イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

雨の中を歩く

2019-08-29 18:43:21 | 陸上競技・ランニング
 まだ走ることはできないので、歩きです。
 今日は雨降りの中。

 傘を差して歩きました。
 走る時には、濡れていいというか、傘を差して走るというのはちょっとないけれど、歩くなら傘を差した方がいいかなと。

 45分歩くことができたし、もう1週間は歩きなので、時間を少しずつ延ばしていこうかと思いました。

ヒーローインタビューが入ってなかった

2019-08-29 11:43:47 | 野球
 昨日の巨人・広島戦。
 BS日テレで中継があって録画しておきました。

 今年は被本塁打の多い菅野。昨日も2本打たれました。
 NHKニュース7のプロ野球情報では2:0と広島リード。
 ソロホームラン2本。

 ちょっと状況が悪すぎると思っていたら、5回裏に亀井のタイムリー、坂本のホームランで逆転。
 最終スコアは6:2。

 ヒーローインタビューが楽しみと思ったら、番組終了でした。
 スポーツナビの動画でインタビューを見ました。
 坂本と菅野。

 2人ともビールの話題がありました。
 坂本のホームランがビールの看板直撃だったので。
 飲み過ぎに気をつけると坂本選手。ビールを分けてもらって栄養をつけると菅野投手。

 マジックが19になったというのは、まだ1つ減っただけ…という印象を感じてしまうので、DeNAと5ゲーム差、広島と6.5ゲーム差とそっちを見た方が首位を走っている実感が強いように思います。

王位戦第5局

2019-08-29 11:30:33 | 将棋
 将棋の王位戦第5局。

 先手番の豊島将之二冠が131手で勝ち、対戦成績を3勝2敗としました。

 王位戦のHPで棋譜を見ると、豊島二冠の攻めがうまいと感じました。

 木村一基九段も受けに関しては定評があるけれど、その点までも考えての攻めをしているように思いました。

 あと1勝で防衛となりますが、第6局は木村九段の先手番。ここは何としても勝って欲しいです。
 木村九段の初タイトルをいうのを見たいですし、最終局までいけば、再び振り駒ですから、先手番の第6局を勝って、振り駒の運にかけて欲しいです。

新型インプレッサのデザイン

2019-08-29 10:08:27 | 自動車
 スバルのHPに新型インプレッサのページがあります。
 発売は2019年秋の予定で、8月27日に先行予約開始。

 デザインはSPORT、G4ともに、現行モデルとそれほど違わないように思います。
 もちろん、フロントマスク等違いはわかりますが。

 同じCセグのアクセラが、MAZDA 3となって、ファストバックもセダンも、かっこよさというのか美しさというのか、デザインに相当こだわっているのと対照的な感じがします。
 もっとも、個人的にはファストバックのデザインはちょっと…という感想。セダンはいいデザインだと思います。
 マツダはその点を承知していて、MAZDA 3のデザインあるいは室内スペース、トランク等不満がある場合は、CX-30がありますよ、という戦略を考えているらしいですが。

 インプレッサは「アイサイト・ツーリングアシスト」を全グレード標準搭載。
 そっちが一番のアピールポイントなのでしょう。
 新潟県で考えると、全グレードにAWDがあって、その点が頼もしいという魅力もあります。
 その点では初代と2代目のインプレッサは、県内では数多く走っていました。
 サイズ的にも、デザインを考えても、国内では初代や2代目の方が良かったと思います。

 もはや海外市場がメインというのが、各自動車メーカーの実情。
 スバルは、その点をよりはっきりさせているような気がします。

東京オリンピックの危険性を指摘する海外の記事

2019-08-29 09:48:26 | その他のスポーツ
 「Tokyo Olympic dangerous」で海外記事を検索しました。
 VOANEWS.comというアメリカのメディアの記事がありました。

 タイトルは“Fears Grow Over Heat Dangers at Tokyo 2020 Olympics”

 Fearsを「恐れ、恐怖、不安、心配」のどのあたりの意味合いで使っているのか、微妙なところですが、8月26日の記事ですから、今夏のことをあれこれ数字で示しています。

 35℃で湿度80%、そこに強い日射しが加わるという東京の天候。
 今月初め、オリンピック施設の建設現場でheat strokeで亡くなった労働者がいると。 heat strokeは熱中症と考えていいのでしょう。

 7月下旬から57人の熱中症による死亡者が出ているとも。
 日本の記事を調べると、7月29日から8月4日のデータです。オリンピック開催期間にあたります。

 トライアスロンのテスト大会の様子も出ています。こちらは動画もありました。
 
 ice bathsのことも書かれています。
 これは、鯉川なつえさんが話しておられますが、福岡ユニバのマラソンで熱中症になってしまった。日本のスタッフは酸素吸入をしようとしたが、アメリカのスタッフが氷づけにして冷やせと言ってくれて、それで助かったと。
 それが1995年のこと。

 日本が遅れているのかといったら、そうともいえません。

 VOANEWSの記事には、1964年のTokyo Olympicは暑さを避けるため10月に実施されたと書いてあります。日本人だった、それくらいの対応はできていたのです。
 
 でも、現在は
 With a packed sports calendar and demands from global broadcasters, that's no longer possible
 スポーツカレンダーが決まっていて、放送事業者の要請もあるから、もはや不可能ということなんでしょうが、2019年の夏は去ろうとしていて、次の暑さは本番です。

部活動担当者に求めること?

2019-08-29 09:22:37 | 野球
 週刊朝日の連載「ときどきビーンボール」(東尾修)。
 今夏の甲子園を振り返って『複数投手をそろえなければ、甲子園では勝ち抜けない時代』と書いています。
 
 その上で、『私立は実力のある投手を複数人そろえることができるだろうが、公立はどうすればいいか』
 どうしてもビハインドが生じるとして、解消策は、
 『中学時代に投手経験のない野手を、いかに指導者が見抜いてあげられるか、だろう。指導者の能力に投手育成は重要なウェートを占めることになる』
 もっともな指摘だと思いますが、ちょっと待ってください。

 公立高校の野球部には担当者(顧問)はいるけれど、野球技術の指導者かといったら、そうとは限らないのが実情でしょう。今に限らず、ずっと。
 通常、監督と部長というスタイル。
 甲子園に出る公立校ならば、当然技術指導に長けた方が監督であり、部長も相応の野球知識をお持ちでしょう。

 しかし、全くの素人です、という方が顧問をするケースもあると思うし、そういう教員にまで東尾氏の求める「指導者」は無理があると思います。

 新卒教員に「若いんだから野球部の顧問くらいできるだろう」と校長が言っていた時代はありました。実体験。
 若いから体力的に問題ないだろうという意味と、野球は男性なら誰もができるものだという社会認識(あるいは野球人気)がありました。

 今は違うようです。数年前、息子さんが中学の野球部というお母さんから、顧問の先生が野球は全く未経験。ノックはおろかキャッチボールも最初はできなかったという話を聞きました。子供時代に野球をしたことないという人たちがかなりいるようです。

 球数制限等、ルール作り以前に「生徒の健康管理」という部分で、野球部に限らず、教員に必要な事柄としてしっかり研修することがスタートのように思います。
 東尾さんの話はハイレベル過ぎると思います。

朝顔の花、三輪

2019-08-29 09:05:30 | 雑感
 昨日の夜から、時折激しい雨。短時間でやみます。

 朝になってからも、時々降っていましたが、8時頃には日射しも。
 窓のところにつるを伸ばしている朝顔が、咲きました。三輪。
 どの花も雨粒をのせていました。







 気温23℃は涼しいけれど、湿度90%なので快適とまではいきません。

手術後6日目、朝のお薬

2019-08-29 08:52:21 | 雑感
 鼠径ヘルニアの手術から6日が経ちました。
 傷跡の痛みは続いているし、お腹の中央部にも痛みがあります。

 退院後の通院は不要という、ある意味ありがたいことですが、痛みや腫れの状態を確認してもらった方が安心するのではないかという気持ちもあります。

 とりあえず、痛み止めはもらったから、今朝もそれを飲みました。
 また、主治医から出ている薬も飲みました。数日は朝晩飲んでも大丈夫という数を出してもらったので。

 昔は手術後1週間で抜糸というのが普通でしたが、今は抜糸も不要。
 抜糸が近くなると、傷口がかゆくなって…なんていうのが懐かしい(?)。

 処置したお腹の内部がどうなっているかはわかりようもないし、落ち着かない気持ちがまだ続きます。

100年に一度の変革期

2019-08-28 20:07:54 | 自動車
 トヨタとスズキが資本提携すると、NHKニュース7で伝えていました。
 自動運転の技術研究等、自社だけでは大変だから。

 現在自動車業界は100年に一度の変革期ともいわれているという説明もあって、そもそも100年経ってます?

 日本の自動車メーカーで考えたら、ないでしょう。
 でも、自動車の歴史を調べてみたら、1769年に蒸気機関で動く自動車がフランスで砲車として作られたということで、それなら250年経っているから、100年に一度の変革期が数回あってもいいのかな。

 あとは、表現として100年に一度というのが、それくらい珍しいとか大きいとか、飛び抜けているという意味合いで使っているかもしれません。

 スポーツだと10年に1人の逸材というたとえ方。10年に1人だとけっこうたくさんいそうで、50年に1人という評価だったらすごいし、100年に1人出るか出ないかというスーパースターもいるでしょうね。

 
 スズキはランディを販売しています。日産セレナのOEM。
 ワゴンRやハスラーなど軽自動車をマツダにOEM供給しています。
 
 そういったつながりとはまた別の話なのでしょうが、メーカー間のつながりがなかなかややこしいです。

日没コールドゲーム

2019-08-28 19:52:43 | 野球
 NHKニュース7、プロ野球の結果と経過で、「日没コールドゲーム」という、懐かしいというのも変ですが、今でもあるのか…と。

 スポーツナビで調べたら、釧路となっていました。
 釧路市民球場のHPをみたら、照明設備がなかったです。
 照明設備のない野球場はたくさんあると思いますが、プロ野球の公式戦を開催する球場で照明設備なしというのは、今は珍しいと思います。

 日没コールドではなく、日没サスペンデッドというのは、新潟県内の球場であったのを記憶。悠久山だった?
 調べてみたら、佐藤池球場でした。
 南海・ロッテ戦。1987年5月23日。ということは、佐藤池球場ができた年ですね。
 こけら落とし的に開催したのかな。
 翌日続きをやるというのはできなくて、7月8日に平和台球場で実施。
 サスペンデッドとなった時点で4:4。決着は5:4で南海勝利。

 今日の試合は10:8で西武が日本ハムに勝利。

 サスペンデッドゲームの規定は廃止されているので、佐藤池球場のサスペンデッドが最後のケースとなっています。