AKB48の旅

AKB48の旅

地方在住の普通の「優等生」

2015年02月28日 | AKB
田中美久ぐぐたす2月26日21:36
https://plus.google.com/u/0/108158383330906277526/posts/JYorshe2Uzv

去年の
『みくりん3.9プロフィール』
小学校6年生、12歳
身長142.5cm
足のサイズ21.5cm
視力、小1からずーっとオールA
学校通知表、Bが1つ後全部A『オールAのときもあった。』クラスでは3.4番目に頭よかったですょ(^o^)

クラスでは、優等生だけど明るい子とみんなから言われてました。
クラス委員長、クラブ委員長、運動会では応援団やよくみんなをまとめたりしてました。時々やんちゃでした(笑)でもHKTでは、、、人見知り、赤面症でしたね。。そのころは。
得意科目、図工、算数
苦手科目、社会

好きな事、文を書くこと、鬼ごっこ
嫌いな事、レッスンしてた時のきつい筋トレ。でも同期と支えあって楽しかったです!
好きな食べ物、メロンパン
嫌いな食べ物、レーズン

好きな色、青とピンク!


これはリアルタイムでは見逃してたんで、私的には初見となる一次ソース情報。ご本人による自己申告ではあるけど、ここで嘘を言う必要などないどころか、たぶん僅かな嘘でもデメリットにしかならいと思われる。ホントに掛け値なしに、この通りなんだろう。

つまり田中美久さんは、熊本という地方在住のごく普通の「優等生」であるということ。そんな人材がHKTの扉を叩いてる。恐らくそれまでは考えられなかった現象が、AKBの出現後、そしてそのブレーク後に、こうして起こってるということの、これは貴重な一次ソースによる証左となると思われる。

「継続は力なり」

2015年02月27日 | AKB
AKB48劇場、10年目で来場者100万人達成 女子大生に生涯フリーパス贈呈
http://www.oricon.co.jp/news/2049109/full/

関係者によると、来場者にカウントされているのは、AKB48、SDN48、姉妹グループの出張公演の観客。見学やAKBカフェ利用者、ロビー観覧者は含まれていない。初演の有料観客数7人に対し、歴代劇場公演応募倍率1位は2012年8月27日の前田敦子卒業公演の約916倍(22万9000件以上)だった。

 劇場が初めて満員になったのは2006年2月4日の公演で、これまでにAKB48、SKE48、NMB48、HKT48、SDN48、バイトAKB、大人AKBを含む471人のメンバーが同劇場のステージに立った。


こういう数字がちゃんと出てくるというのが、ちょっと不思議な感じ。まあそれだけしっかり管理されてるということなんだろう。細かいことを言い出すと切りがないんで、素直にめでたいことと捉えようと思う。

「継続は力なり」という言葉が思い浮かんだけど、さも常識のように使われてるこの言葉の出典は、意外にも不明らしい。「一所懸命」の思想に近似してるとも言えそうなんで、やはりそこら辺りなんじゃないかとも思うけど。

http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000014125

あとは言わぬが花だけど、こういう類いの該当者は女性か子供と相場が決まってるもの。それで丸く収まるんだから何の問題もない。

AKB襲撃、実刑が確定

2015年02月26日 | AKB
AKB襲撃、実刑が確定 検察、弁護人とも控訴せず
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/02/25/kiji/K20150225009871320.html

川栄さんの生誕祭と前後したというのは偶然だろうけど、どこか巡り合わせめいたものを感じてしまったりする。これもまた、広義のAKB現象という括りになるのかも知れない。

ふとwikiを覗いてみたら、「AKB48握手会傷害事件」の項目がもの凄いことになっててびっくり。どなたが書かれてるのかは知らねど、この取材力、この文章力、恐るべし。名無しさん達がこれだけのテキストを作成してしまうということの凄まじさ。卑近のデータがないけど、恐らくはプロではない一般の方が、ボランティアで日々膨大なテキストを作成してるというのも、日本の特殊性の表現の一つかも知れない。

とか書いてて気づいたんだけど、をを、中国語版もあるぞ。

「希望的リフレイン」MVふたたび

2015年02月25日 | AKB
来週には「Green Flash」が発売されるということで、何を今さら「希望的リフレイン」のMVを巡る疑問点を書いてみる。これは実際には最初に見た時点で感じてたものなんだけど、言わばMVの有効期限切れ?を待っての遅すぎたエントリということで。

まず最初に表示される文字が"SINCE 2005"で、これは素直にAKB48の始動年で良いとして、続くシーンでは、高橋さんがドラえもんのぬいぐるみのついたバッグを持って走ってる。このドラえもんには、バッグに四次元ポケット的なイメージを付与することが期待されてるんだろうか。つまり、バッグの中身がこの時点では不定という、まさに「無への跳躍」のイメージ。

中身が確認されず不明のまま、バッグは高橋さんから前田さんへ、前田さんから松井Jさんへ、松井Jさんから島崎さんへとリレーされる。ここで出てくる吉原駅は、静岡県富士市を走る岳南電車の駅。ここでロケをする必然性は、この駅名の「吉原」しか思いつけない。つまりは、AKBとは現代の「吉原」であり、その江戸文化の継承であるという、駅名繋がりの主張なんだろうか。いちおう私的には、その主張には賛成なんだけど。

バッグのリレーは続く。島崎さんが逃走を諦めかけたとき、篠田さんが現れて島崎さんの手を引く。その途中で、ドラえもん人形までそっくりの別バッグを持った渡辺さんが逃走に加わる。さらに同様にしてそっくりのバッグを持った大島さん、板野さんが現れ、計4個のバッグがシャッフルされて、それぞれ大島さん、板野さん、渡辺さん、島崎さんが手にして走り去る。篠田さんが取り残されるように残る。これはそのまま、センターの相対化を現してる?

板野さんが選んだバッグの中身は蛇のおもちゃ、大島さんが選んだバッグはペロペロキャンディー。つまりはダミー。これは板野さんと大島さんの評価ということ?

ここでようやく渡辺さんが自分の選んだバッグの中身を確認し、それが2本の黄金マイクであることが示される。これがホンモノということなんだろうけど、そこに不気味に現れるのが指原さん。渡辺さんは不安げな表情でバッグを指原さんに託す。

バッグリレーが再開される。指原さんから小嶋さんへ、小嶋さんから再び渡辺さんへ。その渡辺さんのもとに歩み寄る宮脇さん。これは放伐ではない禅定としての、正統なセンターの継承を示してる?

まあ、これまで判明してるMV製作過程に、秋元氏は直接関与してないようだし、今回特にコミットしたという情報もない。あくまでMV製作サイドによるストーリーというか、メッセージと捉えるべきなんだろうけど、それはそれとして、なかなか興味深い設定になってると言えそう。

TBS「旅ずきんちゃん」の指原さん

2015年02月24日 | AKB
石垣島を大久保佳代子さん、はるな愛さんとともに旅するという、何のご褒美だってくらいに美味しい番組だったけど、その番組中の「辺銀食堂」での会話が、お約束ではあってもなかなかえぐいというか、ぶっちちゃけてるというか。以下文字おこし。

大久保「飛ばされたもんね。飛ばされるって凄いね。」
指原「今考えるたら凄いですよね」
大久保「昔のサラリーマン社会でもね」
指原「しかも聞いて下さい。19歳ですよ。あんとき。やばい。」
大久保「耐えたよね。」
指原「よく、よく頑張ったなと思いますよね。」
はるな「頑張れと思ったよ。あんときみんなで。」
指原「頑張って良かったです。」
大久保「でもそれがあったさっしーって、なんか根性が座ってて、どんなとこからも這い上がってくるって、いっこできたわけだから、あれは良い事件だったんだよ。」
指原「そうですね、感謝。感謝。感謝。感謝。」
大久保「感謝。何事にも感謝。」
指原「今そう、今こうやってしまらっきょうを美味しく食べれるのも、その人のおかげなんで」
大久保「ああ。そこまで考えられるようになった。」
指原「ホントに感謝してます。」

「その人のおかげなんで」がツボった。大久保さんならまだしも、22歳にしてこれを語れる凄み。あとは、こっちは文字おこししないけど、大久保さんに乗せられる形で秋元氏を「白ブタ」呼ばわりした上で、「本当に怖いから」とてきとーにフォローを入れる指原さんもオモシロかった。たぶん見てないとは思うけど、これを見た秋元氏のニヤケ顔が思い浮かんでしまうぞ。

ところで、石垣島は、政治的にはなにかと喧しい昨日今日なんだけど、その辺りのタイミングは偶然なんだよね。