。

須藤さんについては何度か取り上げさせていただいたし、注目すべき一人であったことに異論はない。異論はないけど、「女性アイドルグループの潮目の変化」という位置どりにあったという見立てに対しては、些か違和感があるくらいは書いても良いんだろうと思う。

というか、「女性アイドルグループの潮目の変化」という見立てそのものが、一種トートロジーに思えてしまうかな。そこじゃないとでも言うか。