20日のUX傑作ワイドは、西村京太郎トラベルミステリー53でした。
十津川警部シリーズです。
京野ことみさんが、もしかして犯人なの?という役柄。
西洋占星術師の存在がキーとなりました。
この設定、意味深と言ってはなんですが、中学時代にひどいいじめに遭っていたと。友達も担任も誰も何もしてくれなかった。もう死ぬしかないと家出した。
その時出会った人が、救ってくれたんだけれど、その人が殺されたということで、新たな事件が起きていくのです。
いじめの部分については、つい最近起きたことを想起させるような気もしました。
いじめというのがどれほどひどいことか、とも受け取れるし、そうは言っても誰かが助けてくれるよ、望みを捨てないでともとれるし。
はたまた、連続殺人に関しては「その場にいたのに見てただけなんて共犯も同じだ」という主張にもなりそう。
20日に放送することは、ずっと前に決めてあったのか、それとも最近の出来事と関連するのないかなぁなんて、探していったら、これはテーマが共通するかもと選んだのか。
ちょっと考えたりしました。
十津川警部シリーズです。
京野ことみさんが、もしかして犯人なの?という役柄。
西洋占星術師の存在がキーとなりました。
この設定、意味深と言ってはなんですが、中学時代にひどいいじめに遭っていたと。友達も担任も誰も何もしてくれなかった。もう死ぬしかないと家出した。
その時出会った人が、救ってくれたんだけれど、その人が殺されたということで、新たな事件が起きていくのです。
いじめの部分については、つい最近起きたことを想起させるような気もしました。
いじめというのがどれほどひどいことか、とも受け取れるし、そうは言っても誰かが助けてくれるよ、望みを捨てないでともとれるし。
はたまた、連続殺人に関しては「その場にいたのに見てただけなんて共犯も同じだ」という主張にもなりそう。
20日に放送することは、ずっと前に決めてあったのか、それとも最近の出来事と関連するのないかなぁなんて、探していったら、これはテーマが共通するかもと選んだのか。
ちょっと考えたりしました。