兵庫県でヤマカガシに噛まれた児童が、一時意識不明になったというニュースが昨日流れていました。
ヤマカガシは無毒といわれていたのに、実はそうではないということになって、今はどれくらい毒ヘビと認識されているのか。
手元に岩波国語辞典第三版があります。1979年12月4日発行。
ヤマカガシの項には、
『へびの一種。山林・谷あいに住み、無毒で大きく、体側に赤い斑点がある』と書いてあります。
当時は、マムシやハブは毒ヘビで、シマヘビやアオダイショウ、ヤマカガシは毒ヘビではないという認識だったと思います。
今の子供たちは、ヤマカガシも毒ヘビと習っているのでしょうが、どうしてあの頃「無毒」と思われていたのか。
不思議なことです。
ヤマカガシは無毒といわれていたのに、実はそうではないということになって、今はどれくらい毒ヘビと認識されているのか。
手元に岩波国語辞典第三版があります。1979年12月4日発行。
ヤマカガシの項には、
『へびの一種。山林・谷あいに住み、無毒で大きく、体側に赤い斑点がある』と書いてあります。
当時は、マムシやハブは毒ヘビで、シマヘビやアオダイショウ、ヤマカガシは毒ヘビではないという認識だったと思います。
今の子供たちは、ヤマカガシも毒ヘビと習っているのでしょうが、どうしてあの頃「無毒」と思われていたのか。
不思議なことです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます