AKB48の旅

AKB48の旅

田中菜津美50位にファン歓喜 総選挙の醍醐味とは

2017年06月30日 | AKB
田中菜津美50位にファン歓喜 総選挙の醍醐味とは
https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1846345.html

結局、「大勢の観衆の前で名前を呼ばれてステージに立たせてあげたいんです」という願いはかないませんでしたが、来年、総選挙が行われたらあらためてチャレンジすることになるのでしょう。

 田中の選挙公約は「ファンのみなさんと(総選挙の)打ち上げをしたい」というものでした。ファンの思いを感じての公約なのでしょう。

 欅坂46の握手会で24日夜、発煙筒がたかれた事件がありました。一方で、同じ日、田中は握手会で大勢のファンらと記念撮影をしていました。大きなニュースにはならないかもしれませんが、そんなドラマも総選挙ではありました。


ある意味、今年の選抜総選挙の「総決算」のような記事に読めてしまった。1位が誰だったかよりも、メディアが恣意的に取り上げる話題性なんかよりも、そして暴力の行使すらも飛び越えて、なによりファンとの絆なんだろうと思う。

リクアワ2017ブルーレイの収録時間

2017年06月29日 | AKB
ずいぶんとご無沙汰してしまったような気がする、ブルーレイの収録時間チェック。

"AKB48 GROUP REQUEST HOUR SETLIST BEST 100 2017"のBOXに記載された収録時間は、全ディスク片面2層で、Disc1:136min、Disc2:131min、Disc3:177min、Disc4:156min、Disc5:147minとなっている。

実収録時間は、Disc1:126分59秒+9分21秒=136分20秒、Disc2:122分45秒+8分37秒=131分22秒、Disc3:169分17秒+8分55秒=178分12秒、Disc4:143分39秒+12分37秒=156分16秒、Disc5:147分49秒だった。DISC5の隠し映像は探してないけど、収録時間的にそんなものはないという理解で良いのかな。


演技派の呼び声も…元AKB48川栄李奈にオファー殺到のワケ

2017年06月28日 | AKB
演技派の呼び声も…元AKB48川栄李奈にオファー殺到のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170627-00010008-jisin-ent

「AKB時代から『なんでもできる女優』を志望。そのため所属事務所も幅広くオファーを受けてくれそうなところを選んで卒業した。その希望がかなってオファーが殺到しているが、基本的に断らずに受ける方針。AKB時代には握手会での襲撃事件を乗り越えメンタルは強い。人見知りせず愛されるキャラなので、そんな性格が評判になっています。しばらくオファーが途切れることはなさそうです」(映画業界関係者)

川栄さんの知能の高さ、器用さについては既述の通りだけど、たぶん性格の良さ、素直さが一番重要な資質なんだろうと思う。

誰とは言わないけど、週刊誌が芸能人のスキャンダルを報じる時、同僚や業界関係者、さらには他誌の記者までもが反論したり助け船を出して救済される場合と、逆に二の矢三の矢が放たれ、擁護する声が聞かれないまま沈んで行く場合がある。

その分かれ目はどこなのか。それはスキャンダルの事実関係というよりは、むしろ当人の性格であるように見受けられる。考えてみれば当然のことなのかも知れない。事務所所属であっても、芸能人は基本、裁量労働であり個人事業主に近似すると思われるわけで、芸能界の中での個人的な人脈が重要と考えられる。

つまりは個人と個人の繋がりなんであり、はっきり言って仕事ができるのは当然として、その上で性格の悪い奴との仕事は避けたいものだろう。逆に性格の良い人との仕事を好むものだろう。

記事の通りにオファーが来ているのだとしたら、川栄さんが仕事ができるのは当然として、性格が良いから、同僚やスタッフから好まれてるから、シンプルにそういうことなんではないか。

短期的には、善意は悪意に、信頼は裏切りに、愛は暴力に決して勝てない

2017年06月27日 | AKB
欅坂46の事件については、正直、あまり触れたくない。書くべきことは「襲撃事件」の時にあらかた書き尽くしたと思う。そんな中から、今回の事件でも共通するだろう内容の記事は、以下辺りかと。

再び「強運」について
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/4165efef7cc8a1e4543e5f5c442391a3

事件のその後
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/e620126e2c731dc7280b8a75ca7b51f5

ワイドナショー 6月25日

2017年06月26日 | AKB
指原さん出演のワイドナショーは必見ということで。今回はネタごとに個別に。

指原さん出演回に小島瑠璃子さんの初出演をぶつけたのは、単に偶然だった可能性ももちろんあるけど、普通に考えるならそこに意図的なものを感じざるを得ない。と言うか、スタッフ面白がりすぎだろと、ゲスの勘ぐりにして突っ込みを入れたくなる。実際、台本の如くに松本氏が「そういう」突っ込みを入れてたし。

ただ、この二人を並べても何の問題なく、ワイドナショーという広義の討論番組としてちゃんと成立するとの確信があればこそとも言えるわけで、こういうところからも、番組スタッフサイドからの指原さんへの信頼具合が透けて見えることになる。

小林麻央さんの件でコメントを求められた指原さんの返しが、それしかないというピンポイントのものになってた。人の死に際して第三者がコメントすることは言うまでもなく憚られるものなわけで、お悔やみ以上のことは口にできるものではない。そこにコメントを求められて、やんわりとではあるけどマスコミ批判ととれる話をするというのは、なんとも巧み過ぎる。

須藤さんの件ではいろいろ予定調和な展開の中、指原さんの発した「彼氏持ちと握手する」という言葉がけっこうツボった。あとはこれも台本臭がしたけど、須藤さんネタから山崎夕貴アナの彼氏浮気ネタへとスライドしたところで、敢えて言おう、指原さんが意外にも(あるいは当然の如く)ウブなことを語っていたのが微笑ましいというか、なんとも面白かった。

元SMAPの3人独立の件では、香取さんとの見事なオリジナルエピソードトークを披露。これができる場合は、これがベストのコメントということになる。しかも内容的に本日の複数のネタとも見事にリンクする神業ぶり。正に指原さんの真骨頂にして、物語る力の凄み。

豊田真由子議員の暴言の件では指原さん、議論の流れを読み切った上で、松本氏の突っ込みにぎりぎりの乗っかり。これができるのは、一流の芸人さんでも何人いるんだという。同様にして恒例の「年収3億」のふりにもぎりぎりの返しで、松本氏が大喜びしてた。しっかりネットニュースに取り上げられてるしね。