石川と岐阜の県境

　甲子園はベスト4が出そろって、準決勝の組み合わせを見た時に、それぞれが隣県対決?と思いました。

　履正社と明石商はわかりやすいというか、大阪府と兵庫県だとどこで接しているかもイメージしやすいです。

　もう1つのカード、星稜と中京学院大中京は、たぶん接していると思うけれど、どのあたりかと考えると、もしかして富山県と福井県は接していても、石川県は接してない?と思ったり。

　そこで地図を調べてみたら、やはり接していました。
　有名な道路もありました。白山スーパー林道。現在はそういわないで、白山白川郷ホワイトロード。

　全部の都道府県から出場して、勝ち上がった4校がかなり狭い範囲で、なおかつ対決はお隣同士。けっこう珍しいケースかも。

明るい時にもよく見える表示

　新しく購入したヘルスメーター。
　赤くて大きな文字が見やすいです。

　今まで使っていたのは、暗い時にはくっきり見えましたが、走り終わった時の測定では、窓からの明るさで表示が見えにくかったです。

　今回のは晴天時の明るさでもよく見えます。

　今日もそういう環境です。
　ヘルニアのことはあるけれど、走っても大丈夫と言われたんだから、適度に走って、体重もちゃんとチェックします。

MGC、男女とも8時から放送

　月刊陸上競技9月号。
　各種大会の一覧ページに、テレビ放送の予定も載っています。

　MGCは男子がTBSで8:00～11:25。
　女子はNHKで8:00～11:54。

　同時に放送開始ですか。テレビを2台並べてください…かな。

　長女が孫と一緒に帰省する予定もあるし、どっちみち集中してテレビを見られる環境ではないかもしれません。

　マラソンが生中継でに同時に放送されるというのは、かつてなかったことのように思いますが、どんなふうに盛り上がるのか。
　現地で応援・観戦する場合は、同じ場所を男子が走り、女子が走るという、ほんとに豪華な観戦でしょうが、テレビはなかなか難しいぞ…。

今井哲夫氏の各種大会でのあいさつ

　地元紙に中止になった1940年の東京オリンピックの記事がありました。

　今井哲夫氏のことも出ていました。ベルリンオリンピックの3000mSC代表です。
　『市長になると選手時代のことは多く語らなかった』と書いてあります。
　え～そうなの?
　
　今井哲夫氏は1979年から2期4年間柏崎市長を務めました。
　陸上競技の大会には、来賓として開会式のあいさつをしていました。
　いわゆる紋切り型の部分を終えると「さて、私も若い頃は陸上競技に打ち込んでいました。ベルリンオリンピックでは…」という話をしてました。いつもです。選手は何度も聞いてます。

　当時、列車で通勤していて、帰りは高校の野球部員と一緒でした。その話をしたら、「野球の大会でも同じだよ。『さて私も若い頃は陸上競技に打ち込んでいました…』」
　
　取材に応じるような話はしてなかったのかもしれませんが、けっこうたくさん話していたんじゃないかと思うのですが、私もあいさつ以外で話を聞く機会はなかったし、詳細はわかりません。

鍵谷投手のヒーローインタビュー

　昨日の巨人・阪神戦。
　BS日テレで中継がありました。

　巨人が4:2で勝利。
　7回裏に巨人が3点を加えて、4:0になりました。
　解説の村田真一さんは「5点差にしてくれ」というのがベンチの願いだと。
　5点あれば、満塁ホームランでも追いつかれない。

　8回表、阪神が北條・福留の連続ソロで2点差に。
　ここで高木京介から鍵谷陽平にスイッチ。鍵谷がしっかりおさえて、9回はデラロサ。

　ということで、ヒーローインタビューは高橋優貴投手と鍵谷投手。
　鍵谷投手は巨人移籍後初のお立ち台。話が終わってからの笑顔がとても素敵でした。
　
　移籍後14試合に登板。7月6試合、8月8試合。
　これからも登板機会は増えると思うし、大いに活躍して欲しいです。

田中陽希さんに会える人たち

　ラン友からメールが届きました。
　福島の方で、聖光学院が甲子園で頑張っている時に、メールを出して、その返事なのですが、試合の日は南アルプス縦断中だったと。すごい!!

　そして、添付の写真は、田中陽希さんとのツーショット。
　Wow!!!
　なんというすごいタイミング。

　driver 8月号の「峠狩り」で、偶然田中陽希さんに会ったと写真入りで出ていました。麦草峠。
　麦草ヒュッテに入ったら、田中陽希さんが食事をしていたと。仕事中だから話は聞けなかったと書いてあります。

　ラン友はツーショット。会ったのは偶然でしょうが、写真は快く応じてくださるのでしょう。

　これからも「グレートトラバース」をじっくり見なくては。

複数の小説応募

　京都アニメーションの放火事件、青葉容疑者が複数の小説を応募していたということになってきたようです。

　事件後の報道では、容疑者自身が作品を盗まれた云々を言っていると伝えられ、社長はそんなことは一切ない、と言い、7月30日になって、同姓同名の応募があったと。

　時間から1か月が経って、複数の応募があったと。
　
　社長が最初に全く知らないと言ってたのが、その通りなのかもしれないけれど、防ぐことができなかったのか…というのは、火災の被害と合わせて、考えてしまう部分ではあります。

振りかぶるピッチャー

　先日、「球辞苑」でワインドアップの話題がありました。
　少なくなったと。ごく少数派といえる状況。

　昨日の巨人・阪神戦。能見が2番手でマウンドに。
　先発でないからか、振りかぶりませんでした。
　能見のワインドアップは魅力的というか、代表的な振りかぶるピッチャーという印象があったんだけれど、役割を考えるとしかたないのかな。
　
　先日、巨人・広島戦で、菅野と野村が投げ合った時、野村は振りかぶっていました。
　6回1/3で自責点3。7回にちょっと球威が落ちた感じがして、BS-TBSの中継で川口和久さんは、野村投手が3連勝していて、そういう時は疲れもたまっているという話をしていました。
　そういう状態でも、振りかぶって投げている姿はカッコいいし、球辞苑でもやっぱり振りかぶるのがいいという声が出ていたけれど、ワインドアップ少なくなりました。

名前に関する記憶

　先日、地元紙の投書欄に見覚えのある名前がありました。

　戸次姓。それだけなら、自分の知っている人と確定できないけれど、お名前が芳隆。確かそうだったなぁと思って、調べてみたら該当するお仕事に関連する資料が残っていました。

　年齢を見ると、私より23歳上。野球関連で一緒になっただけなんだけれど、勤め始めたばかりで、親切に接してもらえたことが記憶に残っています。
　一番印象的なのは、雨の日の練習試合。
　ゴロを打つとボールが止まってしまう。内野安打かと思うと、ランナーもスパイクに泥がついて、思うように走れない。
　「中止にするしかないですね」という、そんなことがありました。38年前かな。

　記憶というのがどういうふうに残っていて、どういうときに思い出させるのかとても不思議な部分です。

4人が8mを越えた!!!

　今朝3時のラジオ第一のニュース。
　陸上競技の日本新が伝えられました。
　男子走り幅跳びで8m40(+1.5)。城山正太郎選手。
　男子110mHで13秒25(+1.1)。高山峻野選手。

　もう少し寝ていようかという気持ちから、起きてS☆1を見ように変わりました。
　録画予約をしておいたので。

　走り幅跳びは2位の橋岡優輝選手も8m32で従来の日本記録を更新。すごい。
　さらに女子100mHでは寺田明日香選手が13秒00（+1.4) の日本タイ。

　あまりに記録がよくて、風が怪しいんじゃないかと思ったほど。
　
　福井陸協のHPで結果を見たら、110mHの2位が13秒53で風の恩恵はそれほどないと思いました。S☆1で見た高山選手の走りは、リード足の振り下ろしがとても速くて、すばらしいハードリングでした。

　結果を見て一番驚いたのは走り幅跳び。4人が8m越え!!!
　3位の津波響樹（つはひびき）選手が8m23（+0.6）、4位の小田大樹選手が8m03（+1.6）。
　日本人選手だけの争いで、8m越えが4人、8m20以上が3人。すべて公認記録。こんなことはかつてなかったと思います。

　城山選手は、7m84、7m95と跳んで、3回目に8m40の大ジャンプ。以降跳ばず。
　圧巻は橋岡選手。1回目に8m32を跳んで、2回目以降も8m12（+0.6）、8m21（+1.7）、8m16（+1.3）、7m64（+1.6）、8m27（+2.1）。6回目は追参ですが、ひとつのシリーズに5回の8m越え。
　S☆1でも、そこまで詳しい報道はなかったので、別番組で特集して欲しいと思います。

　走り幅跳びの競技時間は17時20分から17時55分。
　福井のアメダスデータは、
　17時が30.4℃、北の風3.1m/s、湿度66%
　18時が28.7℃、北の風3.3m/s、湿度72%。
　跳躍種目には比較的好条件だったのだろうと思います。