ニューイヤー駅伝、優勝予想

　今朝、ニューイヤー駅伝の特番がありました。
　予習編ですね。

　優勝予想がありました。

　瀬古利彦……トヨタ自動車
　増田明美……旭化成
　谷口浩美……日清食品グループ

　うまく3つに分かれて、3強!なのでしょうね。

　トヨタ自動車はディフェンディングチャンピオン。ベテラン・中堅・若手とバランス良くそろっていますね。
　旭化成は、そろそろ優勝してもいいでしょう、と言う時期。
　日清は中堅ががっちり固めている感じ。

　3強だとしても、他チームも虎視眈々だと思います。
　
　区間エントリーの発表が楽しみです。　

　

　全く関係ないところで驚いたのはチャルメラ。明星チャルメラが、なぜ日清？と思ったら、日清食品ホールディングス傘下に入っているのですね。

ビッグスワンのコンサート

　昨日の夜、NSTでK-POPのライブが放送されました。
　今夏、ビッグスワンで行われたもの。

　「K-POP All star Live in Niigata」

わが家の長女も行きました。
　回覧板で、開催案内と交通事情等の説明もありました。

　大勢集まったのは知っていましたが、映像で見るとさすがにすごかったです。
　私が知っている名前はKARAと少女時代くらいでした。
　観客は女性も多い感じ。


　いずれにしても、ビッグスワンでこれだけのライブが行われるのは、すごいことです。
　J1アルビの試合も、たくさん入りますが、音楽関係のイベントもできるし、もちろん陸上競技もあるし、いい施設だなぁとあらためて思います。

　ハードオフエコスタジアムもあって、プロ野球のオールスターも開催され、あの一帯が素晴らしい場所になりそう。

　いつか地下鉄ができたらいいのに。
　新潟駅から、ビッグスワン・エコスタジアム、そして市民病院までのコースは大事ですよ。
　新潟駅からは、古町・白山駅方面に伸ばせるし。
　マリンピアにも行けたら、海がすぐそばの地下鉄駅になりますよ。

　この時期にテレビで見られてとても良かったです。

梅酒を飲め

　昨日、妻はビールではなく、割りものを飲んでいました。
　焼酎かと思ったら、梅酒のソーダ割り。

　「飲んでみる？」と言われたから、遠慮申し上げたところ、
　「自家製だから飲んで」と指令に変わりました。

　遠い昔、勤めはじめてまもない頃は、
　「俺の酒が飲めないってか」と無理強いする先輩がいましたねぇ。

　今になっても、飲め！と言われる……。

　一口飲みました。
　うまい！

　甘みがあることと、サワー感が何ともいい感じ。
　でも、一口でやめました。
　かなり濃かった、アルコール。
　後でつらくなるのわかっているから。

　お酒大好き人間の妻は、一緒に飲んでもらった方が嬉しいのでしょうね。
　申し訳ないなぁと思いつつ、もし私が飲んべえだったら、二人ですぐに貯えを飲み込んでしまうだろうから、ちょうど良かったのだと思います。

視覚障害ランナーの活躍

　日本盲人マラソン協会（JBMA）の会報「絆」が届きました。

　絆は今年の漢字ですが、会報の名前はもうずっと前から「絆」です。
　視覚障害ランナーと伴走者をつなぐロープが「絆」まさに大事なものです。

　いくつかの大会結果が出ています。
　みんないい記録で、感動ものです。

　もちろん、以前からパラリンピックで活躍しているランナーもいますし、そういう意味では特に飛び抜けた記録が出たというのではありません。

　自分でフルマラソンを走ってみて、サブスリーのすごさと、
　3時間半を切ることの大変さとか、実感できるようになったからです。

　伴走の経験もありますが、二人で走るのは難しいものがあります。
　それを42.195kmきっちり走りきるのはすごい。

　ふだんの練習だって大変なはずです。

　フルマラソンへの再挑戦、ちょっと意欲を感じてきました。
　ひるんでいられないなと思ったのです。

背番号11は切り札になる？

　日ハムが菅野投手との入団交渉で、
　背番号11を提示するという記事。
　ディリースポーツ。

　ダルビッシュの移籍が決まったらということですが、11の重みは？
　エースナンバーと言われる18は、昨年斎藤佑樹がつけたのですから。
　ここは、いっそ、斎藤佑樹の18を菅野にして、斎藤佑樹が11なら、みんな丸く収まるなんて作戦の方が訴える力があるかも。
　
　というか、ダルビッシュがメジャーへ行くことを考えて、菅野を指名したことが強く感じられます。
　これがあれば何とかなるという日ハム側の思惑だったのではないでしょうか。
　
　だから、ダルビッシュがもっと早くポスティングシステムを表明してくれたら、菅野との交渉も早くできたのに……。そういう思いなのでは？

　背番号よりも、
　「浪人するより、プロの舞台で活躍する方が、今後の野球人生にプラスになる」とそのことを誠実に説く方が、現実的だと思います。

保釈が認められない理由

　内柴さんが保釈請求したけれど、認められずという記事がありました。

　保釈が認められないというのは、逃亡や証拠隠滅の可能性があるということなのでしょうか？
　あるいは、相手側と折衝があったらまずいとか？
　そういう理由は発表されないのでしょうね。

　起訴されて、保釈されないと裁判までずっと勾留されるのでしょうか？

　状況は厳しいと言うことなのでしょう。

トヨタ2000GT、337台

　週刊トヨタ2000GTのCMで、
　「生産台数337台」と言ってます。

　そんなに少なかった？　
　調べてみると、間違いありません。
　その上、それは全生産台数で国内向けは218台。

　そこまで少ない……。

　販売価格が238万円。
　現在の金銭価値からすると、1,500万円から2,000万円程度との記述もあるから（wikipedia）、極上の高嶺の花ですね。

　GT-Rよりも高い感覚。フェラーリやポルシェの価格帯。
　まだ、バブルの時代でもないし、買える人は本当に限られていたのでしょうね。

　週刊トヨタ2000GTは、手の届く範囲の価格なのですが、私には無理です。
　1,790円で65号完結。
　11万円以上かかるから、とても頼めません……。

「外科医・須磨久善」

　今日UXで放送されたドラマ、
　「外科医・須磨久善」

　海堂尊原作、水谷豊主演。
　面白いだろうと期待、サスペンスなんだと思ってみていました。

　全然違ってました。
　ある意味ドキュメント。

　実在する須磨久善医師。
　バチスタというのが、心臓手術の名前だというのも初めて知りました。

　1986年がかなりの部分を占める話。
　パソコンも携帯電話もない、ある意味とてもいい時代。
　（パソコンはありました。PC98シリーズは出ていたと思います。ただ、病院で先生がにらめっこするような使われ方ではなかったです）

　
　心臓移植に関しては、渡辺淳一作の「白い宴」があって、医師と作家という点でも共通項があるかもしれません。

　外科医というのが、医術を極めると同時に、手術のテクニックという点では芸術家というのか、すごいものだと思いました。

点字を打つ音

　ようやく年賀状を出し終えました。

　仕上げは点字。

　たくさんあるように思っていたけれど、4枚でした。
　全体量も減っているから、同じことで減りました。

　コツコツコツと打っていると、ワンちゃんがのぞき込んできました。
　おいしい音に聞こえた？

　私にとっては、生まれたときから聞いていた音。
　父が点字を打つ音。

　だから、何だか落ち着くのかもしれません。

　今はパソコンと点字プリンタで、ダダッと打ち出されますが、少量なら点字器を使うのもいいものです。

重川材木店、高田自衛隊

　箱根駅伝が区間エントリー発表なら、
　元旦のニューイヤー駅伝もエントリーされていると思って確認。

　まだ、発表されていないようです。

　登録メンバーはTBSのニューイヤー駅伝HPに出ています。
　
　新潟県から2チーム出場。
　重川材木店は、箱根や都大路でよく見る大学・高校出身者が大勢。
　建築関係の仕事をしながら、練習もこなすというのは大変だと思いますが「材木店」という名前を大いにアピールして欲しいです。


　高田自衛隊は大部分が新潟県出身の選手。
　それで、ここまでチームを作れるのですから、すごいですね。
　上位チームに比べれば、持ちタイムで劣るのは明らかなのですが、前半遅れなければ、周囲の流れで頑張れると思います。

　優勝争いだけでなく、この2チームの応援も大いに楽しみです。