AKB48の旅

AKB48の旅

泉谷しげる氏風

2018年11月30日 | AKB
吉本坂46、“世界最多!?”46品番でリリース ソロジャケ写46種公開

秋元康氏がプロデュースする乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46のデビューシングル「泣かせてくれよ」(12月26日発売)のジャケット写真が公開された。通常盤はその数なんと46種。メンバー46人がそれぞれソロでジャケット写真に起用され、同一音源では世界最多(発売元調べ)となるCD46品番(収録曲違い、ミュージックビデオ収録の映像盤と合わせると47品番)でリリースされる。

いかに「マーケティングをしない」秋元氏とは言え、果たしてどこに需要があるのか心配になる。私が心配することではないのは重々承知してるけど。

曲そのものは先日のエムオンサキドリでMVを視聴。一言で言って泉谷しげる氏風と感じたけど、勘違いじゃないよね。ますます需要はどこにある、な感じ。

横栄

2018年11月29日 | AKB
川栄李奈「だーれだっ?」“どアップ”写真は横山由依

元AKB48で女優の川栄李奈が、AKB48グループの総監督を務める横山由依との2ショット画像を公開。顔をアップで捉えた“半顔”で、一見すると誰か分からないが、ファンからは「ゆいはーーん!」と正解の声が続々と寄せられた。

それは、AKBGにとってのあり得た未来。実現することのなかった「横栄」に思いを馳せる、かな。

時は戻らないのだし、単なる感傷に浸る、に過ぎないのだけど、やはりそれでも、それは見てみたかった時間線だったとでも書いておこう。

「襲撃事件」の傷跡はあまりに深い。実際には致命傷だった可能性を、いまだに疑うレベル。

2020年春以降

2018年11月28日 | AKB
鷹、ヤフオクドーム“大改革” 7階建ビル建設、高さ40Mから滑る滑り台も

ヤフオクドーム敷地内に建設を予定し、建築面積約2700平方メートル、地上7階建て、延べ床面積約2万平方メートルのサイズとなる「エンターテインメントビル(仮称)」。1階にはAKB48グループの「HKT48劇場」が入り、3階は様々な飲食店の入るフードホールとなる予定。さらに、MLBから公認ライセンスを許諾された世界初のエンターテインメントレストラン「MLB Cafe FUKUOKA」もオープン予定。同レストランは東京・恵比寿、東京ドームに続く日本3店舗目となる。

予定通りとしても1年半後。仮にAKBG界隈の時間の流れが通常の3倍として、実感として5年後くらい相当の遙かな未来ということに。ただでさえ複雑系な上に、さらなるIZ*ONEという外乱も加わって、予定は未定で不定といった感じ。

そんだけ「予定調和を壊す」のダメ押しとも取れるかな。

相乗効果と乗数効果

2018年11月27日 | AKB
AKB48海外姉妹グループから国内グループへ “インバウンド効果”発生

海外姉妹グループのシングルはAKBが歌ってきた曲を現地語でカバーしてリリースしているが、それが日本国内のグループに好影響をもたらしているという。

「海外のファンが『日本の原曲はどんな感じなんだろう』『日本人のメンバーはどんな子がいるんだろう』とインターネットで検索。その結果、国内グループのファンになる現象も起きている。ミュージックビデオやメンバーのブログには、さまざまな言語でコメントが寄せられ、握手会をメインに日本へ観光に訪れるファンも増えている」(AKB関係者)

 海外姉妹グループが新たなインバウンド効果をもたらしているようだ。


相乗効果と乗数効果。イマイチ分かったようで分からない、似て非なる概念なのか、それとも互いの構成要素の持ち合いのような関係性なのか。

まあ概念はいいや。そんな相乗効果にして乗数効果が発生しているのだとしたら、もしかしてAKBムーブメントは、ここに来て一つの閾値を超えることになるのかも知れない。


「プナダ」

2018年11月26日 | AKB
韓国人にとって宮脇咲良は何者か? バラエティーで見せた「ギャップ萌え」と「誤訳事件」

「プナダ」と「悔しい」は、かなりニュアンスが異なる。一般的に「悔しい」が残念な気持ちや自分自身を不甲斐なく感じる気持ちを表すのに対し、「プナダ」は何か被害に遭ったときに特定の相手や状況に対して憤る感情を表す。自分は悪いことをしていないのに、誰かのせいで嫌な目にあったときに使う言葉だが、それを宮脇咲良のコメントに当てはめると、「日本人を負かした韓国人や韓国の番組に腹が立つ」に近いニュアンスとなるわけだ。

元記事はなんかいろいろ突っ込みどころだらけなんだけど、そこは置いとくとして、この「プナダ」という言葉の意味の説明が、なんとも興味深い。

何がどう興味深いのかは察してもらいたいところなんだけど、一言で言い放ってしまえば、これに相当する日本語の単語は、たぶんない。