AKB48の旅

AKB48の旅

毀誉褒貶相半ば

2018年06月30日 | AKB
AKB新聞 瀬津伸也ツイート

勝てば官軍 それは間違いないのに正直もやもやした最後でした
一方で韓国はGリーグ敗退にもかかわらず喜べるフィニッシュでした
日本も次の決勝Tの舞台であのような結末に、選手達が完全燃焼できるフィナーレになりますように

川島選手が挽回した姿は素敵でした
あの数センチが生き残らせてくれました


熱い記事を書く方だけど、こういうことを呟いてしまうから「毀誉褒貶相半ば」という評価が馴染んでしまうことになる。

西野監督の戦略は、リスクを取った上での目的合理性から見た最善手なわけで、消極的にではあっても賞賛されるべきもの。さらには「関わったら負け」なんだし。

「熱さ」にも戦略は必要なんじゃないかなと思う。

「関わったら負け」

指原さんの準絶対座標

2018年06月29日 | AKB
フジメディアHD総会、出席株主と埋まらぬ溝

「日枝取締役と(フジテレビで編成・美術制作を統括する)石原隆取締役は取締役ではなく、監査役になるべき。また、AKB48グループの指原莉乃氏を取締役にして視聴率を上げ、嫌なら見るなで有名な(お笑い芸人の)岡村隆史氏も取締役として視聴率が下がった責任をとってほしい。ダウンタウンの浜田雅功氏はギャラが高いので取締役に。(高須クリニック院長の)高須克弥氏、元NHKの登坂淳一アナとNHKから国民を守る党の立花孝志氏。お笑いビッグ3のタモリ氏、ビートたけし氏、明石家さんま氏、その娘のIMALU氏、(お笑い芸人の)小峠英二氏も取締役にする」という驚きの内容だった。

フジテレビの現状については、深入りを避けるけど、株主総会というハードな場で、こういう修正動議が出るという驚き。この名前の並びに指原さんがいるという、実は何を今更ではあるんだけど、そんな現在位置の準絶対座標による確認。

「指原クオリティー」が懐かしく思い出される

2018年06月28日 | AKB
指原さんツイート

台湾に出来た、TPE48に私の事が大好きなメンバーがいると移籍した日本メンバーのあべまから教えてもらっていて、この前やっと会えた!すっごく泣いてくれた😭

ただ、わたしの好きなところに上品って書いてある。。

さぁサイテー男総選挙の収録行ってきます。。

ゆずかちゃんごめん。。


正に指原さんにしかできない離れ業。

TPE48の本田柚萱さんに会ったというのは、インスタ写真付きのファクト。本田柚萱さんが指原さんのことを神格化してることも、同インスタの一次ソースにてファクト。「上品」の方は、中国語(台湾語)の原文とはちょっとニュアンスが違ってるかも知れないけど、そう書いてあるんだから、気にしない気にしない。「サイテー男総選挙」で指原さんがゲスの極みしてるのもファクト。

以上のファクトを一見淡々と積み上げて、その上で、キーワードとも言うべき「上品」という言葉がメタ構造化することで、指原さんというアイコンを指し示すという、正に俳句の如きハイコンテクストにまで盛って、で、オチが「ゆずかちゃんごめん。。」というダイナミズム。

「指原クオリティー」が懐かしく思い出される。


AKB48世界選抜総選挙で見た新たなアイドル像、スピーチから感じた変化

2018年06月27日 | AKB
AKB48世界選抜総選挙で見た新たなアイドル像、スピーチから感じた変化

ふと感じられたことだが、これまでアイドルという存在は、どちらかというと“まさに今、そこにある場所”“用意された地位”を目指すものという決まりきった法則に縛られる傾向にあったようにも感じられる。過去の栄光には及ばない、そのジレンマを脱するには、48グループそのものという枠組みを壊していかなければいけない。そんな意思をメンバー自身が強く持ち、そして一歩を踏みしめようとしている。もしそれが本当に実現できたとしたら、また新たな景色も見えてくるかもしれない。それはまた新たなアイドル論が議論される可能性もあるのではないか、と痛快にも感じられる。ぜひその新たな景色を見てみたいものだと、願わずにはいられない次第である。【桂 伸也】

正に「激しく同意」。

桂伸也氏の署名記事だけど、"MUSIC VOICE"のメインライターという理解で良いのかな。

【オリコン上半期】AKB48が史上初の快挙 通算2回目のシングル&アルバム2冠

2018年06月26日 | AKB
【オリコン上半期】AKB48が史上初の快挙 通算2回目のシングル&アルバム2冠

人気アイドルグループ・AKB48が上半期シングル/アルバム両ランキングで1位となり、2冠を獲得した。同一アーティストによる上半期シングル/アルバム同時制覇は、宮史郎とぴんからトリオ(1973年)、ピンク・レディー(78年)、光GENJI(88年)、宇多田ヒカル(2001年)、AKB48(14年)に次いで4年ぶり6度目。通算2回目の達成は史上初の快挙となった。

シングル部門ではAKB48の52枚目シングル「Teacher Teacher」が174.1万枚を売り上げ、2011年の「Everyday、カチューシャ」(同年5月発売)から8年連続で上半期1位を獲得。連続1位獲得年数記録では、歴代2位タイの中森明菜(1986・87年)、宇多田ヒカル(2001・02年)、嵐(2009・10年)の3組が持つ2年連続1位記録を2013年に上回って以降、独走状態となっている。

 また、2011年から続いている上半期シングルミリオンセールス達成年数記録も8年連続に更新。B’z(1993~96年)、Mr.Children(94~97年)の2組が持つ4年連続の記録を2015年に上回って以降、歴代1位記録を更新し続けている。


例によって記録は記録ということで。メモメモ。